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【徳島】山の子 森に刻み ヒノキに名前[07/11/21]

1 :やるっきゃ騎士φ ★:2007/11/21(水) 15:55:59 ID:???
町を離れても故郷の森を忘れないでほしい。そんな思いから、上勝町の森林組合職員が
持ち山のヒノキの一本、一本に町内の子どもの名前をつける活動を続けている。
今年、町内の小中学生全員の名前がそろった。小学生が授業で訪れるようにもなり、
「ヒノキの森」は地域の子どもたちの成長を見守りながら、生まれ育った町の自然の
良さを静かに教えている。

同町は、森林が町内の面積の約85%を占める山間地。昔は林業が盛んで、民有林に占める
人工林の割合も、県内の山間地の市町村では最も高い。だが、木材価格の低迷で、
林業従事者はこの20年間で3分の1、約20人になった。専業はほとんどなく、間伐や
枝打ちといった手入れができていない森林も目立つ。

徳島中央森林組合上勝支所に勤める同町生実の関さん(48)は、長男が小学校に入学
したころ、地域の子どもと森林とのかかわりについて考えるようになった。

自身、林業の家に生まれ育ち、約30ヘクタールの山を持つ。27年前に組合職員に
なってからも兼業で林業を手がけている。「息子は森の面倒をみてくれるだろうか」。
でも、苦労を強いることはしたくない。そう考えるうちに、せめて子どもたちに
森林を身近に感じてほしいと思うようになった。長男が通っていた旧福原小学校に
相談し、同級生全員に長さ約1.5メートルの木の柱に名前を書いてもらい、1本ずつ
ヒノキの前に立てた。子どもたちの名前の付いた「ヒノキの森」づくりの始まりだった。

以後、毎年、1年生の入学直後に名前をつけ、同校が99年に統合されてからも、
町内で唯一の小学校となった上勝小学校の新入生を対象に続けた。同町は中学校も
1校で、今年、統合後の小、中学校の在校生96人全員の名前がそろったという。

町内には高校がなく、進学で町を離れることが多い。今は高校2年の健宏さんも、
徳島市内の母親の実家に下宿する。町に戻るのは2カ月に1回程度。「最初は、自分の
名前がついた木を見るのが恥ずかしかった。町を離れてみて、森は気持ちが安らぐ
大事な場所だということに気付いた」と話す。

ヒノキの森は、標高700-800メートルにあり、小学校からは細い林道を車で約40分
かかる。それでも毎年春、秋の2回、1、2年生が「生活科」の授業で散策にやって
くるようになった。その時は、関さんが森の話をする。

今月8日にも1、2年生22人が森を訪れ、自分の名前のついた木を確認した後、約2時間、
木の実などを拾って過ごした。「森がこんなに楽しいとは思わなかった」。
子どもたちの率直な感想だ。引率した2年生の担任、東條光洋教諭も「山が近くに
あっても、子どもたちが森に入る経験は少ない。森の中で自然の変化を感じることは、
貴重な経験」と話す。

関さんは「人生のつらい時、悩んだ時に訪れ、元気を取り戻す場所になってほしい」
と願っている。

ソースは
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000000711210003
画像は
http://mytown.asahi.com/tokushima/k_img_render.php?k_id=37000000711210003&o_id=1784&type=kiji.jpg


2 :やまとななしこ:2007/11/21(水) 16:27:39 ID:L6XTymIp
立木か
これが明認方法なのか?

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