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名張毒ぶどう酒事件

1 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 21:15:17 ID:sM8CCY5E
ニュース速報+直近の過去スレ
【名古屋高裁】名張毒ぶどう酒事件、再審決定を取り消し
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167096551/
【名張毒ぶどう酒事件】「犯人は奥西死刑囚以外にいない」「生きたいために無実を訴えてるだけ」 再審取り消しに遺族ら地元関係者
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167189784/
【名張毒ぶどう酒事件】「犯人は奥西死刑囚以外にいない」「生きたいために無実を訴えてるだけ」 再審取り消しに遺族ら地元関係者★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1167316366/

事件の概要
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/mokuji.htm
http://www4.plala.or.jp/nabari_hyougo/index2.html
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nabari.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%BC%B5%E6%AF%92%E3%81%B6%E3%81%A9%E3%81%86%E9%85%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6
等参照。

第一審の津地裁判決(無罪、pdfとHTML)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/img/nabari-muzai-hanketu.pdf
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/nabari-muzai-hanketu-zenbun.htm
名古屋高裁の控訴審判決(死刑)
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader97412.zip
上告棄却、第6次までの再審請求棄却等:適宜リンクを貼る
2005年4月5日名古屋高裁刑事第1部 再審開始決定要旨
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/7th-saishin-kaishi-kettei.htm
2006年12月26日名古屋高裁刑事第2部 異議審 再審開始取り消し 理由要旨
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%90%8D%E5%BC%B5++%E7%95%B0%E8%AD%B0%E5%AF%A9&lr=

事実認定に賛否両論あるかと思われるが、法律家の立場で本件をコンパクトにまとめたもの(少し古いが)
http://gomafu.hp.infoseek.co.jp/nin/nin02.htm

参考リンク等は>>2-10くらい

2 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 21:32:20 ID:AGe9yZrx
>>1
乙です。
名張毒ぶどう酒事件・再審制度を否定する裁判官
http://www.egawashoko.com/c006/000204.html
こんなにある20世紀の冤罪事件
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/enzai.html
古い農薬を捜しています(過去ログ)
http://nouyaku.net/kakolog/hurui.htm
古い農薬を捜しています その2
http://nouyaku.s225.xrea.com/test/read.cgi/nouyaku/1158071196/
人外境主人伝言録
http://www.e-net.or.jp/user/stako/DE/dengon-200612c.html#anchor28
特集 名張毒ぶどう酒事件 無実を訴え…獄中からの手紙
http://plus1.ctv.co.jp/webdoc/2006/0116/01.html
日弁連 - サイト内検索 名張
http://search.nichibenren.or.jp/namazu.cgi?query=%96%BC%92%A3&whence=0
一日も早く再審の開始を――名張毒ぶどう酒事件
http://www.janjan.jp/living/0511/0511220461/1.php
名張毒 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%90%8D%E5%BC%B5%E6%AF%92&lr=
名張毒ぶどう酒事件(再審決定取消決定論説=学内限定)
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nabarijikenn.htm
踊る新聞屋−。 再審を阻む保身と権力の厚い壁■「重い扉−
http://t2.txt-nifty.com/news/2006/06/45_b7ee.html


3 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 21:36:51 ID:JMW14PWc
うーん、なぜ奥西勝死刑囚(80歳)は、自白したり、記者会見したんだろう。

奥西勝 記者会見より

問い 現在の心境は……
答え 大きな事件を自分のちょっとした気持ちから起こし,
    亡くなられた人や,入院された人,家族の人たちになんとおわびしてよいやらわかりません。
    世間のみなさまにもお騒がせして……(このあとは声がつまって話にならなかった)
問い どうしてこんなことになったのか。
答え (頭を抱えこみ下にうつむいたまま声がつまってしまう。
    しばらく経って)こんなことになるとは思っていませんでした。
    …………
問い 死んだ人に対してどう思っているか。
答え なんと申してよいかわかりません。心から罪のつぐないをします。……
問い 今度の事件がわからずに済むと思っていたのか。
答え わからんとは思わなかった。軽い気持ちでやりました。
    早くから計画したわけではありません。ノイローゼ気味でやりました。
    子供のような気持ちでやりました(単純な動機からの意味らしい)


4 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 22:15:53 ID:sM8CCY5E
>>3
自白は盗電を責めらたのが大きいと思う
あと、不倫を責められて妻がやったと虚偽の自白をした
嘘なので辻褄が合わない
そこを徹底的につかれ、更に妻がやったならお前も殺人幇助だと責められた
そして自白に至った訳だが、途中で何度も否認に転じているのだが、その度全てが終ったらお前の言い分を聞いてやると言われ一気に自白調書が作られた

妻がやったと自白した時にマスコミが一斉に妻の犯行と報道
数日後、一転勝犯人となり警察が無理やり会見をセッティングした
勝は拒否していたのだが、マスコミに激しく要求された警察が無理やり出席さす
時間も制限され(3分間ほど)質問内容も制限、更に応答内容を警察が勝に指示(弁護士への手紙による)

だいたい会見をすること自体が異常でありおかしい
それなら否認に転じたところでも会見させろよ

5 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 22:30:36 ID:sM8CCY5E
松倉鑑定
http://www4.plala.or.jp/nabari_hyougo/ziken/matukura.jpg
土生鑑定
http://www4.plala.or.jp/nabari_hyougo/ziken/habu.jpg

死刑判決の最大の根拠は王冠の歯形鑑定(松倉鑑定)
ところがこの鑑定写真では、両者のキズがあたかも一致するように見せるために
顕微鏡の倍率操作をしたという、不正鑑定だったのです

第5次再審請求の段階になって弁護団は、この事実を突き止める
そしてこのキズを三次元的に測定すると、
両者はまったく一致しないという新鑑定(土生鑑定)を提出し、高裁はこの事実を認めた

唯一の物証王冠についてもこんな具合です・・・

6 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 22:34:38 ID:GSnFMH8k
>>5
もともとの証拠がずさんなだけに、今回の請求が棄却されたとしたら、
さらなる「新証拠」の提出は極めて困難じゃないか?


7 :朝まで名無しさん:2007/01/02(火) 23:01:17 ID:sM8CCY5E
>>6
というかいくら新証拠を提出しても無視されてるから
王冠の物証としての根拠を覆す鑑定も駄目だった
農薬がニッカリンTではないとの鑑定も駄目だった

科学的な鑑定には科学的な反論が必要なはずなのに非科学的な根拠で断定されたらどうしようもない
要するに話にならない

8 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 00:02:46 ID:akAK93hN
>>7
結局、全部「自白は信用できる」で片付けられてるのが問題。
この抗告審決定は、最高裁で破られるべきだ。

9 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 01:48:01 ID:4rOfl1Ky
>>8
同意
こんな暗黒裁判は法治国家として情けない限り・・・
死刑制度を維持していくためにも公正な裁判をすべき

10 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 01:54:01 ID:Jpup5aHD
497 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/30(土) 14:37:14 ID:e471afxI0
>>493
なるほどね。以下、その立場に依って俺の妄想を繰り広げてみる。あくまで妄想なので、ご承知起きを。
--
恒例となった総会後の“宴会”だが、
女性の参加者には、「ぶどう酒を飲んで気持ちよくなって、“楽しいことをやる”んだ」としか伝えられておらず、
ぶどう酒の中に、興奮剤として農薬を混入することは、ごく一部の者(おそらく男性幹部)しか知らなかった。

しかし、今年は、例年と違う点が1つだけあった。これまでは赤ワインが提供されてきたが、
今年は、初めて白ワインが出されることになったのである(>>440を参照)。

従来興奮剤として使ってきたTEPP剤は「ニッカリンT」。ニッカリンTは赤く染色されているが、
赤ワインに入れるなら問題ない。しかし、白ワインに入れると赤く染まり、参加者全員に、実は興奮剤として
農薬を混入していることが露呈してしまう。そこで、赤く染色されていない、別のTEPP剤を入れることにした。

ところが、同じTEPP剤でも、いつも使用しているニッカリンTとは要領が違う(致死量となる分量が違ったかも
しれないが、このへんは識者の見解に委ねる)。間違えて、致死量を超えたTEPP剤を混入してしまった……。

11 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:06:43 ID:ddqa/GWC
当時の警察のいい加減な捜査、証拠で奥西さんが逮捕、死刑求刑されたけど
彼は確かに限りなく黒に近いグレーだと思うよ。
しかし、こういう場合は無罪にしなきゃいけないでしょ、法治国家として。
毒殺犯だから年をとっても再犯可能性があると言うのが
言葉に出来ない現実なんだろうけどね。
だから獄死待ちという裁定じゃないかと思うけど。

12 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:22:06 ID:4rOfl1Ky
俺は限りなく白に近いグレーだと思うけどな
その根拠
被告だけが犯行を行い得る10分間というのが信用出来ない
・村民の証言の信用性
・その10分間に被告が牛の引き運動をしていたとの証言がある(被告も主張)
唯一の物証である王冠の証拠としての信用性
そもそもニッカリンTが犯行に使われたのか疑問

13 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:25:05 ID:4rOfl1Ky
訂正
その10分間を無効にする時間に牛の引き運動をしていた

14 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:26:13 ID:akAK93hN
>>11
「黒に近い」という根拠は?

15 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:32:33 ID:ddqa/GWC
>>14
ちょっと待ってね

16 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:43:53 ID:ddqa/GWC
>>14
まず積極的に(真犯人ではない)奥西さんを犯人にしなければならない
積極的理由はあったのか?
奥西さん以外に真犯人がいるとしてなぜ追求しなかったのか?
これは土地の有力者だからといった問題以前だと思う。

17 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:51:16 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
これは、不運にも製造段階で農薬が誤って混入してしまった事故であります。
ワイン製造業者の業務上過失致死で、殺人事件ではないのであります。
ワインの歯形は、ワインを空けた人物の歯型に一致するはずですが、そもそも
ワインの王冠に指紋のような明確な痕が残るとは考えにくいでしょう。ワインの歯型
自体捏造の可能性があります。

18 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:55:18 ID:4rOfl1Ky
ありえん
ワインの製造はロット生産だから一本に入れば他にも被害が出る

19 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:57:59 ID:ddqa/GWC
>>17
ワインの王冠の歯型が捏造であると認めたとしても
業者の過失というのは非常に考えにくい。
>>18の意見に賛同します。

20 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 02:59:50 ID:uPqFLHc3
>>18
激しく同意

21 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 03:09:38 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
昔のワインだし、どうなんでしょうか?同ロットで
生産されたものでも事故になっていたが明るみに
出なかったという可能性も無きにしも非ず。
瓶を作る過程で何らかのミスで一本だけ混入してしまったなどという可能性も
出てくるんではないでしょうか?たとえば保存剤を一本だけ入れすぎてしまったとか。
森永ヒ素ミルクのような事故が起こった時代ですし。

犯人がいるという前提で進めると、どうしても奥西氏が怪しいとなってしまうのは
仕方が無い。動機はあるから。

22 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 03:13:33 ID:ddqa/GWC
>>21
検察の言う動機というのもかなり怪しい。
結果から犯人を導き出している。つまり妻と愛人が死んだから
三角関係の清算のため毒殺したという動機がね。
それはあくまで結果論であって毒殺の場合狙った相手を確実にしとめる
という手段にはなりにくい。
真の動機がきちんと追求されていないという点を注目したい。

23 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 03:35:07 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
むしろ、動機があったのは妻か愛人のほうですよね。
三角関係清算といっても、奥西氏の場合は妻か愛人のどちらかを殺害するという
動機はあったとしても両方を殺す必要は無い。
相手も殺して自分も死ぬという動機で妻か愛人が毒を盛って自殺した可能性もある。
ワインを空けた後にこっそり毒を入れたという可能性だってあるわけです。


24 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 03:43:27 ID:ddqa/GWC
>>23
いや、それは「狙った相手を確実にしとめる」という点で
奥西さんと同レベルなんですよ。
本当に確実にしとめるならもっと多めの量の農薬を入れるべきだった。
全員必殺とまではいかなくても半分の人は亡くなるくらいのね。
見込みが甘かったというのならそれまでですが、
それならば「人が死んでしまうほどの大事になるとは思わなかった」と
いう可能性の方が考えやすい。

25 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 03:45:08 ID:t7htj4uT
>>1氏 乙です。

26 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 03:56:57 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
やはり、一旦空けた王冠を元に戻すというのは不自然すぎるので、
仮に農薬が混入していたとしたら、製造段階か、ワインを飲むために空けた時の
どちらかだと思います。計画殺人なら、犯人は王冠を元に戻せないと考えるのが普通です。

偶然、ワインの王冠の製造段階で何らかの事故でごく一部の王冠に農薬が
かかってしまった。それに気付かずにワインの製造工程に進んでしまった。
などという可能性も考えないといけません。

27 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:05:05 ID:ddqa/GWC
>>26
王冠の開栓に関しての証言はちょっとあてにならないんですよ。
ワインの口開けの時にすでに男性陣12人で2升半を空けている。
一人平均にすると約2合強。既に十分酔っていたはず。
その時に王冠の状況をどれだけ明確に覚えていたかかなり怪しい。

またワインの製造工程においてなぜ農薬がかかる可能性があったのか?
もしあるとしたら弁護団としても追求するチャンスがあるとは思いますが。

28 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:18:51 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
王冠に施す金メッキの時に使用する薬剤が一部洗い流されていなかったとか。
偶然農薬持ったオッサンが誤って王冠の一部に農薬かけちゃったとかなら
わかんないですよね。



29 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:22:20 ID:ddqa/GWC
>>28
それは・・・再審請求するにあたって新規証拠提出ためには
ほとんど不可能に近い推理ではないかと・・・
工場で農薬を誤ってかけてしまったという証明は事実上不可能でしょ。

30 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:28:01 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
でも、本来ならそういう可能性が無いことを証明したうえで
判断がなされていないといけないわけですから、その論点に対する
判断が脱漏していたならば再審の理由になるんではないでしょうか?

31 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:32:22 ID:ddqa/GWC
>>30
当時工場に農薬があったという証明まではできても
誤って農薬をかけてしまったという証明は不可能。
なぜなら農薬かけたのなら出荷自体しないでしょ?
それともあなたなら農薬かけたワインを出荷しますか?
そうなると業務上過失致死でなく未必の故意というのが入ってきますよ?

32 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:41:30 ID:5JPU8JkQ ?2BP(0)
証明は不可能ですね。
でも、工場に危険物があったことがわかれば、心象面では有利ではないかと。
疑わしきは罰せずだけど、では誰が犯人なのかという問題が出てきます。
むしろ、誰が犯人なのかわからないから、自白した人間を有罪にしておこう
というのが裁判所のやり方なのですから。
仮に無罪を勝ち取っても、誰がやったのかということの
ある程度の仮説を立てないと、一生犯罪者として見られてしまいます。

33 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 04:49:32 ID:ddqa/GWC
>>32
だとするとね、奥西さん自身がアリバイはないとしても
当日の時系列を追った行動をもっと詳細に証言しなきゃいけないと
思うんですよ。今までの公開された自白だと断片的と思える証言なんです。
なぜ奥西さんがもっと詳細な証言をしなかったのか?
そこを考えて欲しい。

34 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 06:19:23 ID:NmIKse5C
なにしろ決定的な証拠がない

焼かれた竹筒→竹筒のカスはあったが薬物検出なし

ブドウ酒瓶→薬品に含まれる不純物の検出なし(違う薬品の可能性)

残りの毒が入った瓶を名張川に捨てた→見つからない

毒は、飲んでから10分という速効制の薬品


35 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 06:33:55 ID:NmIKse5C
四つ足栓のひとつが折れ曲がっている→歯で曲がる代物ではない、栓抜きで開けた証拠

王冠の歯形が被告人と一致と発表した証拠→歯痕の間隔を計測し直した結果、10ヶ所のうち9ヶ所が一致せず、最大で2.6ミリのズレがあった。だがその後の実験で同じ人が歯で開けてもズレが生じる事が判明→王冠を証拠とする前提が覆される

36 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 08:25:57 ID:NmIKse5C
地域から考えて

・大半が農業で暮らしている
・川を挟んで肥沃な地域
・比較的裕福な家が多いらしい
・現在の生産品が茶(昔は薬として栽培)
・様々な薬草が自生(ここ出身の医学者が他の地域から採取栽培した可能性)

薬との造詣が深い地域であったのでは、と個人的に推測
(あくまで推測)

そして戦後という時代背景
戦時中は軍事的利用も含めた薬草栽培なども考えられる
使用された毒物は、10分という速効制をみても化合物の劇薬

裁判を強行するのは
何らかの真相を知られたくないからなのでは?

あくまでフィクションで


37 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 08:53:01 ID:Sa+Dx8wN

【伊勢新聞】 http://www.isenp.co.jp/news/20061227/news01.htm

ぶどう酒を飲んだ懇親会を開いた生活改善グループ「三奈の会」の会長で、妻フミ子さん=当時(30)=
を亡くした奥西楢雄さん(81)は、自宅のテレビで午前十時すぎ、速報で取り消し決定を知った。

楢雄さんは「日本の裁判所は正しい判断を下した。事件後、住民が徹底的に調べられ、勝しかいない
と確定したから、今回の取り消しは確信していた」と納得の表情。さらに「勝は生きたいために無実を
訴えているだけ。何度やっても同じこと」と口調を強めた。



【伊賀タウン情報YOU】 http://www.iga-younet.co.jp/honshi/special/special419/

役職務め 趣味も達人 名張 奥西さん

名張市葛尾に住む奥西楢雄さん(80)は、数々の地域の役職を務めながら、趣味も楽しむ達人だ。
定年後、区長から始まった地域の役職は数えきれない。現在も全国乗馬倶楽部東近畿地区会長、
昨年8月からは名張地区交通安全協会の会長などを務める一方、趣味は民謡や渓流釣り、書道を
20年来続ける。

地元の農協に勤めていた奥西さんは47歳の頃に淡路島を訪れた。そこで初めて馬に乗り「何て楽
しいんだ」と即決で5頭の馬を購入し伊賀で初めて同市夏見に「名張乗馬クラブ」をオープン。最初
は観光馬のようなものだったそうだ。その後間もなく長男に任せた。

スリムな体型から出るエネルギーは夏限定で飲む“マムシの心臓”のおかげらしく、クラブ周辺の
除草作業や馬たちの好物であるニンジン作りは奥西さんの仕事だ。

奥西さんは「動ける間は色々と挑戦したい。今は交通事故を少なくするにはどうしたら良いかを考え
中」と話した。

38 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 08:56:35 ID:Sa+Dx8wN
>>33
なぜ名張市葛尾の住民が詳細な証言をしようとしないのか?
そこを考えればいい。

39 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 11:12:22 ID:w2eTJBl1
>>38
>なぜ名張市葛尾の住民が詳細な証言をしようとしないのか?
真相が暴露されることは、住民にとっても当局にとっても都合が悪いから。

まず、ぶどう酒は女だけが飲むはずだったというのと、このぶどう酒に入れられたリン酸系
の毒物が、抗コリンエステラーゼ作用をもつというのが、重要。

リン酸系の農薬は、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3
通常、アセチルコリンは、酵素アセチルコリンエステラーゼ(AChE)の作用でコリンと酢酸
に分解することで、作用した後すぐに除去される。この酵素を阻害する神経ガスは筋収縮、
分泌腺、中枢神経系の亢進を持続させる。一部の殺虫剤にはこの酵素を阻害する物質が
含まれている。

という性質をもつ。「筋収縮、分泌腺、中枢神経系の亢進を持続」すなわち、締りがよくなり、
ぬれぬれで、逝きまくるようになる。

つまり、集会の実態は乱交パーティで、女どもも混ぜ物を承知でぶどう酒を飲んだ。ところ
がその分量をまちがえて女性達を死なせたのがこの死刑囚で、その責任をとらされたわけ。

40 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 11:21:57 ID:mUUdXM9n
>>36
トンデモ説はもういいから。

薬草とか推測を超えたこじつけもどうかと思う。
話が一方向に曲がりすぎ。

41 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 11:22:49 ID:mUUdXM9n
>>39もあぼーんねw

42 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 12:49:46 ID:ddqa/GWC
>>38
>>11>>16>>33ですが
他に犯人がいるとしたら誰でしょう?
あなたならその毒殺犯と一緒の地区に住みたいですか?

43 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 13:33:18 ID:Sa+Dx8wN
>>42
断定はしないし、すべきでもないと思うが、
過去ログを読み、関連著書を読む中で、おおよその検討はついたように思う。

44 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 13:43:07 ID:jfwefZgA
三が日からコナンゴッコですか?

45 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 14:05:05 ID:w2eTJBl1
>>3
>問い どうしてこんなことになったのか。
>答え (頭を抱えこみ下にうつむいたまま声がつまってしまう。
>    しばらく経って)こんなことになるとは思っていませんでした。
>    …………
つまり、何らかの効果は期待したってこと。
催淫効果以外の何を期待してたってんだよ。

46 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 14:24:57 ID:ddqa/GWC
>>43
果たしてどんな見当が付いたのでしょう?
具体的に教えてもらえませんか?

>>45
催淫剤説は興味ありますが、TEPP剤を催淫剤として使用したという事例が
都市伝説としても聞いたことがないんですよね。
もっと補強して下さい。

47 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:35:42 ID:Sa+Dx8wN
>>44
そういや、名張といえば、江戸川乱歩の生まれ故郷じゃなかったかな。
彼はこの事件当時、生きてたかどうか知らんが、
もしかすると、これに着想を得て、なにか作品を遺そうとしたかもしれんね。

いや、この事件は、乱歩というよりは、むしろ横溝正史向きかな。

48 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:42:41 ID:Sa+Dx8wN
>>46
> >>43
> 果たしてどんな見当が付いたのでしょう?
> 具体的に教えてもらえませんか?

一度ニュー速+の過去ログを見るといい。
例えば、前スレの893

>奥西楢雄 3月29日付警察官調書より
>
> 慰労を始めるという時に、酒のかんや折り詰めを机の上に出して準備している時、
> 私の妻(=フミ子)がぶどう酒の一升瓶を私のいる所へ持ってきて、「栓が堅い
> から抜いて」というので、私が栓を抜いてやり、瓶を妻に渡したのです。
> 私に渡す前に妻も栓を抜こうとしたものと思います。妻が持ってきた時は、
> ぶどう酒の一升瓶には包装紙はついておらず、瓶の栓も王冠(外蓋)も
> ついておらず、キルク(コルク)の栓だけであったと思います。
> 私が抜く時は、少し堅かったが力を入れて手で抜けたのです。
>
>ぶどう酒の瓶に毒物を混入する際、一番ネックになるのは、
>一度外した包装紙、栓、王冠をどうやって元通りにするか。
>特に、金属製の栓・王冠は、一度外す際に曲がってしまうと、
>元通りに復元するのは難しい。
>楢雄の供述が真実だとすれば(後に楢雄はこの証言を撤回しているが)、
>フミ子なら、上記問題を簡単にクリアできることになる。

49 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:45:22 ID:Gr8YM+Hz
名張ぶどう酒殺人事件(概要)

 昭和36年3月28日夜、三重県名張市内のある集落の公民館で、「三奈の会」という
懇親会が行われた。その会合で出されたぶどう酒の中に有機リン系の農薬が混入されて
いた。そして、それを飲んだ女性5人が死亡、12人が傷害を負ったという事件である。
 この事件は、O(被告人)という男性が4月2日(この時点では被告人は身柄を拘束され
ていない〔逮捕は翌3日〕)に犯行を自白した。その自白によると、動機は、妻及び愛人
(いずれも本件で死亡)との三角関係を清算するために行ったとされる。(被告人は、
当時妻と愛人との三角関係にあり、そのことで妻と喧嘩をしていた。また、この関係は
集落内の噂になっていた。)
 被告人は捜査の最終段階で、真犯人は妻であるとして犯行を否認し、公判廷でも否認
を維持した。

一審(津地判昭和39年12月23日判時401号6頁)は、「無罪」。
控訴審(名古屋高判昭和44年9月10日判時576号22頁)は、原判決を破棄し「死刑」。
上告審(最高裁決定昭和47年6月15日判時669号101頁)は、上告棄却。「死刑」確定。

第5次再審請求〔特別抗告審〕(最高裁 第三小法廷 決定 平成9年1月28日)
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/26102D0207E1CBCF49256A850030A93D.pdf
第6次再審請求〔特別抗告審〕(最高裁 第一小法廷 決定 平成14年4月8日)
(判時1781号160頁、判タ1087号106頁)は、いずれも抗告棄却。
刑訴法435条6号にいう「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」に当たらないとした。

50 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:46:05 ID:Gr8YM+Hz
一審(無罪)と控訴審(死刑)の判断

@被告人以外に毒物を混入できたかどうか
一審(津地判昭和39年12月23日判時401号6頁)は、ぶどう酒がA方に届けられたの
は午後4時前であり、被告人がA方に来るまでの間にも何者かが毒物をぶどう酒に入れた
可能性も否定できない。
控訴審(名古屋高判昭和44年9月10日判時576号22頁)は、ぶどう酒がA方に届けら
れたのは午後5時10分ころである。これを被告人が公民館に運んだ後公民館には多数の
人が来たのであるから、毒物を混入できる機会は、公民館にぶどう酒を運び込んで10分
ほど一人でいた被告人以外には考えられない。また、耳付冠頭・封緘紙・四つ足替栓が揃
って囲炉裏の間及びその周辺で見つかっていると言うことは、被告人の自白を待つまでも
なく、囲炉裏の間で毒物が混入されたことを示すものである。
A動機について
一審は、被告人と妻および愛人との関係は、殺害を決意するほど追い詰められたものでは
なく、本件犯行を敢行するに足りる動機があったとは考えられない。
控訴審は、被告人と妻および愛人との関係は、殺害を決意するほどに追い詰められたもので
あり、本件犯行を敢行するに足りる動機があった。
B自白について
一審は、被告人の自白は主要部分で信用性に乏しく、客観的証拠による裏付けがなく、ま
た、矛盾がある。
控訴審は、被告人の自白には信用性に疑いを差し入れる余地はない。
C4本足替栓について
一審は、被告人はぶどう酒の栓を歯で開けて農薬を入れたと自白している。そこで、発見
された栓について鑑定がなされているが、鑑定の結果を見ても、被告人の歯痕によるもの
とは断定できない。
控訴審は、ぶどう酒の栓の歯痕については、被告人の歯痕であるとの鑑定結果が十分に信用
でき、これに反する鑑定は採用できない。
なお、第5次再審請求で、歯痕鑑定については大幅に証明力が減殺され「被告人の歯牙に
よって印象されても矛盾はない」という程度の証明力しかないことが認められたが、これ
を除く証拠を総合的に判断すると有罪判決に合理的な疑いを生じる余地はないとされた。

51 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:46:45 ID:Gr8YM+Hz
特別抗告審(第5次再審請求)と異議審(名古屋高決平成18年12月26日)の判断

@再審申立人以外に毒物を混入できたかどうか
特別抗告審(最高裁決定平成9年1月28日)は、本件ぶどう酒に有機燐テップ製剤が混入
したのは、本件ぶどう酒の製造過程や流通過程ではなく、c懇親会が開かれた本件事件当
日であったことは、関係証拠に照らし明らかである。新証拠を含む全証拠を総合的に検討
しても、本件ぶどう酒に有機燐テップ製剤が混入されたのは、本件事件当日で、かつ、公
民館の囲炉裏の間においてであったとする確定判決の認定は、正当として是認することが
できる。本件ぶどう酒瓶がいつd方に持ち込まれたかについて検討するまでもなく、申立
人以外の者は本件ぶどう酒に農薬を混入する機会がなく、その実行が不可能であったもの
と認められる。

異議審(名古屋高決平成18年12月26日)は、自白を除く、新旧証拠を検討する。
公民館いろりの間付近から発見された証拠物、その証拠物の形状、その他の客観的
事実によれば、ぶどう酒に毒物が混入されたのは、いろりの間付近と認められるが、
元被告以外にはぶどう酒に農薬を混入する機会がなく、その実行は不可能。証拠物の
状況からは、公民館での開栓が間違いなく最初の開栓であったことが認められ、
偽装的な開栓があったとは認められない。

52 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:48:18 ID:Gr8YM+Hz
>>51の続き

A自白について
特別抗告審は、申立人の自白の任意性に疑いを生じさせる事由が認められないとした原決定
の判断は、関係する新旧全証拠を総合的に評価しても正当として是認することができる。ま
た、関係証拠によれば、申立人は、身柄が拘束される前に、捜査機関が既に入手していた資
料から創作できるとは考えられないような具体的な自白をしており申立人の自白の信用性を
認めた原決定の判断も、正当として是認することができる。

異議審は、自白は事件直後の任意取り調べの過程において行われたもので、自白を始めた当初
から、詳細でかつ具体性に富むものであった。元被告が勝手に創作したような内容とは到底
思われない。そしてその内容は、事件現場から発見された証拠物や客観的事実に裏打ちされ
ているもので、信用性が高いということができる。この判断は、新証拠を併せて検討しても
変わらない。

53 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 15:55:15 ID:ddqa/GWC
>>48
ということはフミ子犯人説ですよね。
フミ子が犯人だとすると殺害動機および自殺動機(?)が必要なのと
捜査の上でなぜ奥西さんが犯人にならなければいけなくなったのかという
説明が必要になってきます。

54 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 16:02:32 ID:Sa+Dx8wN
>>53 動機面で材料となる部分を、過去ログから引っ張ってきたよ。

●前スレの856
>4.奥西勝は、当初、疑わしい人物として、妻ではなく、奥西フミ子の名前を挙げていた。
>  理由として、次のエピソードを挙げている。
> 「フミ子さんが泣きながら『かくまって』とうちに逃げ込んできて、義母(コヒデ)と喧嘩をして追われた
> ので、逃げてきたと言って、家に戻ろうとしないことがありました。3月23日か24日頃、寝床で妻が
> 『今日もフミ子さんとコヒデさんが喧嘩をして、フミ子さんは、川へはまって死ぬか、薬でも飲んで
> 死んでしまいたい、と言っていた』と話したことがありました。」

●前スレの878
>江川氏著書pp146より参考になる箇所を引用しておこう。
>(仮名は適宜修正し、読みやすいよう改行を入れた)
>--
>フミ子の夫楢雄も、翌4月1日の警察の取り調べの中で、
>「このような事件を起こすような理由のあると思われる人」の「第1番目」として
>妻フミ子の名を挙げている。
>
>姑のコヒデとの折り合いが悪く、コヒデが時にはフミ子に手を上げたこと、
>そうしたことがきっかけでフミ子は宗教団体に通うようになったを挙げ、
>「長年いじめられた私の実母に対する復讐のためではないか」という。

●前々スレから
>974 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/28(木) 20:52:40 ID:d0COKNxP0
>北浦ヤス子は奥西勝死刑囚だけでなく「三奈の会」会長の奥西楢雄とも不倫関係
>にあったという話もあるんやな。それで妻のフミ子(事件の被害者)から別れる
>ように迫られていたと。つまり奥西勝と奥西楢雄は全く同じ状況にあったらしい
>んやな。
>
>976 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/28(木) 21:08:07 ID:d0COKNxP0
>一方、北浦ヤス子は勝と別れるから楢雄に妻のフミ子と別れるように頼んでいた
>とも。一体この村はどうなってるのか何が何だか分からん。

55 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 16:13:52 ID:Sa+Dx8wN
>>53
> 捜査の上でなぜ奥西さんが犯人にならなければいけなくなったのかという
> 説明が必要になってきます。

犯人の解明になぜこれについての説明が必要かどうかはわからんが、
奥西勝自身にも、盗電をしていたという疚しい部分があったらしく、それが態度に表れ、
結果として捜査官に怪しまれてしまったようだ。
そして、なんとか早く解放されようと適当に「妻がやりました」と言ったら、ますます怪しまれたというわけ。
警察の取り調べは深夜まで及び、任意捜査といっても、トイレでの排便まで監視される状態。
あえなく自白まで追い込まれたとのこと。

捜査の経過を見ると、うまくすれば、疑惑を免れることもできたのに、要領が悪いなあと思うところもない
ではないが(ニッカリンの購入を、売り主が売ってないと主張しているのに、自ら進んで認めた)、
それは後付だから言えること。
いくら被告が、司法関係の知識に乏しく、要領の悪い人間でも、無実の人間を死刑に処することは
絶対に許されないだろう。


56 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 16:16:59 ID:Sa+Dx8wN
>>53
> >>48
> ということはフミ子犯人説ですよね。

怪しいとは思っているが、断定はできないし、するつもりもない。
物証もないのに、犯人を断定することは、奥西勝と同じ冤罪の犠牲者を生むことになる。

犯人を捜し出し、逮捕・起訴して処罰を下すのは、本来、司法関係者が行うべきこと。
にもかかわらず、関係者が真犯人を見つけようとしないから、おかしなことになる。

57 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 17:02:18 ID:ddqa/GWC
>>54
動機面はある程度納得いきますね。
ただ捜査上の疑問点もあるんですよ。
なぜ奥西楢雄さんも奥西勝と同様に追求されなかったのか?
奥西勝さんはなぜ当日の行動を詳細に述べることができなかったのか?
確かにフミ子犯人説も大いに可能性はあると思うので追求はした方が
いいとは思います。



58 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 17:04:50 ID:ddqa/GWC
>>55-56
あ、パソをしばらく放置していたのでいつのまにかレスが
ちょっと時間かかるけどレスはするのでしばらくお待ちを

59 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 17:34:09 ID:hw1/7Swd
>>57
この2人(両奥西)が最重要容疑者として徹底的に追求されたようだよ。
奥西勝が自白したのでその後は彼の容疑を固めるだけの捜査になってしまった
ことがミスだったと思う。当時は狭い村にマスコミが大挙押しかけて来て
警察も「早く犯人を挙げないと...」という圧力があって焦っていたらしい。

60 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 18:15:34 ID:VbRM5N+5
註文していた江川紹子の「名張毒ぶどう酒事件 六人目の犠牲者」が届いた。
以前読んだ単行本版の内容に文庫板追記として「四十年後の再審決定」という稿が
追加されており、再審決定への経緯が書かれている。

残念ながらこの名古屋高裁刑事第1部の再審決定は同じ名古屋高裁の刑事第2部に
よって取り消され、現在最高裁への特別抗告がなされている段階である。
しかしながら、この稿は非常に興味深い内容でもあるので、機会があればご覧いただきたい。

61 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 19:47:37 ID:w2eTJBl1
>>46
>催淫剤説は興味ありますが、TEPP剤を催淫剤として使用したという事例が
>都市伝説としても聞いたことがないんですよね。
おまえ、覚せい剤が女性に対してはほぼ理想的な媚薬になることとか、多くの毒キノコの
「毒性」が実は、、、とか知ってる?

いろいろ隠蔽されてるよ。

こんなものあった。
http://haru0425.h.fc2.com/novels/inaka_01.html
>私たちが食べた山芋は普通の山芋ではなく、“走りどころ”という山芋だっ たのだ。

62 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 20:39:30 ID:mUUdXM9n
テスト

63 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 20:54:12 ID:VbRM5N+5
>>61
ニュー速+のスレでも君は散々その説に固執していたようだが、
なぜ珍説とされるかが全然わかっていないようだね。

>>39の記述は、TEPP製剤が催淫剤として使用されたという説の
根拠にはまったくなっていないよ。
言っていることは、「サリンが催淫剤として使用されている」というのと
実質的に変わりないからだ。
TEPP製剤が致死量の小さな毒物であるということを忘れている。

薬物以外の化合物等にも服用したときにその量に伴っていろいろな作用が
あるものが存在するが、特定の作用があると記述されているからといって、
「〜に用いられている」などと実例もないのに飛躍させて一般化してはいけない。
はっきり言って、中学生の実験レポートにおける考察以下だ。

どうしても自説に拘るなら、その論拠となる使用例を証拠として提示すべし。

また、本件記録のどこを調べてみても、集会で催淫剤を用いていたという
論拠となる事実は見当たらない。
それでは妄想、珍説と言われるのは仕方なかろう。



64 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 20:54:37 ID:mUUdXM9n
>おまえ、覚せい剤が女性に対してはほぼ理想的な媚薬になることとか、多くの毒キノコの
>「毒性」が実は、、、とか知ってる?

これはわざわざ言及するほどのことでもなかろう。
知ってる?知らないだろ?って得意になるようなことか?お子様なんだな。
テップ剤との事実関係を証明できなきゃ失笑を買うだけだぞ。

>いろいろ隠蔽されてるよ。

テップ剤について「隠蔽されている」という証拠、事実を出してくれ。
推測の裏づけを求められているのに無関係なことばかり持ち出すのはな。

>こんなものあった。
>http://haru0425.h.fc2.com/novels/inaka_01.html
>>私たちが食べた山芋は普通の山芋ではなく、“走りどころ”という山芋だっ たのだ。

これ素人の創作じゃないか。しかも妄想レベルのw
ハシリドコロはいろいろな植物に似ていて誤食事故が多いことで有名。死亡率も高い。
あくまで誤食による事故が多いんであって、これを催淫剤として使う事例は聞いたことがない。
ドラッグについて少しかじった人間でも馬鹿馬鹿しくて話にならんよ。

この程度のものを「ソース」として出すなら以後書き込み禁止にしてもらいたいな。
まじめな議論の邪魔だよ。
どうしてもやりたいなら薬板にでも行くといい。化学系の板でもいいか。
専門家に気の済むまで言い分を聞いてもらったらいいよ。

65 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 22:06:53 ID:w2eTJBl1
>>63
>言っていることは、「サリンが催淫剤として使用されている」というのと
>実質的に変わりないからだ。
サリンも少量なら催淫性はあるだろうけど、ガスだから用量のコントロールが難しすぎるだろうね。
だから何だ?

>TEPP製剤が致死量の小さな毒物であるということを忘れている。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nabari.htm
ニッカリンTの致死量は0.06〜0.15グラム。青酸カリが0.15〜0.3グラムであるからいかに
劇毒であるがか分かる。

一方ニコチンは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%B3#.E8.87.B4.E6.AD.BB.E9.87.8F.E3.81.AE.E7.9B.AE.E5.AE.89
致死量は成人で 50-60 mg、子供の場合 10-20 mg

青酸カリなんてそもそもたいした毒ではなく、こういうのがほんまもんの猛毒。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3
ヒトの経口摂取による致死量は2-3mgで、経口摂取では青酸カリの850倍の毒性を持つ。

66 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 22:45:47 ID:mUUdXM9n
>>65
>サリンも少量なら催淫性はあるだろうけど

「だろう」の根拠がないから失笑モノなんだよ。

自分でどんだけ恥さらしてるかを理解できてるか?
化学系の板で徹底的にやりあって来いってば。

あと催淫作用と抗コリンエステラーゼ作用をムリヤリ混同してるのもイタイ。
ニュー速でも言われてたけど君は童貞だろw

他剤の事例とか憶測はどうでもいいから、
「テップ剤が催淫剤として用いられている/いた」という「事実」をもってこい。
でないと時間の無駄。

67 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 22:55:24 ID:VbRM5N+5
>>65
長時間かけて、どうでもいいようなリンクを貼ってそれが反論か?

君がくどくどと主張する、
「TEPP製剤が催淫剤として使用されている」
「当局がTEPP製剤の催淫剤としての効用ないし使用例を隠蔽している」
ことについての補強はなにもなされていないじゃないか。

ここは「名張毒ぶどう酒事件」についてのスレで、君の妄想を語る
ところではないから、書きたければブログなり日記帳なりに書いてくれ。
あるいは、薬物等の専門板で質問するなりしろ。

君は論文やレポートは書いたことがあるかい?
これだけ何回も多数から指摘されているのに、それを敢えて無視して
論拠を示さないまま反論にならない書き込みを繰り返すことは、
無知のせいというよりもスレ荒らしが目的と解釈されても仕方がないぞ。

68 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 22:59:05 ID:ddqa/GWC
>>55-56>>59
お待たせしました。
今回のケースみたいに○○犯人説というのはあってもいいと思うんです。
その説を掘り下げていくうちに再審請求する際に必要な新証拠が
見つかるきっかけになればいいわけで。
しかし、この事件の一番頭の痛いのはそれぞれの証言の信憑性が
著しく低いという点ですね。
どの証言をピックアップしていくかによって考え方がガラリと変わってしまう

69 :朝まで名無しさん:2007/01/03(水) 23:43:56 ID:w2eTJBl1
>>66
>「だろう」の根拠がないから失笑モノなんだよ。
それこそ、失笑しちゃったじゃないか。

>あと催淫作用と抗コリンエステラーゼ作用をムリヤリ混同してるのもイタイ。
そのものずばりなんだが、むりやり「ムリヤリ混同」にしたいのか?

>「テップ剤が催淫剤として用いられている/いた」という「事実」をもってこい。
>でないと時間の無駄。
それなら「死刑判決が確定」という「事実」でスレは終了、お前は時間を無駄にしてる
ってことだな。


70 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 00:42:02 ID:aQKLjB5Z
>>66
のほうが童貞っぽい件

71 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 00:45:00 ID:Vykm3Yt+
>>70
ID:w2eTJBl1乙。

72 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 00:57:31 ID:nmL7U+NP
>>69
> そのものずばりなんだが、むりやり「ムリヤリ混同」にしたいのか?

ぜんぜんズバリじゃない。
サリン中毒、軽い有機リン中毒になった人の体験談で
催淫作用があったというソース持ってこれるのか?
それができない限り、何の証明にもならん。

なにか勘違いしてるようだが、セックスで入れてみて気持ちよい、というのと、
催淫作用=エッチな気持ちになるというのはまったく別だ。

73 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 01:09:17 ID:Vykm3Yt+
>>72
もう今度から根拠もなしに「催淫剤」とか妄想垂れ流している馬鹿が出てきたら
相手にするのやめてスルーしようぜ。罵倒するのはかまわないけどさ。
絶対このコリン厨はわざとやってるよ。
まともな議論されると困る連中が、スレ荒らしの目的でやっているとしか思えん。



74 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 02:14:06 ID:d7ffHaG2
関連の本をいろいろ読んでみたらどうですか?
私はこの事件はそんな簡単なものではないと思う。(一応言っておきますが私
は共産党でも人権派でもありません)
三角関係のもつれとかそんなんでもなくて・・・・。これは「三奈の会」を快
く思ってなくて、会をクシャクシャにしてやろうと、ぶどう酒のビンを見た時
に瞬間的に思った人物の犯行ではないのでしょうか?そしてその時間がその人
にはあった。
娯楽の少なかった閉鎖的な村の唯一の楽しみだった会。この会の準備をいそい
そと楽しそうにやっている女性達に嫉妬していた人物もいたはずです。
奥西さんは犯人ではないと思います。無罪なんだから早く出してあげてほしい
です。このまま彼を獄中で死なせてしまったら、この葛尾という村に祟りが起
こりそう、彼は犯人ではないと思う。本当の犯人はもう高齢で亡くなって
いるのかも・・・・・。そして村の人たちはその人を庇っているのか、そう
させられているのか・・・・?
とにかく奥西さんを早く出してあげて。彼が可哀相過ぎる。拘置所ってテレビ
も何もないんでしょ?





75 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 02:46:01 ID:nmL7U+NP
>>73
うん、もういいと思う。
どんだけ必死こいてもまともなソース持ってこれるわけないから、話進まないしね。
コテじゃなくて文章に特徴あるからわかるもんな。

76 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 06:46:08 ID:1q31Dg7/
催淫剤?ばっかじゃねーの。名誉毀損で訴えられるぞ!

77 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 08:01:25 ID:adFO5hFI
>>72
>サリン中毒、軽い有機リン中毒になった人の体験談で
馬鹿じゃねーの。
それ、催淫作用のためにはすでに量多すぎ。

>催淫作用があったというソース持ってこれるのか?
サリンや有機リン系農薬じゃないが、choline-esterase inhibitorでaphrodisiacal properties
を持つ例としては、これとかな。

http://www.psychonaut.com/index.php?option=com_jd-wiki&Itemid=42&id=ibogaine
Chemistry
Among a dozen or so of the complex indole alkaloids derived from tryptamine and found
in Tabernanthe iboga (Apocynacea) ibogaine is the most important hallucinogen, not only
in iboga, but perhaps of all those species indigenous to to the African continent. Extraction
of the alkaloids from the root bark results in pure Ibogaine hydrochloride. Ibogaine, of
which the chemical name is 12-methoxyibogamine, is a choline-esterase inhibitor, a
stimulant which affects the central nervous system. The molecule exhibits the two-ring
indole nucleaus structure common to most hallucinogens.

Effects
In small doses, much like coca leaves in South America, iboga is eaten by the Bwiti to
stay awake and alert long hunts and canoe trips, which can last two days or more. It is
also reported to have aphrodisiacal properties. (The olive-sized yellowish-orange fruits
of T. iboga, while not psychoactive, are sometimes used "for barrenness in women".)

In larger amounts, ibogaine acts as a hallucinogen. It causes nausea and vomiting, much
like peyote. At this level, it puts the user in an intense, deep trance state in which
physical movement is all but impossible. The trance is intensely visual, and ususally
manifests as a long journey.

78 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 08:52:31 ID:Vykm3Yt+
>>75
スルーしようと思ったが、ちょっと勘弁w

>>77
アフリカでの、しかも全然違う物質の例を持ち出してなにが言いたい?
一所懸命外国のサイト調べて権威づけしようと試みても無駄なんだよ。
自分で説得力のある文章を書けないから、そうやってなんでも引用して
ごまかそうとする。

「TEPP製剤が催淫剤として使用されている」
「当局がTEPP製剤の催淫剤としての効用等を隠蔽している」
ことの論拠に全然なっていないじゃないか。

それにな…
わかりにくいから引用部分と自分のコメントとの間を一行開けろと誰かに
注意されたのをもう忘れたのか?
本当に学習効果のない馬鹿だよ、お前は。
尻洗って出直してこい。


79 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 09:02:43 ID:adFO5hFI
>>78
>アフリカでの、しかも全然違う物質の例を持ち出してなにが言いたい?
サリンなんて全然違う物質の例を持ち出してきたやつに聞いてみな。

80 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 10:15:43 ID:2v9bbhb1
もう自然死でいいだろ。


まだまだ日本がアメ公の文化に汚されてなくて、今の腐りきった日本じゃ考えられないくらい、誰もが真面目で勤勉な時代の遺物だろ。

81 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 10:40:50 ID:Vykm3Yt+
さて、馬鹿のレスをあぼーんしたらすっきりした。

本日は最高裁への特別抗告期限だ。
名古屋高裁刑事第2部(裁判長門野博)のせいで一見振り出しに
戻ったようにも思えるが、実は決してそうではない。

検察がでっち上げた唯一の物証ともいえる王冠についてだが、
歯型鑑定をするまでもなく、本来なら証拠価値はまったくないと言える。
検察は公民館のあちこちで拾ってきた王冠をザクザク持っており、
証拠として提出したのはその中で適当に選んだものに過ぎないからだ。
公民館では農協の集会等で酒を飲んだりする機会があり、
三奈の会においても過去にぶどう酒も飲んでいる。
既に錆が生じており、林酒店から押収されたぶどう酒の王冠とも特徴が
一致しないものが、毒物が混入されたぶどう酒の瓶についていた王冠で
あるという証拠はなにもない。
歯型鑑定にしても、松倉鑑定は不正鑑定と立証されている。

犯行に用いられたTEPP製剤はニッカリンTでない可能性が極めて高い。
三重衛生研究所のペーパークロマト分析結果において、対照として
行ったニッカリンTのクロマトグラフに出ているスポットが、飲み残し抽出物の
場合には出ていない。
このスポットに相当する物質であるトリエチルピロホスフェートが加水分解
したためと検察は主張するが、宮川鑑定により、TEPPの加水分解速度よりも
トリエチルピロホスフェートのそれは遥かに遅いことが立証された。
にもかかわらず、異議審において、名古屋高裁刑事第2部は「希釈の程度に
よっては検出限界を越え、検出されないこともあり得る」という検察の奇妙な
理屈を丸飲みした。
特別抗告が棄却されなければよいが、もし棄却された場合、第8次再審請求に
おいては、当時の条件、手法によってもそのようなことはあり得ないことを実験により
証明することが求められよう。


82 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 11:40:15 ID:Vykm3Yt+
奥西氏がニッカリンTを詰めて犯行後に焼却したとされる竹筒に
ついても疑問がある。

まず、なぜ竹筒に新聞紙の栓なのかということである。
奥西氏は竹筒にニッカリンTを詰める際、ナイロン手袋をはめた
ことになっている。つまり、ニッカリンTが皮膚に付着するのも
危険だと考えていた証左ということであろう。
しかし一方、新聞紙を破いて丸めたものを栓にするなどというのは
杜撰すぎる。ニッカリンTはその蒸気を吸引するだけでも危険なので
あるから、液が染みる新聞紙を栓にするなど極めて不可解である。
ナイロン手袋をはめる慎重さと、新聞紙を栓にする杜撰さは経験則上
両立しない。

次に、奥西氏は囲炉裏で燃やすことによって証拠隠滅できるから竹筒
を用いたことになっている。
しかし、実際に実験を行った結果によると、竹筒は原形をとどめ、黒く焦げて
いただけであった。
蒸気を吸引すること自体が危険なニッカリンTが入ったままの竹筒を至近距離
の囲炉裏にくべるというのもまた不合理であろう。
しかも、囲炉裏の火力は奥西氏も知っているのであるから、竹筒が完全燃焼
して灰になるなどと考えるのも安直すぎる。
竹筒は結局出てこなかった。奥西氏はニッカリンTがまだ半分ほど
残っている竹筒を囲炉裏にくべたことになっているが、有機燐化合物も
灰の中からは検出されなかった。
検察は灰は掃き出してしまって消失したので有機燐化合物も検出されな
かったと言うが、一方、竹筒の燃え残りと称する「かけら」を提出した。
しかし、この「かけら」なるものも実験結果と矛盾する。

結局のところ、竹筒などはもとより存在しなかったのである。
竹筒を鋸で切った残りは風呂の焚口に投げ入れて焼いたことになっており、
これも出てこない。鋸屑と竹筒との同一性、切断時期についてのきちんとした
鑑定がなされた形跡もない。結局、なにひとつ証拠は出てこないのである。

83 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 13:45:31 ID:Xtmybdky
物証て言える物がなく(でっちあげに近い)
自白が証拠だと言い張り
真犯人を連れて自白させない限り判決は覆さない
と言う所に問題あり


被告の素行はまた別として

84 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 15:44:06 ID:8ubMV3zn
名張毒ぶどう酒事件、奥西死刑囚が最高裁に特別抗告
三重県名張市で1961年、女性5人が農薬入りのぶどう酒を飲まされて殺され、
12人が中毒になった「名張毒ぶどう酒事件」で、奥西勝死刑囚(80)
(名古屋拘置所在監中)は4日、名古屋高裁が昨年12月26日に再審開始決定を
取り消したことを不服とし、最高裁に特別抗告した。
特別抗告申立書で、弁護側は、再審開始決定を取り消した同高裁の決定について、
「請求人(奥西死刑囚)側に無罪の説明責任まで負わせるような判断」と批判し、
「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判が再審にも適用されるとした、
最高裁の「白鳥決定」に反していると主張した。
また、「妻の犯行を目撃したというウソの供述から、請求人を犯人と決めつけ、
その心証から結論を決めている。再審請求を退けた過去の最高裁決定に引きずられ、
その結論を維持することに固執している」と批判した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070104i106.htm?from=main1

85 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 20:42:15 ID:VPpg/+gp
法律を勉強してる奴からみたら、客観的にみても司法の濫用としか思えない。
別にTVで奥西被告みてかわいそう等の同情論などそんなの全く関係なく、疑わしくは罰せずの理論がをどのように解釈するのかが分からなくなる。
確定たる証拠事実を検察は出さなければこれ以降の裁判での証拠能力の規定が分からなくなる恐れがある。
まぁみんな一緒の事思ってるんだろうね。とにもかくにも人権を尊重するなら最高裁もきちんとした答えを迅速に出し、納得させる義務がある。
実際早くても来年の始めか今年の終わりかな〜この特別抗告の行方次第では、日本の恥になる予感がする。

86 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 21:14:31 ID:h1Ra1oX6
特別抗告審であまり事実認定にこだわりすぎると差し戻されるよ

87 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 21:21:12 ID:UjZ8yK0U
全部の罪をなすりつけて、奥西を処分・口封じ。
これにて一件落着。

って、雰囲気だな。

88 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 21:45:34 ID:h1Ra1oX6
【最高裁】
メンツも維持したいし、国民の信頼も得たい
【弁護団】
特別抗告審でも411条破棄を狙い徹底的に事実を争っている。
【奥西】
81歳。4年前に癌の摘出手術。


あなたが最高裁ならどうしますか?
▼棄却する
▼原決定を破棄、再審開始
▼原決定を破棄、綿密な事実認定のため差し戻し

答えは一つしかないよね。
2009年2月、最高裁は原決定を破棄し、差し戻した。2011年3月、名古屋拘置所でオクニシは死んでしまった。
ベンゴシはザオラルをとなえた。
オクニシはいきかえらなかった。

89 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 21:47:18 ID:h1Ra1oX6
スマソ、決定に対する特別抗告なので、「破棄差し戻し」ではなく、「取消差し戻し」だ。

90 :朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 22:04:12 ID:h1Ra1oX6
請求人 奥西勝

上記の者に係る第7次再審請求事件について、名古屋高等裁判所刑事第二部が平成18年12月26日にした決定に
対し、特別抗告の申し立てがあったので、当裁判所は次のとおり決定する。

主文
原決定を取消す
本件を名古屋高等裁判所に差し戻す

91 :朝まで名無しさん:2007/01/05(金) 02:56:00 ID:jlPoE1DU
最高裁の判断が出るのはいつなのかな・・・

92 :朝まで名無しさん:2007/01/05(金) 08:03:38 ID:tDsTP4sF
結論はいつ出るの?

93 :朝まで名無しさん:2007/01/05(金) 14:23:20 ID:7cJB6qPQ
難しい問題が介在してるから二年以上後

94 :朝まで名無しさん:2007/01/05(金) 17:47:30 ID:pWG30g4z
第5次再審請求(特別抗告審)

事件番号     平成5(し)40
事件名      再審請求棄却決定に対する異議申立て棄却決定に対する特別抗告事件
裁判年月日   平成9年01月28日
法廷名      最高裁判所第三小法廷
裁判種別     決定
結果        棄却
判例集巻・号・頁 第51巻1号1頁

原審裁判所名   名古屋高等裁判所
原審裁判年月日  平成5年03月31日

http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=25533&hanreiKbn=01

95 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 06:08:34 ID:IubHhLX9
死刑確定しても死ぬまで執行されないんじゃないの?

96 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 12:15:29 ID:6dEavBRX
なに言ってんだ?はるか昔に死刑は確定しています。

97 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 18:23:28 ID:RELT2+jm
奥西勝(80)は、自分の不倫関係を清算しようと、自分の妻と愛人を含む
複数人に農薬入りワインを飲ませ、無関係の3人を含め5人も殺した鬼畜です。
これだけの所業を犯しながら、過ちを全く認めず、7回も再審請求するなど、
反省の色は微塵もありません。
執拗な再審請求が功をなし、一旦、再審開始の是非が審理されたものの棄却され、
奥西勝と弁護団は“不当判決”だと1月4日に特別抗告し、再審開始を最高裁で争い、
何とか天寿までしぶとく粘り続けようと悪足掻きをしています。
社会正義のためにも、奥西勝の1日も早い処刑に向けて、皆さんの一層のご支援を
お願い致します。

98 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 18:26:03 ID:lhk/hLXI
まともな裁判してから言え

99 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 18:32:30 ID:UKIS+pm4
被告の眉毛は喧嘩眉です。気性が激しい人なんだろうな。

100 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 19:48:11 ID:Iw89820d
【名張毒ぶどう】門野博の出世を生温かく見守るスレ
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/court/1168080045/

101 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:05:10 ID:coAVf721
しゃばに出れず獄死しちゃうな

102 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:18:04 ID:Iw89820d
再審取消決定を支持する識者

再審のあり方戻す 元最高検事の土本武司白鴎大放火大学院教授(刑法)の話
 誠に妥当な決定。再審においては証拠の新規性、明白性が必要だが、この決定は新規性は
認めたものの明白性は否定した。犯行に使用された毒物について、ニッカリンTではない可能性
があるとした弁護人の主張を退けたのが大きい。捜査段階の自白についても丹念に点検し
証拠価値が高いと判断した。確定した判決をくつがえす再審決定はよほどの理由が必要。
白鳥決定以降、ルーズになりかけた再審への要件を正しいあり方に戻してれた意味でも意義ある決定だった。


再審取消決定を支持するブログ

http://plaza.rakuten.co.jp/akakura/diary/200612270000/
長い時間の中で、再審したところで新たな証拠を得ることができるわけではなく、再審=無罪と
いうわけなのだから、この裁判所の判断は今となっては一番ありうる判断だったと思う。

http://plaza.rakuten.co.jp/akakura/diary/200612270000
だが「名張毒ブドウ酒事件」は記録を読んだ限りでは、奥西死刑囚は、限りなく黒に近いものを感じてならない。
支援者たちは、何を手がかりにして、支援しているのだろうか。「弱い証拠」しかないから無罪を主張するのだろうか。
正義とは、証拠が薄いからといって無罪を主張してはならない。




103 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:25:25 ID:coAVf721
袴田は冤罪濃厚秋好ほどではないが

104 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:26:40 ID:Iw89820d
http://okkz.exblog.jp/4161771
自白強要による冤罪の可能性?とも言われているが、じゃあ限りなく黒に近い
奥西容疑者の他にいったい誰が犯人?なんでしょう?
単純な犯行理由「妻と愛人(ともに事件で死亡)の三角関係を清算しようとした」
には十分納得性があるので本来ならすぐに解決した殺人事件だったと思うけど。。。。
事件からもう45年の歳月が流れてしまった。
妻、愛人以外の被害者は本当に浮かばれませんよね。





105 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:33:12 ID:J78nhKM4
>>97
>奥西勝(80)は、自分の不倫関係を清算しようと、
このへんが、当時の農村の集団婚状態を理解していない偏見。

106 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:34:14 ID:Iw89820d
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/danmen/danmen2006/1226_1.html
「予想通りの結果だ。鑑定方法などをきちんと検討すれば、新しい証拠にはなり得ない。
最高裁でも結論は変わらないだろう」決定を受け、検察幹部は自信を見せた。

事件経験の豊富なベテラン検事も「自白の信用性(に疑義)を訴えても、ほかに容疑者と
なりうる第三者が現れない限り、無罪は難しい」と言い切った。


ほかに容疑者となりうる第三者が現れない限り、無罪は難しい

ほかに容疑者となりうる第三者が現れない限り、無罪は難しい

ほかに容疑者となりうる第三者が現れない限り、無罪は難しい

ほかに容疑者となりうる第三者が現れない限り、無罪は難しい

ほかに容疑者となりうる第三者が現れない限り、無罪は難しい

107 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:36:59 ID:coAVf721
黒だな

108 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 20:59:46 ID:uOHjEeYL
>>102
土本武司ってこの程度だったんだなw

109 :朝まで名無しさん:2007/01/06(土) 22:57:01 ID:MlarBULM
冤罪問題と被害者感情は無関係なんだが・・・

110 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 02:31:07 ID:nG1rzsPJ
土本武司は電波コメント出しまくり。極論ばかり。タカ派の中のタカ派
ザワイドではわざわざ特集まで組んで褒め称えられていたけどね

111 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 03:58:12 ID:vXgep/Vw
左翼のオモチャにされてるだけだよ。
狭山事件と同じく

どう考えてもクロだろう。


112 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 04:39:06 ID:XgB2dq9X
黒とか白とかの問題じゃないだろ

113 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 06:09:57 ID:bQQQsu2f
矛盾だらけの不自然な自白、一斉に変更された、事件直後の供述と異なる
関係者の供述以外に何もない。物的証拠は皆無に等しい。
まあ、こんなので有罪になるなら、近くにいた連中は誰だって有罪にできる。


114 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 13:18:43 ID:3o0U8IUY
そうだそうだ。

115 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 14:52:31 ID:jaG/RYFb
>>113
自白のどのあたりが矛盾だらけなの?

116 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 14:54:47 ID:6TTvxa2B
>>115
過去ログ読めば?

そもそも、自白の中で使ったとされる農薬と、混入された農薬は、まったく別種のものということが、
化学的に証明されてるんだけど。


117 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:02:50 ID:18Wn5zPm
まごまごしてると獄死しちゃうな

118 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:20:46 ID:jaG/RYFb
>>116
そこまでの証明力はなかったはずだが?

119 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:34:58 ID:Jhipyyfk
>>116
その証明は否定されたね。
というか、ここでえん罪主張してる人って基本的に死刑廃止論者だよね?
死刑存置論者でえん罪主張するのは分かるけど、そんな人は少数じゃない?
えん罪主張する人のほとんどが死刑廃止論者ってことは、結局、自分の思想に合わない
結論が気に入らなくて反対しているようにしか思えない。
この事件を死刑廃止を訴えるための道具に利用しているような印象しか与えない。
だから、説得力ないし一般の人から煙たがられるんだよ。

120 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:43:02 ID:6TTvxa2B
>>119
> >>116
> その証明は否定されたね。

その根拠とは?
「裁判所がそう言ったから」って言い訳はやめてくれよw

121 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:44:23 ID:6TTvxa2B
>>119
過去ログから見てもらえばわかると思うけど、
ここで冤罪を主張している人って、死刑賛成派が多いんだよ。

死刑に賛成だからこそ、捜査や審理はきちんと行って欲しいという立場。

122 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:46:15 ID:jaG/RYFb
>>120
裁判所の理屈は、それはそれで理に適ってると思う。
だから逆に、どこがおかしいか聞きたいね。

123 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:54:46 ID:6TTvxa2B
>>122
それよりもまず、どこが理に適っているのか聞きたいね。

124 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:56:51 ID:Jhipyyfk
>>121
えっ、そうなんだ?
じゃ俺の偏見だってこと?
ちなみにあんたは賛成論者か?
俺が言いたかったのは、有罪か無罪かは客観的な事実に基づいて行われるべきだと
いうこと。それは死刑賛成か反対かによって本来左右されるべきものではないと。
えん罪主張派に廃止論者が多いのだとすれば、それは、客観的な真実解明のための判断力が感情によって
ゆがめられている可能性が高いということだよ。

125 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 15:59:03 ID:jaG/RYFb
>新証拠の鑑定内容を詳細に検討すると、
>混入されたのがニッカリンTであってもトリエチルピロホスフェートが
>検出されないこともあり得ると判断され、
>使用された農薬がニッカリンTでないとはいえない。
どこがおかしい?


126 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:00:19 ID:6TTvxa2B
>>124
> ちなみにあんたは賛成論者か?
私が賛成派か反対派か尋ねることは、あなたが続けて書いている内容とやや矛盾しているようにも思うが、
一応、言っておくと、私は賛成派だ。しかし、このようないい加減な事実認定に基づく判決が横行するようで
は、その考えを改めざるをえない。死刑制度を存続させるためにも、現行の司法制度に対する信頼性を確保
する必要があると考えている。

> 俺が言いたかったのは、有罪か無罪かは客観的な事実に基づいて行われるべきだと
> いうこと。

まったくもってその通りだ。


127 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:01:15 ID:6TTvxa2B
>>125
推定無罪の原則をふまえて考えてみよう。

128 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:05:02 ID:jaG/RYFb
>>127
無罪推定の原則を踏まえてもおかしくないだろう。
別に、「ニッカリンTではないとはいえない=犯人」と言ってるわけではないし。
自白もあって、これに矛盾しない鑑定がある。
どこにどういう合理的疑いを容れる余地があるのか?

129 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:08:54 ID:jaG/RYFb
>>127
裁判なら、検察官が立証責任を負うけれど、
決定が出ているんだから、それのどこがおかしいのか、
おかしいと思う人が説明してくれなければ、
議論にならないと思うんだけど?

130 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:13:38 ID:18Wn5zPm
最高裁棄却たな黒だもん

131 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:14:23 ID:6TTvxa2B
>>128
自白があって、それが鑑定に矛盾しないから(蓋然性は極めて低いが)、その自白は信用できる。だから有罪ってか。
それが刑事訴訟の場で通用するなら、犯人でっちあげ、なんでもありだぞ。

>>129
なんでも教えてクンか?
もう少し、過去ログなり資料なりを読む努力をしたらどうかね。


132 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:15:01 ID:jaG/RYFb
被告人だけがニッカリンTを混入することができたという間接事実は、
変遷した後の供述に基づいているから、この事実を否定することは可能かもしれない。
しかし、「自分が犯人であり、ニッカリンTを混入した」旨の自白があり、
これを補強する証拠がある以上、
上記間接事実が否定されたとしても、
それだけでは自白の信用性は揺るがないから、有罪になるであろう。

133 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:18:12 ID:vzKGG/N0
心配するな
死刑は施行されないよ。

これだけ人を殺して死刑にされなかったんだから、左翼君たちの運動も成功したと思わなくちゃ。


134 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:19:50 ID:jaG/RYFb
>>131
あのさー、別に教えて君なんじゃなくて、
あなたと議論しようとしてるから、
あなたはどう考えてるのかって聞いてるだけじゃん?
鑑定が矛盾しないだけじゃなくて、ほかに補強証拠だってあるでしょ?
鑑定が矛盾しないって書いたのは、
ニッカリンTじゃない証明があったなんてあなたが書くからでしょ?
その鑑定からどうしてニッカリンTではないとまでいえるのか説明してよ。

135 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:21:41 ID:18Wn5zPm
奥西袴田は黒秋好は白

136 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:22:40 ID:jaG/RYFb
>>131
>鑑定に矛盾しないから(蓋然性は極めて低いが)、

>> 俺が言いたかったのは、有罪か無罪かは客観的な事実に基づいて行われるべきだと
>> いうこと。
>まったくもってその通りだ。
なんて言っておきながら、どうして蓋然性が低いと主張できるのかについては、
説明してもらえないのかな?だとしたら、根拠なく無罪だと言ってる以外の何ものでもないね。


137 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:23:26 ID:Jhipyyfk
>>126
俺が賛成派か聞いたのは、廃止論者だとすれば、自分の判断が感情によって歪められていないか
反省してもらいたかったからだよ。
賛成論者なら、その可能性は少ないと思うけどね。
嘘ついてまで賛成論者だと言っているのなら、もう何も言うことはないけど。
>>127
無罪推定の原則は裁判が確定するまでの話。
再審開始には新規性と明白性が必要。
この明白性ってのは、その証拠が判決確定前に出されていたとするならば、認定が覆っていた可能性が否定できない
とする程度の合理的な疑いを生ずる程度の証拠価値の明白性が必要だってこと。
そしてそれは、証拠を提出する側に証明責任がある。
今回の証拠は新規性は認められたが、明白性が認められなかったということ。
判決確定前に主張してたとしても、判決に影響がなかったという程度だったわけだね。
それ以上に犯行を裏付ける証拠がそろっていたということじゃない?


138 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:27:19 ID:Jhipyyfk
>>137
やっぱり証明責任は検察かな?
よく知らないが。
いずれにしても明白性は認められなかったね。

139 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:28:13 ID:jaG/RYFb
>>137
無罪推定原則が確定までの話と言い切るのは、
いわゆる白鳥決定に抵触すると思う。
>判決確定前に主張してたとしても、判決に影響がなかったという程度だったわけだね。
これは、そのとおりだと思う。
ただ、今回の決定でも、無罪推定原則を前提とした上で、
従前の証拠と総合判断しても、有罪だったと理解すべきだと思う。

140 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:31:34 ID:jaG/RYFb
>>138
証拠の提出責任は、被告人側にあるでしょう。
ただ、それは無罪の立証責任とは異次元の話。


141 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 16:41:58 ID:Jhipyyfk
>>140
証明責任はやはり検察か。
検察が新証拠の証拠価値を弾劾する責任があるってことだね。
で、それは見事成功したと。
加水分解の可能性も否定できないわけだし、妥当な結論だと俺は思うけどな。

142 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:17:06 ID:6TTvxa2B
今回の新証拠は次の2つ。

1.王冠の再鑑定
 ○弁護側主張
   王冠の歯形鑑定(松倉鑑定)は、両者のキズがあたかも一致するように見せるために
   顕微鏡の倍率操作をしたという、不正鑑定だった
   キズを三次元的に測定すると、両者はまったく一致しないという新鑑定(土生鑑定)を提出
    松倉鑑定 http://www4.plala.or.jp/nabari_hyougo/ziken/matukura.jpg
    土生鑑定 http://www4.plala.or.jp/nabari_hyougo/ziken/habu.jpg

 ○再審請求棄却決定理由の要旨より(名古屋高裁)
   原決定(名古屋高裁の再審開始決定)は、新証拠(鑑定など)に基づき、証拠物の四つ足替栓は
   本件ブドウ酒瓶のものではない可能性があるというが、本件の瓶に装着されていたものに間違
   いない。 (→判断根拠の提示はなし)

2.農薬がニッカリンTでないとの鑑定
 ○弁護側主張
   犯行に用いられたTEPP製剤はニッカリンTでない可能性が極めて高い。
   三重衛生研究所のペーパークロマト分析結果において、対照として行ったニッカリンTのクロマトグラフに
   出ているスポットが、飲み残し抽出物の場合には出ていない。
   このスポットに相当する物質であるトリエチルピロホスフェートが加水分解したためと検察は主張するが、
   宮川鑑定により、TEPPの加水分解速度よりもトリエチルピロホスフェートのそれは遥かに遅いことが立証された。

 ○再審請求棄却決定理由の要旨より(名古屋高裁)
   原決定(名古屋高裁の再審開始決定)は、薬物に関する新証拠(鑑定など)に基づき、ニッカリンTであれば
   当然検出されるはずの物質(トリエチルピロホスフェート)が飲み残しのブドウ酒から検出されておらず、
   犯行に使用された農薬はニッカリンTではない可能性が高いとする。
   だが、新証拠の鑑定内容を詳細に検討すると、混入されたのがニッカリンTであってもトリエチルピロホス
   フェートが検出されないこともあり得ると判断され、使用された農薬がニッカリンTでないとはいえない。
   毒物は有機燐テップ製剤であることが判明しており、有機燐テップ製剤であるニッカリンTが使用された
   可能性は十分に存する。

143 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:21:30 ID:6TTvxa2B
>>136
TEPPの加水分解速度よりもトリエチルピロホスフェートのそれは遥かに遅い。
トリエチルピロホスフェートの方が先に加水分解してしまう可能性は、限りなく低いんだよ。

その限りなく低い可能性を持ち出して、被告人を有罪としているのだが、
これが無罪推定の原則に適合していると思うのか?

それとも、裁判所の判断したことは、すべて正しいとでも言うのか?

144 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:37:58 ID:p/16qQXY
>>143
証拠構造を矮小化しているね。
その限りなく低い可能性だけを持ち出して有罪としているわけではないだろうに。




145 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:40:45 ID:6TTvxa2B
>>144
> その限りなく低い可能性だけを持ち出して有罪としているわけではないだろうに。

じゃあ、残りの証拠は?

146 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:45:41 ID:p/16qQXY
>>145
決定に書いてあるだろ?

147 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:48:13 ID:6TTvxa2B
>>146
該当箇所を提示してくれ。

148 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 17:55:15 ID:p/16qQXY
>>147
概ね
自白
他に犯行機会のある者がいないこと
毒物がニッカリンTであることと矛盾しない鑑定
被告人の歯牙によるものであることと矛盾しない鑑定
ではないか。
そして、後三者が自白を裏付ける関係にあるだろう。
裏付け証拠のうち一つが明白に事実に反していればともかく、
矛盾しないのであれば、補強証拠としては十分だろう。


149 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:03:06 ID:6TTvxa2B
>>148
> 他に犯行機会のある者がいないこと
 これを補強する物的証拠はまったくない。

> 毒物がニッカリンTであることと矛盾しない鑑定
 蓋然性の低さは既に指摘したとおり。
 毒物がニッカリンTであることは、ほとんどありえないのだよ。

> 被告人の歯牙によるものであることと矛盾しない鑑定
 弁護側は不正鑑定だと証明しているが?
 弁護側の主張を退ける根拠は、何も示されていない。

150 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:06:33 ID:p/16qQXY
>>149
1 そんなのに物的証拠なんてあるわけないじゃん。
  目撃証言に頼っていることに不満があるなら、
  多くの事件は無罪とせざるを得ないし、証拠がないことになる。
  日本の法制はそのようにはなっていない。
2 ほとんどあり得なくても、あり得るんでしょ?
3 それは、原判決等に当たればよい。
  決定は、確定判決を前提とするもの。

151 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:14:36 ID:p/16qQXY
どうして自白の内容について触れないのかなー?
そりゃあ、一審無罪になったくらいで評価が割れるものだけれど、
具体的だし、嘘ではないと評価することにも合理性はあると思うよ。
日本の法制度上は、「物的証拠」がなければ絶対無罪なんてことにはなってないよ。
自白とその他の証拠との総合判断だからね。

152 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:14:42 ID:6TTvxa2B
>>150
> 1 そんなのに物的証拠なんてあるわけないじゃん。
>   目撃証言に頼っていることに不満があるなら、
>   多くの事件は無罪とせざるを得ないし、証拠がないことになる。
>   日本の法制はそのようにはなっていない。
 じゃ、単なる状況証拠しかないってことだね。
 しかも、その状況証拠も、証人の証言内容の変遷からして、きわめて怪しいシロモノだが。


> 2 ほとんどあり得なくても、あり得るんでしょ?
 ニッカリンTであるとは、とうてい証明できないレベルだがね。

> 3 それは、原判決等に当たればよい。
>   決定は、確定判決を前提とするもの。
 弁護側の主張を否定する根拠を問うているのだが。。。

153 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:18:01 ID:6TTvxa2B
>>151
> 自白とその他の証拠との総合判断だからね。

自白の経緯はともかく、
自白とその他の証拠(混入された農薬)が99.9%矛盾しているから問題なのだが。。。

その他にも、用意した竹筒の問題など、矛盾は山積だよ。

154 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:19:29 ID:p/16qQXY
>>152
状況証拠しかないなんてどうしていえるのかね?
自白があるじゃないの?
ニッカリンTであることの証明なんて求められていないし。
歯形鑑定については、これまでの再審請求等で不正だとまではいえないってことになってるでしょ?
もっとも、被告人の歯形である、という証明力はないことになったわけだが。

155 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:21:27 ID:p/16qQXY
>>153
99.9なんていうけれど、どうしてそこまでいえるの?
もうちょっとわかるように説明してくださいよ。

156 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:21:33 ID:2Kl9L/ph
p/16qQXY氏にお聞きしたい。今回の再審請求棄却、法律論では妥当と考えられている
ようだが、一歩離れて、当時と今の捜査方法の差、毒物鑑定などの情報から鑑みると、
法律論的にはともかく、やはりこの人は白か黒で言えば、黒とお思いなのだろうか?
それとも灰色とか?

157 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:24:35 ID:6TTvxa2B
>>154
自白を裏付ける唯一の物的証拠は、王冠の歯形。
その王冠の歯形と被告人の歯形であるという証明力がなくなった。

混入された農薬も、ニッカリンTではないことがほぼ証明され、
むしろ自白と矛盾する物的証拠が生まれた。

これをもってしても、自白の信用性を主張するのかね。



158 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:25:50 ID:p/16qQXY
>>155
黒か白かなんて、証拠を直接詳細に検討したわけではないから、
軽々にはいえないです。
現在の科学捜査が有効に用いられたとすれば、
黒か白かにかかわらず、こんなに揉めはしないと思いますが。

159 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:26:18 ID:6TTvxa2B
>>155
それだけ、ほとんどあり得ない可能性だということだよ。
詳しくは>>142を参照。

160 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:28:56 ID:p/16qQXY
>>155
ただ、今回の決定は決定で相応の合理性はあると思っています。

>>157
だから、歯形が被告人の歯形であるとまではいえなくても、
被告人が歯であけたと自白していて、それに符合していれば十分でしょ。
一番重要なのは、犯行機会の問題。
犯行機会の点について村人の証言が変遷していても、
それが自白に符合しているんだから、信用性は揺るがないでしょ。

161 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:35:20 ID:p/16qQXY
>>159
鑑定書の中身まで詳細に知らないけど、
宮川鑑定自体の信用性は確かなの?前提とかは?
あり得ないだろうと言うことは理解できるけど、
信用性を判断できるほどの情報を持ち合わせてないから、
その辺をはっきりさせない限り、当然の前提とするわけにはいかんなー。
素人にはこの辺が限界かな。

162 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:35:43 ID:6TTvxa2B
>>160
> だから、歯形が被告人の歯形であるとまではいえなくても、
> 被告人が歯であけたと自白していて、それに符合していれば十分でしょ。

符合するもなにも、証拠能力がまったくないのだが……。

> 一番重要なのは、犯行機会の問題。
> 犯行機会の点について村人の証言が変遷していても、
> それが自白に符合しているんだから、信用性は揺るがないでしょ。

要するに君は、自白と村人の証言が符合しているから、被告人はクロだと言いたいんだねw

163 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:41:32 ID:p/16qQXY
>>162
証拠能力はあるだろう。問題は証明力。
符合するかどうかと、
補強証拠単体でどれだけ要証事実に対する証明力があるかは別問題。
要するに、自白に至った経緯や他の証拠と自白が符合していることから、
自白に信用性があるという判断には合理性があるといいたいだけ。
別に村人の証言と符合していることだけから自白に信用性があるといってるわけではない。

164 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 18:49:55 ID:p/16qQXY
>>163
>要するに君は、自白と村人の証言が符合しているから、被告人はクロだと言いたいんだねw
レッテル貼りもいいけれど、
確定判決や決定の論理を踏まえて批判をしてくださいよ。

165 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 20:14:17 ID:JVTpwyj1
この事件は奥西さん無罪にしないといけないと思っている。
特に自白や証言についてね。
ただ・・・使用された毒物の特定方法に関しては、ちょっと疑問点もある。
というのも、ペーパークロマトグラフィーって精度が高いとは言えない
方法だと思うんだよね。
これを頭に入れて双方の言い分を見てると「どっちもどっち」と感じる。
なんとかして決定的な新証拠があったらいいんだけど。

166 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 22:11:04 ID:/uyC2AFl
検察側の異議を認め再審開始を取り消した決定の要旨(名古屋高決平成18年12月26日)

 【判断の理由】
 自白を除く、新旧証拠を検討する。
 公民館いろりの間付近から発見された証拠物、その証拠物の形状、その他の客観的事実
によれば、ぶどう酒に毒物が混入されたのは、いろりの間付近と認められるが、元被告以
外にはぶどう酒に農薬を混入する機会がなく、その実行は不可能。
 元被告は、ニッカリンTを入手、保管しており、事件当日、ぶどう酒を公民館に自ら運
び込んでから、被害者らが集まってくるまで、ただ1人でいた間に、犯行を行うことが実
際に可能だった。
 以上の事実が認められ、そのほかにも、元被告には、妻と愛人を殺害する動機となりう
る状況が存したことが認められ、さらに犯行を自白する前には、明らかに虚偽にわたる供
述を行い、亡くなった自分の妻を犯人に仕立て上げようとしていることが認められる。
 これらの状況事実を総合すると、元被告が犯行を行ったことは明らかで、状況証拠によ
って、元被告が犯人であると認定できるとした確定判決の判断は正当である。

167 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 22:12:09 ID:/uyC2AFl
>>166の続き
 原決定は、薬物に関する新証拠(鑑定など)に基づき、ニッカリンTであれば当然検出
されるはずの物質であるトリエチルピロホスフェートが飲み残しのぶどう酒から検出され
ておらず、犯行に使用された農薬は、ニッカリンTではない可能性が高いとする。
 しかし新証拠の鑑定内容を詳細に検討し、事件当時の三重県衛生研究所の検査結果など
とも併せ検討すると、混入されたのがニッカリンTであっても、トリエチルピロホスフェ
ートが検出されないこともあり得るものと判断され、使用された農薬がニッカリンTでな
いとはいえない。
 使用毒物は、有機燐テップ製剤であることが判明しており、同じ有機燐テップ製剤であ
るニッカリンTが使用された可能性は十分に存する。
 原決定は、新証拠(鑑定など)に基づき、証拠物の4本足替栓は、本件ぶどう酒瓶のも
のではない可能性があるというが、本件の瓶に装着されていたものに間違いない。
 また原決定は、新証拠(開栓実験など)に基づき、公民館でぶどう酒が開栓される前に、
封かん紙を破らない偽装的な開栓が行われ、そこで毒物が混入された可能性があるという
が、証拠物の状況からは、公民館での開栓が間違いなく最初の開栓であったことが認めら
れ、偽装的な開栓があったとは認められない。
 さらに原決定は元被告の自白の信用性を否定するが、自白は事件直後の任意取り調べの
過程において行われたもので、自白を始めた当初から、詳細でかつ具体性に富むものであ
った。元被告が勝手に創作したような内容とは到底思われない。
 そしてその内容は、事件現場から発見された証拠物や客観的事実に裏打ちされているも
ので、信用性が高いということができる。この判断は、新証拠を併せて検討しても変わら
ない。原決定は、供述の変遷があり迫真性に欠けるというが、その判断は、一面的である。

168 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 22:12:54 ID:/uyC2AFl
>>167の続き
 【結論】
 新旧証拠を検討しても、確定判決の事実認定に合理的な疑いがあるとはいえない。新証
拠に証拠の明白性を認めた原決定の判断は誤っている。無罪を言い渡すべきことが明らか
な新証拠があるとして再審を開始し、刑の執行を停止した原決定は失当である。また、そ
の他の提出証拠を検討しても、再審を開始する事由は認められない。
 異議申し立ては理由がある。原決定を取り消し、再審請求を棄却する。
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationaltopics.php?genre=detail&newsitemid=2006122601000171&pack=CN(福井新聞 12月26日午前11時41分)

169 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 23:39:00 ID:qBQB/AZX
【老年法】
第二条  この法律で、「老年」とは満七十歳以上の者をいう。

第三条  罪を犯した老年は、これを家庭裁判所老年部の審判に付する。

第十九条  家庭裁判所老年部は、調査の結果、審判に付することができず、又は審判に付する
のが相当でないと認めるときは、審判を開始しない旨の決定をしなければならない。
2 家庭裁判所老年部は、調査の結果、本人が七十歳未満であることが判明したときは、前項の
規定にかかわらず、決定をもつて、事件を管轄地方裁判所に対応する検察庁の検察官に送致し
なければならない。

第二十条  家庭裁判所老年部は、死刑、懲役又は禁錮に当たる罪の事件について、調査の結果、
その罪質及び情状に照らして刑事処分を相当と認めるときは、決定をもつて、これを管轄地方
裁判所に対応する検察庁の検察官に送致しなければならない。
2  前項の規定にかかわらず、家庭裁判所老年部は、故意の犯罪行為により被害者を死亡させ
た罪の事件であつて、送致のとき八十歳未満の老年に係るものについては、同項の決定をしな
ければならない。ただし、調査の結果、老年の知能、記憶力、犯行の動機、健康状態等に照ら
して刑事処分以外の措置を相当と認めるときは、この限りでない。

第二十四条  家庭裁判所老年部は、保護処分以外の措置を相当とする場合を除いて、審判を開始
した事件につき、決定をもつて、次に掲げる保護処分をしなければならない。
一  保護観察所の保護観察に付すること。
二  特別擁護老人ホーム又はその他老人福祉施設施設に送致すること。
三  老年院に送致すること。

第二十五条 老年院は、初等、中等、特別、医療の四種とする。
2 初等老年院は、知能や健康状態等に重篤な問題のない、七十歳以上おおむね七十五歳未満
の者を収容する。
  中等老年院は、知能や健康状態等に重篤な問題のない、おおむね七十五歳以上の者を収容する。
  特別老年院は、健康状態には重篤な問題がないが、知能に重篤な問題のある、おおむね七十五歳
以上の者を収容する。
  医療老年院は、健康状態に重篤な問題のある、七十歳以上の者を収容する。

170 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 23:40:10 ID:qBQB/AZX
第五十一条  罪を犯すとき七十五歳以上の者に対しては、死刑をもつて処断すべきときは、無期刑を科する。
2  罪を犯すとき七十五歳以上の者に対しては、無期刑をもつて処断すべきときであつても、有期の懲役又
は禁錮を科することができる。この場合において、その刑は、十年以上十五年以下において言い渡す。

第五十二条  老年に対して長期三年以上の有期の懲役又は禁錮をもつて処断すべきときは、その刑の範囲
内において、長期と短期を定めてこれを言い渡す。但し、短期が五年を越える刑をもつて処断すべきときは、
短期を五年に短縮する。
2  前項の規定によつて言い渡すべき刑については、短期は五年、長期は十年を越えることはできない。
3  刑の執行猶予の言渡をする場合には、前二項の規定は、これを適用しない。

第五十三条  確定死刑囚が、その執行を受けることなく満八十歳に達したときは、決定を持って、死刑を
無期刑に変更する。

第五十五条  裁判所は、事実審理の結果、老年の被告人を保護処分に付するのが相当であると認めるとき
は、決定をもつて、事件を家庭裁判所に移送しなければならない。

第五十八条  老年のとき懲役又は禁錮の言渡しを受けた者については、次の期間を経過した後、仮釈放を
することができる。
一 無期刑については七年
二 第五十一条第二項の規定により言い渡した有期の刑については三年
三 第五十二条第一項及び第二項の規定により言い渡した刑については、その刑の短期の三分の一
2  第五十一条第一項の規定により無期刑の言渡しを受けた者については、前項第一号の規定は適用しない。

第五十九条  老年のとき無期刑の言渡しを受けた者が、仮釈放後、その処分を取り消されないで五年を経過
したときは、刑の執行を受け終わつたものとする。

171 :朝まで名無しさん:2007/01/07(日) 23:48:38 ID:/uyC2AFl
名張毒ぶどう酒事件:再審決定取り消し要旨

 (3)新証拠3について
 新証拠3は、犯行に使用された毒物はニッカリンTでなく、別の有機燐(りん)テップ製
剤であった疑いがあることを立証事項とする、京都大学大学院教授宮川恒作成の鑑定書、鑑
定補充書及び宮川の原審における証言並びに神戸大学大学院教授佐々木満作成の鑑定書及
び佐々木の原審における証言である。原決定は、本件犯行に使用された毒物がニッカリンT
であれば、加水分解速度の速いTEPPが検出された以上、それより加水分解速度の遅いト
リエチルピロホスフェートも当然検出されなければならないのに、事件検体(本件ぶどう酒)
からトリエチルピロホスフェートが検出されていないことからすると、犯行に使用された毒
物はニッカリンTでなく、三共テップ等の別の有機燐テップ製剤である可能性が高いという。
 しかし、トリエチルピロホスフェートの加水分解速度が、TEPPに比して遅いとはいっ
ても、経過時間、アルコールの影響、その時の気象状況等々の条件いかんによって、TEP
Pが検出されている段階でも、トリエチルピロホスフェートがその検出限界を下回って、検
出されないということもあり得る。そして、事件当時の三重県衛生研究所のペーパークロマ
トグラフ検査においては、対照検体の方がはるかにトリエチルピロホスフェートを検出しや
すい条件下にあったのに、「うすい」という程度(量が少ないことを示す)にしか捕捉でき
なかったのであるから、対照検体以上に希釈が行われ、検査までの時間が経過している事件
検体(本件ぶどう酒)においては、検出限界を下回り、ペーパークロマトグラフ上に検出さ
れなかったとしても決しておかしくない。したがって、原決定がいうように、本件で使用さ
れた毒物(農薬)がニッカリンTでなかった可能性が高いということはできない。有機燐テ
ップ製剤であるニッカリンTが本件犯行に使用された可能性も十分に存する。
(毎日新聞 2006年12月26日 東京夕刊より一部引用)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2006/12/26/20061226dde007040022000c.html

172 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 00:35:25 ID:UGj9WDSR
やっぱり黒だね

173 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 01:26:59 ID:VwHSGSWM
>>165
ペーパークロマトグラフィーだけで毒物である化合物の同定が不十分なのは
言うまでもない。
もちろん警察や三重衛生研究所でもIRその他を用いて分子構造を分析し、
総合的に判断して毒物をTEPP製剤としたわけだね。
そこまでは当時の分析機器、技術から考えて特に問題はない。
ペーパークロマトグラフィーが問題になっているのはトリエチルピロホス
フェートがその精度ではなく、
ニッカリンTなら出ているはずのスポットが飲み残しのぶどう酒検体では
出ていないことだ。

検察は三重衛生研究所の「加水分解によって消失した」との説明を真に受け、
そのとおり主張したが、もとよりこの「加水分解によって消失した」という前提が
まちがっている。
なぜなら、トリエチルピロホスフェートの加水分解速度はTEPPのそれよりも遥かに
遅いという実験結果が出ているからだ。
したがって、犯行に使用された毒物はニッカリンT以外のトリエチルピロホスフェート
をほとんど含まないTEPP製剤である可能性が極めて高いと考えるべきであり、
科学的根拠なしに「混入されたのがニッカリンTであっても、トリエチルピロホス
フェートが検出されないこともあり得るものと判断され」などと認定してはいけない。
実験データもなしにこういった主張をすると、自然科学の分野では相手にされない。

検察と有罪を維持する裁判所は、こういった自然科学の分野では通用しない主張ないし
認定を平気でしているので話にならない。主張したいなら、「ニッカリンTにおいて、
トリエチルピロホスフェートが加水分解によって消失した後もTEPPが残っている場合
がある」ことを実験によって証明しなければならないはずだ。


174 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 01:35:52 ID:VwHSGSWM
>>173
自己レス

語句がまちがって挿入され、妙な文になってしまった。

×ペーパークロマトグラフィーが問題になっているのはトリエチルピロホス
 フェートがその精度ではなく、

○ペーパークロマトグラフィーが問題になっているのはその精度ではなく、

毒物がニッカリンT以外のものであった可能性が極めて高いという実験結果について、
名古屋高裁刑事第1部では証拠の新規性と同時に明白性を認めた。
一方、同刑事第2部では明白性を否定した。
しからば、この「明白性」とはいったいなんであるのか?
科学的根拠というものを一切無視し、裁判官の直感や匙加減でどうにでも変わる
程度の基準であるのか。
定義をはっきりさせてもらいたい。

175 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 02:57:22 ID:TQ0NDmsZ
平成9年01月28日 最高裁判所 第三小法廷 決定
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/26102D0207E1CBCF49256A850030A93D.pdf(全文)
【裁判要旨】
一 再審請求段階で新たに提出された証拠により確定判決の有罪認定の根拠となった証拠
の一部について証明力が大幅に減殺された場合に刑訴法四三五条六号にいう「無罪を言い
渡すべき明らかな証拠」に当たるか否かは、再審請求後に提出された新証拠と確定判決を
言い渡した裁判所で取り調べられた全証拠とを総合的に評価した結果として、確定判決の
有罪認定につき合理的な疑いを生じさせ得るか否かにより判断すべきである。
二 再審請求段階で新たに提出された証拠により確定判決の有罪認定の根拠となった証拠
の一部について証明力が大幅に減殺されても、これのみにより直ちに確定判決における有
罪認定につき合理的な疑いが生じたり、確定判決の有罪認定の根拠となった他の証拠の証
明力が否定される関係になく、新旧全証拠を総合して検討しても、情況証拠及び申立人の
自白を総合すれば、確定判決の有罪認定に合理的な疑いを生ずる余地がないという判示の
事情の下においては、当該新証拠は刑訴法四三五条六号にいう「無罪を言い渡すべき明ら
かな証拠」には当たらない。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=01&hanreiNo=25533&hanreiKbn=01

176 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 05:17:33 ID:VwHSGSWM
江藤の伝記『江藤南白』(的野半介著)によると、当時、高知県沖の海岸を
巡回していた新政府軍の軍艦「猶竜」の士官が、江藤が捕縛されたことを
知って甲浦港に入港し、その身柄の引き渡しを求めたが、江藤を捕縛した
高知県少属の細川是非之助は、江藤を軍隊に引き渡すことによって、
新政府の参議まで務めたほどの人物が過酷な待遇を受けることを快しとせず、
身柄の引き渡しを拒絶したため、江藤は高知へと送られることになった。

細川は江藤を高知へ護送中、まるで彼を賓客を遇するかのような寛大な待遇で接し、
通常は3日しかかからない高知への行程をゆっくり6日間かけて送り届けた。
高知へ到着する前夜、最後の宿所となった香美郡岸本村の畠中義明家において、
江藤は細川に対して、今までの度重なる厚情と配慮に対する感謝の礼を述べ、
記念として一枚の書と和歌を書いて、細川に手渡した。
それは、次のようなものであった。

人心維危道心維微
(人心これ危く、道心これ微なり)
故聖人戒之曰誠執其中
(故に聖人これを戒めて曰く、「誠にその中をとれ」と)
余毎懐此言未嘗不感歎敬称也
(余、この言を思うごとに、未だかつて、感嘆敬称ならざるなり)
因移得人心維危語以自戒且賦和歌一首歌云
(因って「人心これ危し」の語を移し得て、以て自戒し、かつ和歌一首を賦す。歌に云う)
郭公 聲待ちかねて つひに将 月をも恨む 人心哉
(ほととぎす 声待ちかねて ついにまた 月をも恨む 人心かな)



177 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 05:21:04 ID:VwHSGSWM
(大意)
人間の心というものは、欲によって左右されやすく、常に安定しにくいものである。
また、人としての道徳心というものも、欲によって明らかにしにくいものである。
なので、昔の聖人は、このことを戒めてこう言った。
「我が心を常に純粋に保ち、ことの中にある真理を見抜いて、それをとるのだ」と。
私はこの言葉を考えるごとに、感嘆し、そして敬い称えずにはいられない。
この「人心これ危し」という言葉を私は信念にして、そうならぬように自らの戒めとしている。
そこで、歌一首を詠んだ。
その歌とは、

「ほととぎすの鳴き声が聞きたいと待っているのに、なかなか夜は明けない・・・。
月には恨みはないけれども、ほととぎすの声が聞きたいが故に、いつかその月をも
恨むようになってしまう。それが人の心というものである。」

細川に与えたこの書と和歌からは、

「法律というものは、何よりも常に公正・中立の元であらなければならないのに、
法を扱う立場の人間の心は、自らの欲望によって動かされて、ややもすれば
客観性にかけてしまうことが多い。なので、そうならないためにも、自分自身は
あらゆる欲を離れ、心を常に純粋に保ち、ことの中にある本当の真理を導き出す
ようにしなければならない」

という、司法卿を務め、近代的な法制度や裁判制度の確立に力を尽くした江藤自身の
考え方や思いが表現されており、また、捕縛された江藤自身がこれから臨むであろう
公の裁判の場において、自らの思うことを正々堂々と論じ、そして公正な判決を受けようと
願う気持ちも込められていたのではないだろうか。



178 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 05:25:48 ID:VwHSGSWM
しかし・・・、そんな江藤の思いや願いは、ついに叶えられることはなかった。

高知から佐賀に移送された江藤は、公正な裁判とは呼べない、たった2日間の
簡単な尋問を受けただけで、

「除族ノ上、梟首申シ付ル(士族の身分を剥奪し、さらし首に処す)」

という、当時としても考えられない極刑を命ぜられたのである。

判決を聞いた江藤は、
「裁判長、私は」
と叫ぼうとしたが、一切の反論は許されなかった。
それはまさに、江藤自身が自らがそうならぬようにと信念にし、戒めとして
深く心に刻み込んでいた「人心これ危し」の言葉を象徴するような、公平性のない
私怨から出た不条理な判決であった。

江藤は処刑されるに臨んで、

「ただ、皇天后土の我が心知るあるのみ」(私の心は天と地のみが知っている)

と大きな声で三度叫んだという。
「人心これ危し」を胸に刻んで生きた、江藤新平、最後の言葉であった。


179 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 05:32:09 ID:VwHSGSWM
「人心これ危うし」という言葉は、江藤自身が作り出した言葉ではありません。
江藤が「故聖人戒之曰(故に聖人これを戒めて曰く)」と書いているように、
実はこの言葉は、中国の古代書である『書経』から来ているものなのです。

『書経』は、古代中国の虞、夏、殷、周の四代、すなわち堯帝から周の襄帝に
いたる間の帝王の政治に関する言行録というもので、孔子が刪定したものと言われているものです。
この『書経』の中の大禹謨(虞書)の中に、江藤が揮毫した「人心これ危うし」の言葉があります。
それは次のようなものです。

「人心維危、道心維微、惟精惟一、允執厥中」
(人心これ危うく、道心これ微なり、これ精これ一、允(まこと)にその中を執れ)

「人間の心は安定しにくく、道義心というものも明らかにしにくい。なので、心を常に純粋専一
にするようにつとめて、ことの中にある誠の真理を取るのである」
というものです。

「人心これ危し -江藤新平の信念-」より
http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/bakumatsu9.htm

名張毒ぶどう酒事件の裁判にも、「人心これ危うし」が至る所に存在する。

180 :朝まで名無しさん:2007/01/08(月) 15:17:35 ID:NVUF1O3f
この時のぶどう酒はワインじゃ無く梅酒みたいな製法で作った果実酒と聞いたことがある

181 :朝まで名無しさん:2007/01/09(火) 11:51:17 ID:f7vpN5jX
時間稼ぎすんな卑怯者

182 :朝まで名無しさん:2007/01/09(火) 12:39:54 ID:Tj46WLrn
<JAL判決>2審も無罪 検察側の控訴棄却 乱高下事故
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070109-00000023-mai-soci

名古屋高裁(門野博裁判長)

183 :朝まで名無しさん:2007/01/09(火) 14:55:23 ID:2gtNPoBn
>>182
これに関しては控訴審でもあり、最高裁の決定を覆すものではないから
普通に無罪判決が出せるんだよな。
ところが、名張毒ぶどう酒事件の場合は別だ。
過去に上告を棄却し、特別抗告をことごとく棄却してきた最高裁の
判断には名古屋高裁刑事第2部は逆らえなかったわけだよ。
ポーズみたいに無罪判決を出してみたところで、一度失った
刑事第2部への信頼は取り戻せないよ。

まともなのは刑事第1部の方だな。
彼らとて、出世を考えれば再審開始決定をしない方が有利なのは
わかっている。
しかし、証拠を検討するに、再審開始決定せざるを得ないと判断した
のだろう。

今回の特別抗告に対して、最高裁はどういった判断をするだろうか?
最近の傾向を鑑みるに、あまり期待しない方がよさそうだな。

有罪の確信が持てないから、無罪の可能性がある事件について
再審もせずに30年以上も放置し、獄死するのを待つ。
帝銀事件と同じような構造、考え方だ。
恐ろしい国だよなあ。良心の痛みなんてまるで感じないんだろうなあ。

184 :朝まで名無しさん:2007/01/09(火) 21:49:43 ID:Y/WP/zet
>>174
>そして、事件当時の三重県衛生研究所のペーパークロマトグラフ検査
>においては、対照検体の方がはるかにトリエチルピロホスフェートを
>検出しやすい条件下にあったのに、「うすい」という程度
>(量が少ないことを示す)にしか捕捉できなかったのであるから、
>対照検体以上に希釈が行われ、検査までの時間が経過している事件検体
>(本件ぶどう酒)においては、検出限界を下回り、
>ペーパークロマトグラフ上に検出されなかったとしても決しておかしくない。

>科学的根拠というものを一切無視し、裁判官の直感や匙加減でどうにでも変わる
トリエチルピロホスフェートの加水分解速度はTEPPのそれよりも
遥かに遅いという実験結果が出ていても、
事件検体が、三重衛生研究所で、事件後どれくらい経って鑑定されたものかによると思う。
事件記録を見れば、鑑定日時が分かるはずだから、
決定は当然それを踏まえ、宮川鑑定を絶対視しなかったのではないだろうか。
つまり、宮川鑑定は、希釈してそれほど時間が経過していない時点のものである疑いがある。
この辺は、どこかで報道されていないだろうか?

185 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 01:09:23 ID:pQAjDWdk
>>184
三重衛生研究所の人が事件回想録を書いていて、
その写しが手元にあるんだが、

「このクロマトグラフ試験は前述の傍証検査その他に手間取っており、
試験を開始したのが夜間となり、蛍光灯の下ではスポットが明瞭にわからず、
翌三十日の朝となり、太陽光線の下ではじめて判明した。すなわち検体入手後
まる一日かかったわけである」

となっている。

事件が起こったのが昭和36年3月28日。
ペーパークロマトグラフ試験が行われたのが同29〜30日。
当然宮川鑑定はそれを踏まえて実験しているよ。
検察は実験もろくろくせずに「検出限界」なる概念を持ち出しているが、
データなしにそれを言っても通用しない。
裁判所も科学的根拠のない「検出限界」なる概念を勝手に認定してはならない。
「検出限界」があったとするなら、具体的な濃度等の条件を示し、「これこれこの条件では
検出できない」ということを示さねばならない。
それが示せない限り、事件検体にも当該スポットは出るはずと考えるのが妥当。


186 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 01:55:26 ID:A5B+wu9x
明晰な頭脳、端正な顔立ち、輝くメガネ、小さな声、美しい白髪、輝かしい経歴 門野博裁判長

187 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 02:29:23 ID:pLKUAYa7
(二)三重県立大学医学部法医学教室医師舟木治作成の鑑定書、三重県警察本部刑事部鑑識
課勤務の技術吏員萩野健児ほか二名共同作成名義の36・7・17付鑑定書、三重県衛生研
究所技師須藤輝行作成の36・7・17付「試験成績書」と題する書面、三重県衛生研究所
長から三重県警察本部刑事部捜査第一課長宛の36・9・5付捜査関係事項照会に対する回
答書添付の三重県衛生研究所技師伊藤和子ほか四名共同作成名義の試験成績書、医師桝田敏
明作成の〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕の各死体検案書および〔被害者
氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕に対する各診
断書、医師上久保康夫作成の〔被害者氏名〕、〔被害者通称〕こと〔被害者氏名〕、〔被害
者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕に対する各診断書、医師野村
和男作成の〔被害者氏名〕に対する診断書、原審第四回、同第一七回各公判調書中の証人萩
野健児の各供述記載および原審第一七回公判調書中の証人須藤輝行、同舟木治の各供述記載
を総合すると、
(1)〔妻の氏名〕、〔愛人の氏名〕の各死因は、いずれも有機燐のテップ剤による中毒死
であったこと、
(2)前記「三奈の会」の総会後に開催された懇親会に出されたぶどう酒中には、有機燐の
テップ剤が混入されていたこと、
(3)〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、
〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被害者氏名〕、〔被
害者氏名〕、〔被害者氏名〕の各傷害も、それぞれ有機燐のテップ剤によるものと推認され
ること、
(4)ニッカリン・Tは、日本化学工業株式会社製の有機燐製剤のテップ剤の製品名である
ことがそれぞれ認められ、
(控訴審〔名古屋高判昭和44年9月10日判時576号22頁〕の判決文より一部引用)

188 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 02:32:39 ID:pLKUAYa7
>>187の妻および愛人、被害者の氏名は引用者省略

189 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 03:59:25 ID:A5B+wu9x
今回の決定には正直耳を疑ったが、門野裁判長は川原誠に比べればだいぶマシだよ
川原、あいつこそ人殺しだよ

190 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 09:20:18 ID:tOM/Y5VG
>>189
つまり、裁判官なんて碌な奴がいないってことだよね。
特に、高裁にまで出世するような奴は。

191 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 11:43:03 ID:3IiXkEeW ?2BP(0)
青酸カリとかのクロマトグラフィーも照合してみたらどうだろう?

192 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 11:55:43 ID:z85RsyIZ
他人の一生を何だと思ってるんだ!

193 :朝まで名無しさん:2007/01/10(水) 22:16:53 ID:DIl8ZMpN
>>185
>>対照検体以上に希釈が行われ、検査までの時間が経過している事件検体
>>(本件ぶどう酒)においては

>当然宮川鑑定はそれを踏まえて実験しているよ。

どうも踏まえた実験ではないとの評価のようだが??
実際踏まえた実験なの??


194 :朝まで名無しさん:2007/01/11(木) 00:38:44 ID:Ddu8zNhF
>>193
どこが勝手にそんな評価してるんだ?

http://www5a.biglobe.ne.jp/~nabari/dokubutu-kantei.htm


「ニッカリンTには、製造後30年を経過しても15%以上の
トリエチルピロリン酸が含まれており、このトリエチルピロリン酸の
加水分解速度はテップ剤と比較すると非常に遅いことが判明しました。」

と書いてあるだろうが。

30年だぞ、30年。
1〜2日なんて問題にはならんのだよ。


195 :朝まで名無しさん:2007/01/11(木) 21:41:33 ID:phKxKERh
この事件死者が替わってたら捜査やその後の展開はどうなってたろうな?
奥西勝氏の妻と愛人が生き残り、他の人が死んでたらさ
結果的に妻と愛人が亡くなっているが狙い撃ちじゃないからね

196 :朝まで名無しさん:2007/01/13(土) 09:44:42 ID:pRu060Bp
東海地方だけかと思いますが、
昨晩、NHKの『ナビゲーション』という番組で取り上げられました。
明日14日が奥西さんの誕生日らしい。
81歳ですね。

197 :朝まで名無しさん:2007/01/13(土) 10:53:37 ID:4dR7Ex2M
奥西さん81歳になるのか。
健康を維持しつつ頑張ってほしいな。


198 :朝まで名無しさん:2007/01/14(日) 14:25:34 ID:epTxkXqA
墓参りが出来るといいな

199 :朝まで名無しさん:2007/01/14(日) 21:27:13 ID:nuv3ppGt
奥西勝(81)は、自分の不倫関係を清算しようと、自分の妻と愛人を含む
複数人に農薬入りワインを飲ませ、無関係の3人を含め5人も殺した鬼畜です。
これだけの所業を犯しながら、過ちを全く認めず、7回も再審請求するなど、
反省の色は微塵もありません。
執拗な再審請求が功をなし、一旦、再審開始の是非が審理されたものの棄却され、
奥西勝と弁護団は“不当判決”だと1月4日に特別抗告し、再審開始を最高裁で争い、
何とか天寿までしぶとく粘り続けようと悪足掻きをしています。

200 :朝まで名無しさん :2007/01/14(日) 21:42:40 ID:AcxIOk1/
田舎の年寄りほど>>199みたいな考えの奴が多いんだよな。

201 :朝まで名無しさん:2007/01/15(月) 07:15:48 ID:xqC22zzB
袴田さんのほうは、どうなんだ!?
東海は…

202 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 10:49:19 ID:N8ZKi+VD
いろんな人生があるんだなあと思ってしまう…。

203 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 13:31:09 ID:N8ZKi+VD
袴田さん精神を病んで当然だ

204 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 19:54:29 ID:Q2Rdhvpp
この事件の犯人はある家のお姑さんだと思うんだけどなあ・・・。
まだ生きているとすれば100歳は超えているかも。
私と同じ意見の人がいたら書き込みください


205 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 21:15:21 ID:61aQgpkm
>>204
彼女が一番チャンスがあったことはたしかだね。

でも、ワインの封緘を外した某氏の妻にも、十分可能性があると思う。
自分で封緘を外したのだから、偽装工作をするまでもなく、楽に毒物が混入できる。
しかも、彼女が封緘を外した場面を、誰も目撃していない。

ま、彼女はこの事件で死亡しているのだが。

206 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 21:22:58 ID:jaEuosp2
>>205
動機は十分だよね。問題はどのようにして実行したのか?
奥西勝が犯人になって、村人がそれでなぜ納得したのか?

207 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 21:23:51 ID:jaEuosp2
間違えた。>>204でした。

208 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 22:40:14 ID:Q2Rdhvpp
事件が起きた直後は村の人々動揺してたから、自分が犯人じゃないって事をわかってもらうために、
時間とかをしっかり

209 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 23:01:10 ID:Q2Rdhvpp
すみません途中でした。直後は時間とかを正確に思いだして
供述してたと思う。でもその時間が事実だとすると、ある人物がぶどう酒と1時間くらい一緒にいたことがわかってしまう
台所には栓抜きだってあるだろうしね。当時、農家の家ならどこだって農薬ぐらいあるでしょ?
閉鎖的な村には一軒一軒上下関係があるでしょうに。村八分にならないためにも皆の意見に合わせなくてはここでは生きていけないでしょうし。
心の中では奥西さんに悪いなと思いながら・・・・いつか奥西さんが亡くなったらその時は
しっかり供養してやろうなんて思いながら毎日心の中で手を合わせている人も
いたりして。亡くなってからでは遅すぎるよね。今助けてあげなくては。
奥西さんが犯人だとしたら2人共いなくなったら、困るのは淋しい思いをするのは奥西
さん本人だろうに。おかしいよね。
亡くなった妻も愛人も会を楽しみにして、おかずをいろいろ作ったり持ち寄ったりして
皆で仲良く準備してたそうじゃありませんか?
自殺考えている人がそこまでそんな直前まで、楽しそうにしてられるかなあ・・・


210 :朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 23:47:13 ID:/1vIdLeO
>>204-205
姑?
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nabari.htm
を見ると、姑になるような年齢の死亡者はいないんだけど・・・

211 :朝まで名無しさん:2007/01/17(水) 01:49:42 ID:CAnAhmQO
死亡者はお嫁さんの立場にある人達ばかりです。
お姑さん達はこの事件で亡くなってはいません。
できれば、「名張毒ぶどう酒6人目の犠牲者」
という本を読んでください。
紛れも無く奥西さんは無実だということがわかりますよ。

本を読んでください。

212 :205:2007/01/17(水) 03:14:57 ID:LFNRjzvI
>>210
そのとおり。姑は死んでいない。
204の姑犯人説は、一番有力だと思う。


もう1つ可能性があるとすれば、ワインを受け取った嫁。
最後の行の「彼女」とは、その嫁のこと。




213 :朝まで名無しさん:2007/01/17(水) 05:02:36 ID:81P2ClR5
門野裁判長のような明晰な頭脳と的確な分析力、判断力を持ち備えた人間が冷静に考えれば、確定判決に
合理的疑いを容れる余地がないのは明々白々であるが、それであっても、マスコミがあれだけ、
「この事件は冤罪!冤罪!」と叫べば愚かな大衆は冤罪だと信じて込んでしまうんだよな。
逆に、筋弛緩剤事件のように、明らかに冤罪であるにもかかわらず、有罪推定的な報道がなされたケースでは
正反対の現象が起こる。

名張事件の場合、事件から45年ものが経ってるが、林真須美も20年ぐらい後には冤罪と戦うヒーローに
なってるんだろうな。

214 :朝まで名無しさん:2007/01/17(水) 16:08:31 ID:swStKVOX
お知り合いの方ですか?

215 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 12:02:33 ID:Vt6QUzuf
一生をメチャクチャにされるために生まれてきたのかと思いたくなる一生ってあるよね
自分もそうなのかな…

216 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 16:09:39 ID:xnNS3HhZ
「疑わしきは被告人の利益に」

これは、被告人が犯人であること(又は検察官の主張するある事実)に合理的疑いを挟む余地がある場合は、
被告人を無罪(又は被告に有利な認定)しなければならないというものである。
これは、逆に言えば、犯人であることに疑いを挟む余地あっても、それが不合理であり、合理的疑いを挟む余地
が生じているとまでは言えない場合は、無罪にしてはならない、という意味である。
先日の名古屋高裁決定は、確定判決に合理的疑いを挟む余地があるのか綿密詳細に検討しており、正当である。
鉄則を捨てたものではない

217 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 17:39:03 ID:Vt6QUzuf
自分が逆の立場だったらって考えないんだな
そういう人たちこそ一生拘束されればいいんだ

218 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 18:17:20 ID:554n1cLC
今週発売「週刊新潮」の高ちゃんコラムが秀逸。

数々の冤罪を生んだ法医東大教授。
その東大(の法医学)を信奉する朝日の矛盾。

ところで犯人って在日さんなんだよね?


219 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 18:22:05 ID:xnNS3HhZ
奥西は無罪妄想という一種の精神病的症状を呈しているだけ。
逆の立場になったことを考えろ、と言うが、君は奥西が無罪だということを前提としている。
俺はむしろ、奥西はラッキーだと思うよ。
45年前といえば被害者1人の単純かつ無計画な強盗殺人でも死刑がありえた時代だ。
奥西より遥かに犯情の軽い犯罪者がとっくの昔に死刑になっているのに、5人も殺した奥西は周囲を欺いて
生き延びている。
あまりにも不公平な逃げ得だ。

220 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 18:32:48 ID:xnNS3HhZ
第4次再審請求あたりまでは奥西を支援する者はほとんどいなかった。

このことを精神医学的に分析すると、当時の奥西はまだ無罪妄想の初期段階であり、現在のような「強固な
無罪妄想状態」にはあらず、「無意識的に他人を強く欺く力」を持っていなかったからであると推測できる。

221 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 18:38:29 ID:xnNS3HhZ
君らは「疑わしきは被告人の利益」という言葉をあまりにも都合よく、額面通り解釈している。
君らの理論でいくと、林真須美や久間三千年も無罪になってしまう。

222 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 20:27:09 ID:Vt6QUzuf
よくも見てきたようなこと言えるな

223 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 21:43:05 ID:5SCDBIRv
人間80歳過ぎたら、普通「自分が死んだらどうなるんだろう・・・?」なんて
考えるんじゃないの? 天国に行けるか地獄に堕ちるか。とかいろいろ考えるよね?
奥西さんが本当に犯人かどうかは彼自身が一番良く知っている。もし犯人だったら
そろそろ死後の事を考えて贖罪の日々を送るはずです。お経を唱えたりとか。
でも彼はそれは考えていない。なぜなら彼は犯人ではないから。
それはこのまま彼が死んでも、天国には行っても地獄に行くことは絶対に
ないから。地獄に行くのは、彼を陥れた人達です。
私は奥西さんの知り合いでも近所でもない。ただの平凡な主婦。
皆さんのように化学的な知識も法律も詳しくないです。
でも年の功で人の気持ちは少しはわかるつもり。
白黒いろいろ意見があるけど、この事件を真剣に考えてくれる気持ちは
嬉しいです。関心を持たない人より素晴らしい。
だからこそ私は訴えたい。
奥西さんは無実だと思います。
世間の力で彼を助けてあげましょうよ。どうすればいい?
政治・思想・宗教に惑わされたくないです。
賢い方教えてください。

224 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 22:34:29 ID:xnNS3HhZ
奥西は無罪妄想という一種の精神病状態になってるんだよ。
今の奥西には自分が嘘をついているという認識すらない。
(貴方はお経を唱えていない点を指摘しているが、お経を唱えたりしていないのはそのため)
1審段階から、大罪と向き合いたくないために、家族の生活を守るために、死刑になりたくないために、
無罪を主張し、「自分は無罪だ!無罪だ」と自分にいい聞かせているうちに、次第に、本当に自分は無罪だと
思うようになり、死刑執行への恐怖や長い拘禁生活による相まって、ここ20年ほどはかなり強い無罪妄想を
呈している。

225 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 22:45:08 ID:xnNS3HhZ
何度も言うが、奥西には自分が嘘をついているという自覚はまったくない。
支援者も弁護士も純粋すぎるのか何か知らないが、証拠が少ないことも手伝って、まんまと奥西に騙されている。
で、その奥西には人を欺いているという自覚が全くない。

名古屋高裁の決定は妥当。
無罪妄想を呈する死刑囚は、日本に限らず海外でも少なくはない。
ほとんどは動かぬ証拠があるため相手にされていないが、証拠が少ない場合は、みんなまんまと騙され、
極悪人が冤罪を訴える悲劇のヒーローになってしまうんだよな。

226 :朝まで名無しさん :2007/01/18(木) 23:21:34 ID:Cauwhv2P
それはあなたの憶測と思い込みですよね?
それを説明、実証できるというのなら
こんなトコで書くよりも、他にする事があると思うんですけど。
あと、証拠が少ないって言いますが
確実な証拠って何かありましたっけ?




227 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 23:38:47 ID:6sLTHk1Z
もし彼が犯人であれ、無実であれ、
もし元の集落に帰ることがあれば・・・
毒殺事件を起こす動機は十分だな。
自分が狙われる心配がない人達は気楽なもんだ。

228 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 23:54:15 ID:xnNS3HhZ
あっ、そう。
じゃあ逆に言わせてもらうけど、奥西が無罪だというのも君の思い込みだね。
確実な証拠?
そんなものは必要ないんだよ。
各証拠を総合的に判断すれば、奥西が犯人であることに、多少の疑いの余地はあろうとも、
合理的疑いを容れる余地があるとまではいえない。
言ってることわかるかな?

229 :朝まで名無しさん:2007/01/18(木) 23:58:58 ID:xnNS3HhZ
奥西が犯人であることを推認させる証拠が、複数あることを総合的に考慮すれば、奥西が犯人であるした
確定判決には何ら合理的疑いは生じていないわけ。
平たくいえば、一つ一つの証拠はたとえば50%程度しか証明する力がなくても、それが複数あるのはおかしい、
ということですね。

それに、確定判決に合理的疑いが生じていると言えるほどの証拠って何かある?
何もないでしょ?
それがあるというなら、君こそ、こんなトコで書くより、他にすることがあると思うんだけどねぇ(笑)

230 :朝まで名無しさん:2007/01/19(金) 00:33:07 ID:CHEYyn80
当時は自供後にテレビで記者会見の模様を流してたよね。
あれって今の時代では考えられないですよね。
現代は犯人の顔だってまともに見せてくれないんだから。
つまり、昔と今では取り調べのやり方も違うんだなって
感じました。ような取調べがあったかも。
書き込みにあったように、無罪だ無罪だと思ってるうちに本当に
無罪だと妄想してしまうように、その逆で、「おまえがやっただ
ろう。おまえしかいない」と言われ続けているうちに本当に自分が
やったのかもなんて妄想することもあるんだなってわかりました。
書き込みで教えてくださった方、ありがとうございます。

231 :朝まで名無しさん:2007/01/19(金) 07:35:23 ID:eT0wMFjU
ID:xnNS3HhZ
↑なんか頭のおかしいのが湧いてるな。

232 :朝まで名無しさん:2007/01/19(金) 10:57:35 ID:S3WsbPGG
>>52(自白について)

233 :朝まで名無しさん:2007/01/19(金) 11:08:15 ID:Ut0ijCCX
確かに、今さら無罪判決が出て放り出されても、いいことないかもしれない
今さら、取り返しがつかない

234 :朝まで名無しさん:2007/01/19(金) 11:19:05 ID:Ut0ijCCX
マスコミにもみくちゃにされて話題の旬が過ぎたらポイ捨て孤独氏

235 :朝まで名無しさん:2007/01/19(金) 23:22:37 ID:Trdvrtri
★強姦などで服役の男性無実 別の男が容疑認め逮捕 富山

・富山県警は19日、02年に起きた強姦(ごうかん)事件などで懲役3年の実刑判決を受けて
 服役した富山県の男性(39)が無実だったと明らかにした。県警は同日、この事件の容疑を
 認めた松江市西川津町、無職大津英一容疑者(51)=別の強姦罪などで公判中=を強姦
 容疑などで再逮捕。富山地検高岡支部は男性の裁判のやり直しのため、富山地裁高岡
 支部に再審請求する。

 県警は02年4月に、当時氷見市内でタクシー運転手をしていた男性を強姦未遂などの疑いで
 逮捕、翌月に別の強姦容疑で再逮捕した。男性は起訴され、同年11月に懲役3年の判決を
 受けて確定。一昨年1月に仮出所した。

 県警によると、目撃証言をもとに作成した似顔絵や被害者の証言などから、この男性が浮上。
 男性は逮捕前の2日間の任意の取り調べに容疑を否認していたが、3日目に容疑を認めた
 ため逮捕した。公判中も一貫して罪を認めていたという。

 しかし、昨年11月中旬、強制わいせつ容疑などで逮捕された大津容疑者が富山県内の2事件に
 ついても「自分がやった」と供述。事件現場に残された靴跡が大津容疑者のものと一致したほか、
 1件は男性宅からの電話の発信時刻と犯行時刻が近く、物理的に男性の犯行は難しいことが
 新たに判明したという。
 県警によると、2件の事件現場にあった靴跡は、男性の靴のサイズより大きかったという。

 小林勉・県警刑事部長は「足跡については当時は疑問に思わなかった。男性の逮捕は
 客観的証拠が得られておらず、裏付け捜査が不十分だった。重く受け止め再発防止に
 努めたい」と話した。県警によると、男性の現在の所在は分からず家族に謝罪したという。
 http://www.asahi.com/national/update/0119/TKY200701190358.html

現在でも起こる冤罪。
冤罪に遭った男性は、現在行方不明。

236 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 00:44:49 ID:0nGj9yli
再審取消決定を支持する識者

再審のあり方戻す 元最高検事の土本武司白鴎大放火大学院教授(刑法)の話
 誠に妥当な決定。再審においては証拠の新規性、明白性が必要だが、この決定は新規性は
認めたものの明白性は否定した。犯行に使用された毒物について、ニッカリンTではない可能性
があるとした弁護人の主張を退けたのが大きい。捜査段階の自白についても丹念に点検し
証拠価値が高いと判断した。確定した判決をくつがえす再審決定はよほどの理由が必要。
白鳥決定以降、ルーズになりかけた再審への要件を正しいあり方に戻してれた意味でも意義ある決定だった。


再審取消決定を支持するブログ

http://d.hatena.ne.jp/cell2005/20061227
長い時間の中で、再審したところで新たな証拠を得ることができるわけではなく、再審=無罪と
いうわけなのだから、この裁判所の判断は今となっては一番ありうる判断だったと思う。

http://plaza.rakuten.co.jp/akakura/diary/200612270000
だが「名張毒ブドウ酒事件」は記録を読んだ限りでは、奥西死刑囚は、限りなく黒に近いものを感じてならない。
支援者たちは、何を手がかりにして、支援しているのだろうか。「弱い証拠」しかないから無罪を主張するのだろうか。

237 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 07:56:17 ID:Z77YFQ09
>>235
これは非常に大きな問題なのだが、昨日の各局の扱いでも非常に小さい。
殆どが、警察の発表をそのまま流すのみだ。
人の良さそうな、こんな奴が警察におる分けないだろうというような担当者が
映像に出てきていたが、この当たりはメディア操作が相当進んでいる印象を
受ける。

しかし、こうした問題がちゃんと掘り下げられない傾向に報道は突き進んで
いることに非常に危惧を覚える。

238 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 08:08:21 ID:Z77YFQ09
日本の警察の取り調べそのものが、民主主義世界の異端で基準から大きく
ずれている。
悪名高き、代用監獄での密室での取り調べと自白偏重主義は、名張事件
以来、連綿と続き、確たる物的証拠もなく自白だけで起訴を行い、
また司法も自白だけで簡単に有罪にしてしまう。そこには良心の欠片も
存在せず。有るのは世間への目だけだ。
「客観的な証拠もなく、自白だけで有罪には出来ない」
こうした鉄則をこれ程、踏みにじる国家も珍しい。

239 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 08:24:00 ID:Z77YFQ09
被疑者は、初期の段階で否認している。
最初の二日間の計17時間に渡る取り調べでは否認していたが、
三日目の強硬な取り調べで罪を認めている。
彼は、現実に罪を犯してはいない。しかし、決してあり得ないはずの
犯罪を認めている。
人間の心理とは不思議なものだが、そうした心理に追い込む警察の取り調べ
方法が連綿と存在していると言うことだろう。


240 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 08:35:04 ID:Z77YFQ09
強姦と言えば最も恥ずべき行為だ。そうした濡れ衣を着せられて、罪に服した
冤罪者の心理はいかばかりか。
今の日本において、取り調べをされる行為そのものが絶望と諦めへと
続くのではないだろうか。
そして、起訴は殆ど回帰不可能を意味する今の裁判制度は、司法の意味を
なしてはいないとも言える。

241 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 08:42:42 ID:Z77YFQ09
それにしても、被害者の証言のいい加減さと、警察の捜査の出鱈目さ加減は
無茶苦茶だろう。ある意味、彼ら自身が犯罪者だ。

行方不明の冤罪者は出てきて、被害者に対して、名誉毀損と誣告罪で
民事、刑事共に訴えるべきだろう。警察の取調官に対しては証拠隠滅で
これもまた告訴するべきだろう。

242 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 11:27:46 ID:Z77YFQ09
警察の捜査も酷いものだな。
現場に残されていた靴のサイズが全く違う。
自宅電話などからアリバイが成立していた。
こうしたことが、事前に分かっていながら、自白をさせて起訴に持ち込むの
だから、これは最早犯罪としか言いようがないだろう。
日本においては、証拠がなくとも起訴されれば99%以上が有罪は確定する。
警察による確信犯だろう。
これで、「捜査方法は適正だった」とのコメントを県警は出しているが、
この内容がまかり通るならば、不適正な捜査方法は存在しないと言うことだろう。

243 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 12:15:36 ID:Z77YFQ09
今回の場合、刑期は可成り低いのではないだろうか、この当たりが気にかかる。
強姦と強姦未遂の計2件で、実刑3年は最も低いラインではないだろうか。
初犯でなければこうした刑にはならない。だが、下手をすると初犯でも
2件の犯罪を犯しているので5,7年の刑が科せられても不思議ではない。

捜査段階で、否認し続ければ、可成りの重刑を宣告し、直に認めれば、
初犯であることが考慮され、軽量の刑期で終えられることをほのめかす
手法がとられたのではないだろうか。

244 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 13:02:59 ID:C65TPwIo
富山のはどうでもいい事件。奧西がやった死刑事件とは関係なし

245 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 13:48:40 ID:Z77YFQ09
そんなことはないな。
物的証拠もなく、自白だけで有罪にしている点は同じだ。


246 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 15:06:01 ID:C65TPwIo
奧西は黒。シャバに出れず獄死

247 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 15:20:38 ID:Z77YFQ09
男性の場合も、真犯人の自供が有ったから無実が公になっただけで、
これがなければ永遠に濡れ衣を着せられていた。

名張の場合も同じ経路を辿っている。証拠もなく、本人の否認が続く以上
無罪だろう。
一時の自白は、今回の事件でも明かのように、追い込まれればしてしまう。
それが人間と言うものだ。

248 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 15:46:41 ID:C65TPwIo
最高裁の判断に注目。死刑意外ありえない

249 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 17:34:04 ID:0nGj9yli
>>248
富山の冤罪事件が明らかになった今でも、
まだこんなことを言う奴がいるとはね。

250 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 20:38:59 ID:PqQ3HY2T
>>249
気にしない気にしない。
こういう連中は、大抵警察・検察関係者だから。
もしかすると名張で偽証した香具師かもな。
あるいは名古屋高裁刑事第2部関係者とかね。

251 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 20:52:20 ID:RuAgWkOB
奧西は黒。死刑執行すべき

252 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 23:41:36 ID:+j+lvewh
名張毒ぶどう酒事件:再審決定取り消し要旨(名古屋高決平成18年12月26日)

 3 新旧証拠を総合した確定判決の検討
 (1)確定判決が犯行の場所と機会に関する状況証拠により請求人が本件犯行を行った
ものと認定できるとしたことは、まことに正当である。
 ア 請求人以外の者には本件ぶどう酒に農薬を混入する機会がなく、実行が不可能で
あったこと(中略)
 イ 請求人は、実際に犯行を行うことができたこと(中略)
 ウ 動機となる状況が存したこと(中略)
 エ 請求人が虚偽供述を行っていること
 請求人は、〔妻の名〕が犯人であるとし、ぶどう酒に何かを混入するのを目撃したという
虚偽の供述まで行って、妻を犯人に仕立て上げようとしたのであるが、この事実も請求人が
犯人であることを推測させる重要な事実である。

253 :朝まで名無しさん:2007/01/20(土) 23:43:42 ID:+j+lvewh
 (2)確定判決が請求人の自白に任意性と信用性が認められるとした点について
 確定判決の自白に関する判断は正当である。その点は、自白に至った経過とその自白の内
容から明らかである。
>>252の続き
 ア 自白に至った経過とその評価について
 最初に、請求人が自白した調書は、昭和36年4月2日付の司法警察員に対する供述調書
である。請求人は、4月2日の取り調べにおいて、前日に引き続いて、妻〔妻の名〕が犯人
である旨の虚偽の供述を行い、その旨の供述調書2通が作成されたが、その後の同日午後
7時過ぎからの取り調べにおいて、自らが犯人であることを自白した。そして、最初の自白
調書は、翌4月3日の午前1時40分ころまでの間に作成された。この供述調書は、犯行に
至った動機から、犯行状況、犯行に使用した毒物等の準備状況、犯行隠蔽(いんぺい)行為
等の全般にわたるものであり、供述を補足する図面3通も作成添付されている。短時間に作
成された点だけからいっても、請求人が自ら進んで供述し作成されたことは明らかである。
 請求人が、自らが極刑となることが予想される重大犯罪について、このように、自ら進ん
で、あえてうその自白をするとは考えられない。(中略)
 4 原決定の判断について(検討の結論)
 新旧証拠を検討しても、状況証拠によって請求人が本件犯行を行ったと十分認定すること
ができ、請求人の自白も信用性が高いのであり、確定判決の事実認定に合理的な疑問は生じ
ない。
第3 結論
 再審を開始し、刑の執行を停止した原決定の判断は失当である。その他の提出証拠を総合
して検討しても、再審を開始する事由は認められない。
(毎日新聞 2006年12月26日 東京夕刊より一部引用〔氏名省略〕)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2006/12/26/20061226dde007040022000c.html

254 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/20(土) 23:58:55 ID:VLf9N8P0
しかし、そこにあるのは裁判官の憶測だけしかないのでは。
憶測だけで、死刑を求刑できるのなら、今後、一切物的証拠を
必要としないと言うことでもある。

だから、今回の富山の強姦冤罪事件が生まれたとも言える。
裁判所が、自白だけで死刑に出来るよといえば、それを取り調べる
警察も、ましてや死刑にもならない犯罪だ、自白だけで有罪にして
何が悪いと言う考えに陥っても不思議ではないな。

255 :朝まで名無しさん:2007/01/21(日) 20:09:59 ID:wTwIcvr1
袴田さんはどうなんだ?!

256 :朝まで名無しさん:2007/01/21(日) 20:26:29 ID:leOz/Rs2
袴田事件や富山の事件は別スレでやれよ。スレ違いだ。

257 :朝まで名無しさん:2007/01/22(月) 16:12:49 ID:r3jnESmf
根っこにある腐った構造が同じだから

258 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/22(月) 20:29:11 ID:AeBVfwrr
名張の死刑の核心的な理由付けは、遣っていない奴が自白するわけがないだ。
しかし、富山の事件では、やってないのに自白をしている。
そして、刑に服している。たまたま今回は有期刑だったので死なずに済んだが、
本質は同じことだ。

今回の富山の事件で、名張の死刑の根拠は全く無くなった。
理由もなく人を殺すことは犯罪だ。検察も司法も早く再審の道を開け。
それが君達の最後に残された道だ。
このままでは、きっとあの世で、煮えたぎる鎌の中で苦しむことに
なると思うぞ。

259 :朝まで名無しさん:2007/01/22(月) 21:48:05 ID:4TO8lfnq
第7次再審請求〔異議審〕(名古屋高決平成18年12月26日)

>確定判決が犯行の場所と機会に関する状況証拠により請求人が本件犯行を行った
>ものと認定できるとしたことは、まことに正当である。(>>252

>新旧証拠を検討しても、状況証拠によって請求人が本件犯行を行ったと十分認定すること
>ができ、…確定判決の事実認定に合理的な疑問は生じない。(>>253

(参考)
確定判決(名古屋高判昭和44年9月10日判時576号22頁)

一、被告人のいわゆる自白調書を除外した爾余の証拠により、木件が認定し得られるか否
かについて。
(中略)
(十四)…本件は、被告人のいわゆる自白調書をまつまでもなく、被告人の犯行であったと
断定するになんら支障がないと思料される。

第5次再審請求〔特別抗告審〕(最高裁 第三小法廷 決定 平成9年1月28日〔>>49〕)

 6 以上のとおり、本件事件当日に、公民館の囲炉裏の間において、本件ぶどう酒に有機
燐テップ製剤の農薬が混入されたが、申立人以外の者は本件ぶどう酒に右農薬を混入する機
会がなく、その実行が不可能であったのに対し、申立人はその実行が可能であり、かつ、そ
の機会が十分にあったと認められるから、以上の情況証拠によって、申立人が本件犯行を犯
したものと認めることができる。(中略)
 五 結論
…新旧全証拠を総合して検討すると、犯行の機会に関する情況証拠から、申立人が本件犯行
を犯したと認めることができ、…確定判決の有罪認定に合理的な疑いを生ずる余地はない

260 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/22(月) 22:13:10 ID:AeBVfwrr
>>259
>申立人以外の者は本件ぶどう酒に右農薬を混入する機
>会がなく、その実行が不可能であったのに対し、申立人はその実行が可能であり、かつ、そ
>の機会が十分にあったと認められるから、以上の情況証拠によって、申立人が本件犯行を犯
>したものと認めることができる。(中略)

この論理は、最近の痴漢被指摘者有罪確定決定論と同じ路線を行っている。
と言うよりは、痴漢の方が名張を引き継いでいると言った方が正しいだろう。
否定してもお前が犯人だと言われれば、泣く泣く略式起訴で5万円の
罰金を払い前科一犯の汚名をきる。状況証拠とはそう言うものだ、
犯人の場合もあるし、犯人でない場合もある。
痴漢の濡れ衣においても、社会的な不利を被るが、まだ罰金刑で済むが、
殺人、死刑は、本人の存在がなくなり取り返しがつかない。
否認をし、物証もなく、彼が投入しているところを目撃したわけでも
ない状況で、断定する裁判官は、裁判官としての資格は元よりないだろう。


261 :朝まで名無しさん:2007/01/22(月) 22:56:01 ID:nbZ/4FpD
いぬちいさいじょ〜
わんわうーだじょ〜

262 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/23(火) 21:11:33 ID:HFEryVYw
今回の富山の無実の男性は、調書段階で犯人しか知り得ない秘密の暴露が
なされていたそうだ。犯人でもないないのに何故そのようなことが出来たのか。
結局は、取り調べ担当官の誘導に従って、自白を進めていった以外は考えられない
そうだ。こうした調書を取られたならば、以後、日本の法廷では否認しても
通らないだろう。たまたま今回は、予期せぬ真犯人の自供が有ったので
どの様な不利な調書が有ろうとも無実となったのだが、
名張では、真犯人が現れぬので死刑は覆らないそうだ。

しかし、現代の世の中においてさえ、調書の誘導が日常茶飯事な状況において、
ましてや、過去の非近代的な自白調書だけで死刑を断言する裁判官の精神は
傲慢病と言う病に病んでることは間違いないだろう。

263 :朝まで名無しさん:2007/01/23(火) 21:29:30 ID:BvYB37Sa
第5次再審請求〔特別抗告審〕(最高裁 第三小法廷 決定 平成9年1月28日〔>>49〕)

 2 また、関係証拠によれば、申立人は、身柄が拘束される前に、捜査機関が既に入手し
ていた資料から創作できるとは考えられないような具体的な自白をしており、その内容も、
客観的状況―特に、本件ぶどう酒瓶に付着する封緘紙と囲炉裏の間付近で発見された大小封
緘紙の一体性、付け根の鋭く切れ込んだ耳付き冠頭の存在、申立人の自白後発見押収された
火挟みの存在、本件替栓に付けられた人歯痕とみられる傷痕―と矛盾なく符合していると認
められるのであって、…申立人の自白の信用性を認めた原決定の判断も、正当として是認す
ることができる。

>関係証拠によれば、申立人は、身柄が拘束される前に、捜査機関が既に入手していた
>資料から創作できるとは考えられないような具体的な自白をしており

264 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/23(火) 21:43:46 ID:HFEryVYw
>>263
>捜査機関が既に入手していた
>資料から創作できるとは考えられないような具体的な
では、どの様にして捜査機関が創作できないと断言できるのだろうか。
詰まりは。犯人の申し立てによってのみそれらのものが発見できる
と言う科学的な証明はなされたのだろうか。
決してなされていないはずだ。捜査当局が先に発見していたことを
完全に否定できる根拠は全く示されてはいない。

265 :☆虐待冤罪量産か?☆DV法の補強?☆児童虐待防止法ヤバイ☆:2007/01/24(水) 02:27:51 ID:lF01Ov6l
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1168281126/29-33

>親から事情を聴く審尋を経たうえで判断するのが通例…緊急措置の保全処分は審尋なしで
>近隣住民からの聞き取り…により
>虐待の事実がなかった…責任を問われることはありません
▲数人近隣に引越せば緊急をタテに冤罪に?

>立ち入り調査をしやすく
>警察関与に…令状主義を侵す恐れがある」と難色
▲令状無し家宅捜索?警察は抜きで!

266 :朝まで名無しさん:2007/01/24(水) 05:29:11 ID:48TEH1T1
門野博は冷静な判断をする人物

門野博の最近の判例
〇事故機長無罪判決…文句のつけようがない100点満点の素晴らしい判決
〇JC仲間強殺後藤被告控訴棄却判決…極めて理性的な判決。司法が大衆に迎合し感情的になりつつある中で
冷静かつ正当な判決が下された事例と言えるだろう。
〇名張毒ぶどう酒事件…無罪無罪と偏向報道するマスゴミの圧力に屈せず、新旧証拠の正しい分析・評価に
より、誤った再審開始決定を取り消した事例。
名張事件で再審開始を認めれば、再審の門はありえな広くなってしまい、多くの死刑囚が無罪放免されてしまう

267 :朝まで名無しさん:2007/01/24(水) 12:08:33 ID:RlqUplgI
>>266
>名張事件で再審開始を認めれば、再審の門はありえな広くなってしまい、
>多くの死刑囚が無罪放免されてしまう

でたらめを書くんじゃない。

268 :朝まで名無しさん:2007/01/26(金) 04:15:25 ID:ENlmXmFO
奥西勝が犯人でなけりゃア誰が犯人なんだよう

村人の誰が他にあんなことする動機があるんだよ


269 :朝まで名無しさん:2007/01/26(金) 04:29:17 ID:KCOac/Hz
あんなドキュメンタリー見せられるとね…冤罪だと信じたい。

270 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/27(土) 09:44:46 ID:+Z3ryL0P
長らく取材してきた毎日の浜田重幸氏が、この事件について詳しく書いている。

・一審と二審では大幅に供述調書が変わり、有罪と無罪の分かれ道となっている。
 無罪となった一審では、葡萄酒の搬入が2時半であったが、有罪の二審では
 午後五時頃となっている。
☆時間帯が早ければ、他人による毒物の混入の機会が大幅に増える。

・当初の関係者の供述内容では、男性は日本酒、女性は甘味料の入った葡萄酒の
 飲酒が慣例化していたとの内容が、死刑判決では「現場で飲まれたのは始めて」
 と変化している。
☆同じタイプの葡萄酒を何度も飲んでいれば、複数の王冠や封かん紙残る
 可能性がある。
 実際に、この記者は、取材中に現場検証を行った警察官から、「十数個の
 王冠を見つけた」との証言を得ている。
 こうした状況で、証拠とされる王冠を他のものとどの様に識別したのか
 明確になっていない。




271 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/01/27(土) 10:20:13 ID:+Z3ryL0P
・王冠についた歯形に関する証言も大きく変わっている。
 頼まれて王冠を歯で開けたと言う人物は他にもおり、
 この人物の歯形鑑定も行われているが、こちらの方は有耶無耶になっている。
☆歯形鑑定が行われているのなら、証拠とされている王冠の歯形が死刑囚の
 ものか、この人物のものかが争われなければならないのにそれがなされていない。
 そして、この人が、酒を買って現場まで搬入した重要人物で、搬入時間帯の
 証言を大幅に変えた一人だ。

一審と二審では、関係者の証言が大幅に変わっており、通常はあり得ない
ことだと浜田氏は述べている。
一審で無罪になったので、二審では検察の誘導の元に供述調書が組み立てられた
可能性が高いと指摘している。

物証がなく、本人が否認し、供述調書も二転三転している状況で、
死刑の判決が下せる精神に疑問を感じる。先入観だけならば裁判官は要らないだろう。

272 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 15:21:59 ID:k8Pbpw4+
奥西勝の地獄行きの切符に、一刻も早くサインを!

273 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 16:40:41 ID:OZeOTTh/
端正な顔立ち、明晰な頭脳、的確な判断力、冷静な思考・分析力

この四つをすべて兼ね備えた完璧な人間 門野博裁判長

274 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 16:56:41 ID:ROJDTJAY
控訴審(名古屋高判昭和44年9月10日判時576号22頁)

(三)〔証拠〕を総合すれば、
「(1)前記『三奈の会』の総会後に開催された懇親会に、女子会員用の飲み物として出さ
れたぶどう酒は、通称三線ポートワインの名称で呼ばれ、大阪市浪速区〔省略〕番地所在の
N洋酒醸造所ことN方において、昭和三五年一二月一七日タンクに仕込み、昭和三六年一月
一六日瓶詰され、名張市〔省略〕番地酒類販売業U商店を経由して、同年一月二〇日ごろ、
同市〔省略〕番地H酒店ことH方に卸された三〇本のうちの一本であって、前記『三奈の会』
の総会当日の午後右H方において、同人の弟の妻であるSから、A農業協同組合(以下、単
に農協と略称する)の職員であり、かつ『三奈の会』の会員であるIに対し一、八リットル
瓶入り清酒二本と共に売り渡されたものであること」

「(5)N洋酒醸造所製造のぶどう酒は、当時一ケ月約五、〇〇〇本位が出荷され、近畿地
方はもちろん、北陸、中国、四国方面で広く市販されていたが、同醸造所製造のぶどう酒に
よる中毒事件は、本件以外には一件も発生していないこと、がそれぞれ認められ」る。

(四)〔証拠〕を総合すると、
「有機燐のテップ剤は、それ自体としては極めて猛毒性を有しているが、水で希釈した場合
には、加水分解が速く、毒性が減弱して無毒化することが認められる。したがって、有機燐
のテップ剤のかかる特性と、前記(三)の(1)および同(5)記載の各事情を総合考察す
ると、原判決も認定しているとおり、本件ぶどう酒の製造過程において、同ぶどう酒内に、
ニッカリン・Tその他の有機燐のテップ剤が混入したものとは到底認められず、本件ぶどう
酒中の有機燐のテップ剤は、前記懇親会が開かれた昭和三六年三月二八日午後八時に比較的
近接した時刻に混入されたものと推認され」る。

275 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 16:59:49 ID:ROJDTJAY
第5次再審請求〔特別抗告審〕(最高裁 第三小法廷 決定 平成9年1月28日>>175

 一 確定判決の有罪認定とその証拠関係
 1 本件再審請求の対象である第二審判決(以下「確定判決」という)が認定した罪とな
るべき事実の要旨は、次のとおりである。
 (一)申立人は、妻a及びbとのいわゆる三角関係の処置に窮した末、右両名を殺害して
右関係を一挙に清算すればすべてがすっきりするなどと考えるようになっていた折から、昭
和三六年三月二六日夜、aから、その居住する三重県名張市aと奈良県山辺郡a村にまたが
る地区の生活改善グループ「c」の年次総会が同月二八日に開催されることを聞き、その懇
親会の機会をとらえて、かねて買い受けて所持していた有機燐テップ製剤の農薬ニッカリン
Tを女子会員用の飲み物に入れて飲ませる方法を思い付き、同月二七日夜、自ら作った節付
き竹筒に右ニッカリンTを注入し、新聞紙でふたをして用意しておいた。
 (二)申立人は、同月二八日午後五時二〇分ころ、右竹筒をジャンパーのポケット内に忍
ばせて、同会会長のd方に立ち寄ったところ、その玄関上がり口の小縁に、当夜の懇親会用
の飲み物として、一・八リットル入り瓶詰ぶどう酒(三線ポートワイン)一本(以下「本件
ぶどう酒」という)及び日本酒二本が用意されていることを知って、本件ぶどう酒内に所携
のニッカリンTを注入しようと決意した。

276 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 17:00:29 ID:ROJDTJAY
 (三)そこで、申立人は、たまたま右dの妻eの依頼もあったことから、右酒瓶三本を一
人で携え、会場の名張市薦原地区公民館葛尾分館(以下「公民館」という)に運び、その囲
炉裏の間の流しの前の板敷きに置いたが、一足遅れて入ってきた同会女子会員fが雑巾を取
りにd方へ引き返し、公民館内に何人も居合わせなくなったすきに乗じ、妻a及びbを含む
女子会員らが本件ぶどう酒を飲み、そのためあるいは死亡するかもしれないことを十分認識
しながら、ひそかに、右板敷き付近において、本件ぶどう酒の包装紙を開け、その瓶の口に
装着されていた耳付き冠頭を火挟みで開け、更にその下に装着されていた四つ足替栓を、自
己の歯で噛んで開けた後、右瓶内に右竹筒内のニッカリンTを四ないし五CCくらい注入し
た上、四つ足替栓を元どおりかぶせ、包装紙で包み直して、元の場所に置き、同日午後八時
ころ、総会が終わり懇親会に移った席上に、右ニッカリンTの混入された本件ぶどう酒を出
させ、その全量を、その場に居合わせた女子会員合計二〇名の湯飲み茶わんに分けつがせて
これを飲ませようとし、その結果、本件ぶどう酒を飲んだa及びbを含む五名を殺害したほ
か、一二名には有機燐中毒症の傷害を負わせたにとどまり、残り三名はこれを飲まなかった
ため、いずれも殺害の目的を遂げなかった。

277 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 17:03:57 ID:ROJDTJAY
 三 犯行の場所と機会に関する情況証拠
 1 本件はぶどう酒瓶の中に有機燐テップ製剤が混入されたことによって生じた事件で
あるが、本件ぶどう酒に有機燐テップ製剤が混入したのは、本件ぶどう酒の製造過程や流通
過程ではなく、c懇親会が開かれた本件事件当日であったことは、関係証拠に照らし明らか
である。
 2 犯行の場所
 所論にかんがみその引用する新証拠を含む全証拠を総合的に検討しても、本件ぶどう酒に
有機燐テップ製剤が混入されたのは、本件事件当日で、かつ、公民館の囲炉裏の間において
であったとする確定判決の認定は、正当として是認することができる。その理由は、以下の
とおりである。

278 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 17:04:38 ID:ROJDTJAY
 (一)本件ぶどう酒が瓶詰されていた一・八リットル瓶(名古屋高裁昭和四〇年押第二二
号の一。以下「本件ぶどう酒瓶」という)には、内栓として四つ足替栓、外栓として瓶口を
巻き四つ足替栓を上から押さえる耳付き冠頭がそれぞれ装着され、更に内栓の四つ足部分と
外栓の耳の部分を覆うように一枚の封緘紙が瓶口の周囲に巻かれて両端が貼り合わされて
いたものであるところ、内栓の四つ足替栓は、外栓の耳付き冠頭を外さなければ開けること
ができないし、封緘紙は、外栓の耳付き冠頭を外す際に破れる関係にあったことが認められ
る。そして、本件事件発生後に公民館の囲炉裏の間及びその周辺から発見押収された本件替
栓(押収日は昭和三六年三月二九日)、耳付き冠頭一個(同号の二、押収日は同日)、包装
紙の破片一枚(同号の三、押収日は同日)及び封緘紙の破片大小各一枚(同号の四、押収日
は大が同月三〇日、小が同月三一日)を調査するに、確定判決の認定するとおり、これらは
いずれもその印刷文字や模様等からみて、本件ぶどう酒と同一の醸造所で製造された同銘柄
のぶどう酒(三線ポートワイン)の瓶に装着ないし使用されていたものであり、とりわけ右
封緘紙の破片大と右封緘紙の破片小及び本件ぶどう酒瓶の瓶口に付着して残っている封緘
紙の破片とは、いずれもその破れ目が符合し、印刷文字や模様が連続していて、右各封緘紙
は元来は一体をなしていたものであることが認められ、加えて本件公民館周辺の徹底的な捜
索にもかかわらず、これら以外には、本件ぶどう酒瓶に装着ないし使用されたと思われる栓
や封緘紙等は発見されなかったこと、右栓や封緘紙等が発見された当時、犯人や犯行手段と
いった本件犯行の実態はほとんど未解明であり、捜査機関による作為の入り込む余地がなか
ったことは、関係証拠に照らし明らかなところであるから、右栓や封緘紙等はいずれも本件
ぶどう酒瓶に装着ないし使用されていたものと認めることができる。

279 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 17:05:12 ID:ROJDTJAY
 (二)そして以上の事実に、前記耳付き冠頭の耳の付け根が鋭く切れ込み、耳の部分が右
切れ込み部分から持ち上がっていると認められることを加味すると、本件ぶどう酒瓶は、公
民館の囲炉裏の間付近において、何者かが耳の部分を持ち上げて右耳付き冠頭を開栓し、そ
の際、前記封緘紙も破れたものと推認される。しかも、本件ぶどう酒瓶は、本件事件当日の
夕刻、申立人により初めて公民館の囲炉裏の間に持ち込まれて以降、cの懇親会が開かれる
までの間、囲炉裏の間から持ち出された形跡のないことは、関係証拠により明らかである。
そうすると、内栓である四つ足替栓も、本件ぶどう酒瓶が申立人により囲炉裏の間に持ち込
まれた後、同室において、右耳付き冠頭に引き続き開栓され、その際、本件ぶどう酒に有機
燐テップ製剤が混入されたものと推認することができる。
 三 所論は、本件ぶどう酒瓶が何者かによって別の場所で開栓され、農薬が混入されてか
ら、元どおりに栓を閉められ、封緘紙も貼り直された後に、公民館の囲炉裏の間において開
宴の際開栓されたと疑うことができ、現にc会員で自ら酒瓶の王冠を歯で開けたと供述して
いるjにより再度開栓されたとも考える余地があるから、前記のような間接事実から犯行場
所を特定することはできない旨主張するが、前記封緘紙の破片を調査しても、貼り合わせ部
分を貼り直した痕跡は認められないし、所論のように本件替栓や本件耳付き冠頭が二度開栓
されたことを疑わせる証拠はない。また、右jは、捜査の当初、自分の歯でぶどう酒のギザ
ギザになった口金を抜いた旨供述していたが、間もなく歯で抜いたのはぶどう酒の口金か日
本酒の口金かはっきりしない旨述べるに至っており、しかも、本件替栓は四つ足替栓であっ
てギザギザの口金はなく、右耳付き冠頭の金具には歯で開けたような痕跡は認められないか
ら、jが開栓したのはギザギザのついた日本酒の王冠であって、本件替栓や右耳付き冠頭で
あったとは認められないし、開宴の際ぶどう酒のふたを開けたと当初から供述しているdは、
その栓は替栓であり、手でねじって容易に開けることができた旨述べている。したがって、
所論は採用することができない。

280 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 17:06:13 ID:ROJDTJAY
 3 申立人以外の者による犯行の機会
また、新旧全証拠を総合しても、本件ぶどう酒瓶が公民館の囲炉裏の間に持ち込まれて以降、
申立人以外の者が本件ぶどう酒に農薬を人知れずひそかに混入することは不可能であった
とする確定判決の認定は、以下のとおり、正当として是認することができる。(一)申立人
は、捜査段階の否認調書(昭和三六年四月二四日付け検察官調書等)において、c総会開会
中に便所に行った際、妻a(本件事件により死亡)が左手に本件ぶどう酒瓶、右手に白いも
ので包んだ瓶を持ってぶどう酒瓶に注ぎ込む格好をしているのを見た旨供述するが、第一審
では、aが囲炉裏のそばにいたのは見たが、瓶を触っているのは見ていないと供述を変更し
(第七回、第八回各公判期日)、原原審では、aが本件ぶどう酒瓶に何かを入れようとして
いるのを見たことはないと明言している(昭和六一年七月一五日、同年八月二八日)。しか
も、c総会出席者の供述を総合すると、aは、遅れて公民館を訪れた者に挨拶するため会場
から囲炉裏の間に出てきた以外、総会開会中に中座しなかったことが認められるから、aが
本件ぶどう酒に農薬を注入したものでないことは明らかである。(二)本件ぶどう酒瓶は、
申立人により公民館に持ち込まれてから、囲炉裏の間の流しの前の板敷きに置かれていたが、
c総会が開かれるまでは、そのすぐそばに申立人が座り、後記のとおり、fが公民館に戻っ
て以降、他の会員も順次囲炉裏の周りに集まってきて雑談していたこと、総会開会中は、隣
室の会場に着席した会員らから、本件ぶどう酒瓶の置かれた板敷き付近が十分見通せたほか、
遅れてきた会員らが会場に入るために順次囲炉裏の間を通る状況にあったこと、懇親会の準
備が始まってからは、囲炉裏の間で男女数人が立ち働きしていたことは、関係証拠から明ら
かであって、人知れず本件ぶどう酒瓶に近づき農薬を入れることは不可能であったと認めら
れる。ちなみに、総会出席者の中で、囲炉裏の間に置かれた本件ぶどう酒瓶にだれかが近づ
くのに気付いたと供述する者は、申立人以外にはない。

281 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 17:06:51 ID:ROJDTJAY
 4 以上の事実を総合すると、本件ぶどう酒瓶が開栓され農薬が混入されたのは、確定判
決の認定するとおり、公民館の囲炉裏の間であり、したがって、本件ぶどう酒瓶がいつd方
に持ち込まれたかについて検討するまでもなく、申立人以外の者は本件ぶどう酒に農薬を混
入する機会がなく、その実行が不可能であったものと認められる。

282 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 18:06:39 ID:bJrvbKZQ
前の裁判での裁定を否定して先輩や同僚や同窓生に恥をかかせないために、
新証拠の提出を要求するのですか?
よく考えられた卑怯なシステムですね。

283 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 18:33:18 ID:ROJDTJAY
>>275-281の決定をした裁判官
http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/hanzi_itiran.html

裁判長裁判官 大野 正男(弁護士出身)
     裁判官 園部 逸夫(学者出身)
     裁判官 可部 恒雄(裁判官出身)
     裁判官 千種 秀夫(裁判官出身)
     裁判官 尾崎 行信(弁護士出身)

(参考)
大野正男元最高裁判事死去=「人権派」、弁護士出身
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1162124655/

>1951年東大法学部卒、54年に弁護士登録。日米安保は憲法九条に違反するかを
>問う「砂川事件」、わいせつの意味をめぐる「悪徳の栄え事件」、極秘公文書を入手
>した新聞記者が罪に問われた「外務省公電漏えい事件」などを担当し、「人権派」
>「論客」の名声を高めた。

284 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 18:42:34 ID:z+/VyHwZ
>>282
法曹って、生命よりも自分達のメンツを大事にする人間の集まりですから。

285 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 19:58:07 ID:bJrvbKZQ
自分の立場を護りたい、敵を作りたくない、嫌われたくない、自身の出世の妨げになるようなことはしたくないという気持ちは理解できなくはないけど、
そんなことのためだけに、無実の罪で何年も拘束されたり、コロサレタリ、
名誉も何もかもボロボロにされたり、
一生を台無しにされたり、
身内等を苦しませたり、
子孫にまで犯罪者の子孫という刻印されたり、
何のために生まれてきたのかわからないような思いさせられたくないよな…。
出世とか関係ないシステムにできないのかな。
ほかの事件事故などでは、人間はミスをするものだという前提で対策を考えるのが当たり前になってきているのに、
それまでの流れは無視して、新証拠出せって言われてもなー。

286 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 20:42:35 ID:sH6tDcDa
無罪前提で語るのはやめろよ
マスゴミの偏向報道にだまされるな
散々既出だが奥西は有実
やってないと言っているのはただの無罪妄想
今回の再審開始取消決定には裁判官の面子とかは一切関係してない
くだらない裁判官批判をステレオタイプ的に垂れ流すな



287 :朝まで名無しさん:2007/01/27(土) 21:23:20 ID:sH6tDcDa
誤った再審開始決定を是正した門野博裁判長をたたえよう

288 :朝まで名無しさん:2007/01/28(日) 02:05:26 ID:qHFLy2k4
そんなトンチンカンで糞くだらないことのための人選だったんだ…
いい加減にしろよ…
他人の人生ないがしろにするにも程がある…
バカバカしい…

289 :朝まで名無しさん:2007/01/28(日) 02:39:11 ID:87L2OALe
控訴審(名古屋高判昭和44年9月10日判時576号22頁)〔氏名省略〕

「…犯行の態様は、年一回開催されるに過ぎない前記「三奈の会」会員による懇親会の機会
を捉え、同懇親会の席上、これを出席した多数の予て面識のある婦女子に対し、猛毒性を有
する農薬入りのぶどう酒を飲ませて、同婦女子の殺害を企てたという極めて兇暴残虐なもの
であったこと、被告人の該犯行により、一瞬のうちに、妻〔妻の名〕、〔愛人の名〕の両名
を含め、五名の婦女子の尊い生命が奪われ、一二名の婦女子がそれぞれ重軽傷を負い、とく
に、その生命を奪われた被害者本人はもちろん、その遺家族に対しても、取り返しのつかな
い不幸と苦痛を与えるに至ったこと、しかるに被告人は、本件に関し、司直の取調べを受け
た当初、本件を、妻〔妻の名〕の犯行であったかの如き言を弄して、自己の責任を、既に本
件所為により殺害された妻〔妻の名〕に転嫁しようとしたばかりでなく、当審における事実
取調べの結果に徴すれば、被告人は、本件が原審に係属中の昭和三九年八月ごろ三重刑務所
拘置監において、当時同拘置監に被告人同様未決囚として在監中の〔在監者氏名〕に対し、
本件に関する罪証隠滅のため、内容虚偽のいわゆる偽せ手紙の作成方を依頼するなどして、
本件の罪責を免れようと工作した事跡を窺知するに足り、その心情の卑劣さを看過し難いの
に加え、被告人には今なお本件につき、反省悔悟の情が毫も認められないこと、更には、本
件が、前記の如き本件各被害者もしくはその遺家族に与えた痛恨はもちろん、一般社会に及
ぼした影響等を考慮すれば、被告人の本件犯行による罪責は、まさに極刑に値するといわな
ければならない。そして、本件記録に現れた被告人の年令、経歴、境遇その他一切の事情を
斟酌考量してみても、被告人に対し、本件につき、特に情状を酌量すべき特段の事情のごと
きは、これを見出し得ない。よって、被告人に対しては、本件につき、前記の刑法第一九九
条の所定刑中死刑を選択して、被告人を死刑に処する」

290 :朝まで名無しさん:2007/01/28(日) 02:59:38 ID:eQi1hDLa
何言ってるの?こんなん奥西が犯人に決まってるやん。

291 :朝まで名無しさん:2007/01/28(日) 14:45:27 ID:YbrvV7N6
>>289等を読むと、やはり有罪っぽく思えてくるな。
自白云々以前の問題だ。

292 :朝まで名無しさん:2007/01/28(日) 20:13:32 ID:ErxKqaCI
無罪前提っていうよりも、自白以外に補強する物的証拠がないんじゃ
「疑わしきは被告人の利益に」ということで無罪にするしかないだろ。
よくこれだけいい加減な証拠で有罪だなんて言えるな。
全然科学的ではないじゃないか。
証言は一斉に不自然に変わってるし、王冠はざくざく出てくる。
肝心のニッカリンTの入った瓶や竹筒は出てこない。
飲み残しぶどう酒検体にもニッカリンTで出てくるスポットが出てこない。
まあ、有罪判決を維持したり、、再審を取り消したりしている裁判所は
最初から奥西氏有罪ありきでやってるからな。


293 :朝まで名無しさん:2007/01/30(火) 16:51:48 ID:7pkSm/Pp
人生を返せ

294 :朝まで名無しさん:2007/01/30(火) 22:42:33 ID:23XrdQd3
奥西、被害者を返せ。
死をもって償え。
ほんと、この人醜い。
自害してほしい。

295 :朝まで名無しさん:2007/01/31(水) 00:45:10 ID:qYpWQ+OA
>>294
おまえ何者よw
被告が逮捕されると証言が揃って被告に不利に変わった事件
一審で無罪が出た後に検察に不利な証言が何故か変わった事件
担当した弁護士が、こんな冤罪晴らすのには金はいらんと言った事件
被告の一生を台無しにした連中は地獄に逝くよ

296 :朝まで名無しさん:2007/02/01(木) 03:15:32 ID:y4nYpUfW
水木しげるさんは84歳らしいです。
奥西さんは81歳。
この人も召集された世代なんだろうか。三つ違いだけど、まあほぼ同世代と言っていい。
いろいろな人がいるのは当たり前だけど、本当にいろいろな人生があるものだ。

297 :朝まで名無しさん:2007/02/02(金) 15:18:03 ID:WCCxZJUY
私が新入社員の頃、社員寮に住んでいて、毎月1回、寮の飲み会があり、
幹事をやらされていたことがあって、前日の夜に買出しに行っていたのですが、
一度かなり高いワインを買ってきたことがありました。
役得だと思って、
その夜、栓をあけて少しのでんでしまいました。で、おいしかったので、
もう少し・・・とやっているうちにかなり飲んでしまって、このまま
栓をして出したらみんなにバレると思って水を注ぎ足してごまかそうとして
流し台まで持って行ったら、ワインのビンが蛇口よりも高くて
うまく水が足せなかったので、
近くにあった醤油の空き瓶に水を入れてから、その水をワインに
足したことがありました。
次の日の飲み会には何事もなかったように栓をして、ワインを出して、飲んで
いたら、一人が言いました。このワインやっぱり高いだけあっておいしいね。
でも、何かちょっと醤油のにおいがしない?
やばい・・・バレタかも・・・と、冷や汗をかいたことがありました。
もう15年も前のことですが・・・。

298 :朝まで名無しさん:2007/02/02(金) 16:55:10 ID:ZFp+8AI3
江川の本半分くらい読んだところだけど・・
やっぱり殺ってるんじゃないかな?
軽はずみで殺ってしまったんだと思う。
そういう性格だったんだよ。

299 :朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 00:23:44 ID:2dKHTuz9
>>298
どこからそう推測できるの?
根拠を教えて。

300 :朝まで名無しさん:2007/02/05(月) 18:16:05 ID:iETyaKRo
人生返せ

301 :朝まで名無しさん:2007/02/06(火) 08:35:15 ID:guXBhGS9
陪審員制度を皮肉った舞台コメディかなんかで
>>298みたいなのがいたのを思い出した。
それがなんだったかは忘れたが。

302 :朝まで名無しさん:2007/02/07(水) 21:23:52 ID:5S9kU+bq
この世に生まれた人は皆、心の死刑囚


303 :朝まで名無しさん:2007/02/07(水) 21:28:36 ID:5S9kU+bq
生きててもいいことなんかない。
外の世界も生き地獄。
生まれてくるだけ無駄。


304 :朝まで名無しさん:2007/02/08(木) 08:36:53 ID:mOnrY20M
外の世界にいても座敷牢で一生拷問の人生もある
生きていることは、苦しみだらけ

305 :朝まで名無しさん:2007/02/08(木) 09:10:51 ID:374BLXip
奧西はどうせ獄死

306 :朝まで名無しさん:2007/02/08(木) 23:00:25 ID:mOnrY20M
ヒドスギル

307 :朝まで名無しさん:2007/02/10(土) 18:31:39 ID:Vc8JHSzC
公権力の強すぎる地域は最悪だな
東海地方など

308 :朝まで名無しさん:2007/02/11(日) 08:48:43 ID:drYk6xef
後半生めちゃくちゃにされるべき人間はもっとほかにいるだろ
時効はあるし、ずる賢く要領よく生きたもん勝ちだな

309 :朝まで名無しさん:2007/02/13(火) 11:05:50 ID:5iz4bzgQ
これは冤罪だな。

310 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 06:17:19 ID:gwtKM5U7
今はどういう状況なの

311 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 08:46:05 ID:3cgKyK+P
周りに利用されるだけ利用されて、
人生めちゃくちゃにされて、
いまだ囚われの身。
名誉回復もないまま放置、
魔女狩りで火つけられて公開◎刑みたいな状況だろ

312 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 09:56:32 ID:3cgKyK+P
逃げ延びたら時効でお構いなしになるのに、
おとなしく捕まったら、冤罪だろうが何だろうが、
汚名着せられて、
自分も周りの人生もめちゃくちゃにされる。
逃げ得があるから、頭つかって要領よく生きろよということか。
この人の問われている罪の、誰も捕まらなかった場合の時効って何年?
時効って何のためにあるの?
要領よく立ち回ることのススメ?
殺人とか十五年だか二十年だか知らないけど、被害者の身近な人たちにとったら、ついこの間のことなんだよ。

313 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 10:13:44 ID:5y2zgys8
二十年もたって、当事者の記憶がこの事件以上に曖昧なまま裁判されても困るが・・・

314 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 10:52:42 ID:3cgKyK+P
何が争点なのか言ってみろ

訴状を送ってよこせ

315 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 17:16:00 ID:ZJ3F3bNA
「37年間も独房での生活を余儀なくされ」と言ってる人がいるけど、それがどうしたの?
たった37年間拘置されてるだけでギャーギャー喚かないでほしい。

日本には、服役50年を超える無期囚も複数名いるし、服役10年目から35年間にも渡って
昼夜厳正独居とされている無期囚(服役45年目)もいるんだから、奥西なんてまだマシな
ほうでしょ。
厳罰化の流れから、無期刑仮釈放者の平均服役年数が30年に迫る勢いにある現在では、
服役35年を超える無期囚なんてザラにいるよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%B2%E5%BD%B9
http://ime.nu/www.jca.apc.org/cpr/nl28/oyama.html

奥西は、作業についてるわけでもなく、のうのうと暮らしている・・・。
社会復帰のためにテレビまで見せてもらってるらしいし、支援者に囲まれ、
金や衣類にも苦労してない。
あれだけのことをやっておきながら、甘過ぎる。

316 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 17:25:44 ID:ZJ3F3bNA
5人も殺しておきながら実質的には無期禁錮に減軽されているのだから、
たとえ拘置所で一生を終えること(事実上の絶対的終身禁固)になっても、
十分甘いと思う。ttp://lucius.exblog.jp/6098381/


317 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 19:22:29 ID:3cgKyK+P
肝心の大前提の、五人も…おきながらのところが証拠不足ではっきりしないから、
こんなことになってるんでしょうが

シケイシュウとしてシヌか一般人としてシヌかじゃ、
子孫にとっても当人にとっても周りにとっても、
大違いなんだよっ

318 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 20:35:42 ID:ZJ3F3bNA
奥西は事件前の生活態度に相当問題があったし、
仮に冤罪だとしても、奥西の普段の素行が真犯人の犯行の動機のひとつになったことはほぼ間違いない

道義的見地から考えれば、仮に奥西が犯人でないとしても、十分無期禁錮に値する

319 :朝まで名無しさん:2007/02/14(水) 20:54:24 ID:9w5GOFE8
>>318
>仮に冤罪だとしても、奥西の普段の素行が真犯人の犯行の動機のひとつになったことはほぼ間違いない

なんか、書いていること目茶苦茶だぞ。


320 :朝まで名無しさん:2007/02/16(金) 12:37:17 ID:G+tgcvIZ
人生台無しにした償いのしようがないから無罪にできないんじゃないのか?

321 :朝まで名無しさん:2007/02/17(土) 16:18:13 ID:L3gOWBsH
関係者全員の願い→はよ死んでくれ

322 :朝まで名無しさん:2007/02/18(日) 13:39:07 ID:nazLXnAk
他人の人生メチャクチャにした奴らがのうのうと、いい目みるのがこの世の中

323 :朝まで名無しさん:2007/02/22(木) 01:44:44 ID:ATil2cMk
この世には正義なんかない
要領のいい奴らのための世の中
そんなもんだろう

324 :朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 14:26:04 ID:KKOdrwNg
正義はあるよ お父さん ほら

「その刑の量定は甚だしく不当であり,これを破棄しなければ著しく正義に反するものと認められる」

325 :朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 15:15:14 ID:A/UjzHxh
この市議のお膝元、高知BBSのスレッドでは、

厚労相批判女性は「さびきった機械」:自民党高知市議
http://f40.aaa.livedoor.jp/~kochibbs/cgi-bin/mibbs.cgi?mo=p&fo=news&tn=0446

>14: 名前:名無しぜよ投稿日:2007/02/23(金) 13:38
>ハイハイ、それで?
>この発言が、なんか問題あんの?
>
>20: 名前:名無しぜよ投稿日:2007/02/23(金) 13:47
>宴席での発言を取り上げてたらキリがない。
>
>25: 名前:名無しぜよ投稿日:2007/02/23(金) 13:54
>これくらいの発言で騒いだりして、ユーモアを解さない人間が増えてきたなあ


これが高知クオリティ。

326 :朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 15:16:34 ID:A/UjzHxh
>>325
誤爆スマソ

327 :朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 18:15:13 ID:OWjkP2mY
選挙違反に無罪判決出ても、
一生を台無しにされて取り返しのつかない冤罪死刑囚は、再審すら認めず獄中死待ちか最悪だな
袴田事件はどうなんだ
取り返しがつかなさ過ぎて、見殺し放置して済ますつもりなのか?

328 :朝まで名無しさん:2007/02/23(金) 18:27:11 ID:OWjkP2mY
袴田事件をどうにかしろ
ふざけんな

329 :朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 22:59:30 ID:L/cSFQLX
自首していたら、死刑判決ってないものなの?
冤罪だったら自首なんてするわけないのに、はめられたら死刑判決
凶悪犯でも自首したら、無期懲役になるの?
矛盾したおかしな制度だな。
やってなかったら自首するわけないのに、
自首した凶悪犯のほうが罪が軽くなるのか?
どう考えてもおかしいだろ
袴田さんの件を早くどうにかしろ
矛盾だらけのシステムをどうにかしろ

330 :朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 23:29:13 ID:L/cSFQLX
この世に正義はないな
自分たちの世代で権力もってるのは、
腰抜けのナメクジみたいな奴らばっかりだからダメだ

331 :朝まで名無しさん:2007/02/24(土) 23:31:38 ID:L/cSFQLX
自分たちの世代が世の中の中心になったら、もう終わりだな

332 :朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 14:25:02 ID:zppf/zIK
袴田事件をどうにかしろ
なんで、人名をつけて呼んでるんだ?
普通は地名とか味噌ナントカじゃないのか?


333 :朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 22:31:15 ID:sELOUJti
>>332
>普通は地名とか味噌ナントカじゃないのか?
そうとも限らない。「免田事件」「藤本事件」

334 :朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 07:46:48 ID:66WWtAWh
事件名に名前なんか付けて
冤罪だったらどうするんだ!

335 :朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 08:05:06 ID:v1S3ffMP
>>334
冤罪主張の事件だったら、むしろ個人名をつけてもらいたいんじゃね?

336 :朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 10:09:58 ID:mGUS36lr

日本文化チャンネル桜 - 掲示板
法を守れない裁判官!
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=975&forum=1&viewmode=flat&order=ASC&start=10
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毅然とした日本 投稿日時: 2006-7-3 21:32

登録日: 2005-11-1
居住地:
投稿: 420 No.40771:Re:法を守れない裁判官!
健次郎様
ご返信ありがとうございます。

*ちなみに三審制度は判決に不服のある当事者の救済の為であり私情に基づく判決のせいではないのです。*

おっしゃる通り3審制度は私情の判決の訂正の場ではないことは理解をしていますが、なぜ判決に不服が出るのでしょうか?
法律の拡大解釈を裁判官自ら行い法律の範囲を超え判決を出すのが通例となっていませんか?また判決に付随する傍論は裁判官の思惑、私情が多いに左右しているのではないでしょうか。



*でも適正手続に基づいて当事者が弁論しあい、中立な第三者が判断すると言う裁判システムは紛争解決機能としての国家システムとしては断然優れている制度であると思います。
憲法と、裁判所に対する尊敬と、基本的人権と、適正手続保障は歴史の英知ではないでしょうか?)*

裁判官は果たして本当に中立なる第三者でしょうか?
いまなぜ、国民が裁判に参加し判決を出すことになったのでしょうか?本来、裁判制度、裁判官が国民より信頼されていればこのような制度改革は無かったのではないでしょうか・


337 :朝まで名無しさん:2007/02/28(水) 19:02:25 ID:66WWtAWh
袴田事件を早く何とかしろ
履けないズボンなんか証拠になるわけないだろ
時間が経ってからわざとらしく味噌樽から出てきた証拠なんて偽造に決まってるだろ
人の一生、何だと思ってやがる

338 :朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 01:37:51 ID:uJEXM1RB
証拠捏造

339 :朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 20:44:04 ID:dpRQA7mw
ズボンは味噌付けで縮んだってことじゃないと袴田を犯人にできないよ。
警察は縮むことを科学的に証明してるんだろうねぇ?

340 :朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 21:35:03 ID:uJEXM1RB
警察は成果主義での出世みたいなのやめろよ

341 :朝まで名無しさん:2007/03/02(金) 21:40:18 ID:uJEXM1RB
袴田さんと同じ名前なのは姉の学校の先生
自分とは関係ない。

342 :朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 07:46:40 ID:bESAOFdL
このままじゃいけない

343 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/03/04(日) 13:11:42 ID:WGZtBBLA
袴田さんの事件も冤罪が濃厚だろう。

死刑の判決文を作成した一審の判事が、シロの心証を強く持っていたと
心情を述べている。
これは、彼自身が擁護団体に自らがコンタクトを求めたものであり、
死ぬまでに思いを明らかにしなければ手後れになるとの考えからだと述べている。

判事の審判内容は公言不可とのことだが、それをおして彼は公言している。
2対1で死刑が決まり、彼は無罪を主張したが裁判長が死刑を主張し、
もう1人がそれに賛同したために死刑の判決を下さざる得ず、彼が
判決文を作成したと吐露している。


344 :朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 13:55:32 ID:DB2WqauC
>>343
悲しいかな、「3人の判事のうち1人が無罪の心証を持った」という
ことは、事実ではなく評価の問題。たぶん再審請求には影響しない。

345 :朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 21:30:06 ID:bESAOFdL
冤罪死刑囚とか
まともに受けとめたら頭がどうにかなって当然

346 :朝まで名無しさん:2007/03/04(日) 21:56:15 ID:bESAOFdL
何のために生まれてきたんだろうと思うだろうね…

347 :朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 13:04:50 ID:8HQa/jbY
悪夢のような人生を送ることを余儀なくされ…

348 :朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 16:43:41 ID:kRoSdBoM

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投稿者 vagabond 百人斬り訴訟への疑問

・・・【(このスレッドは)・・事の真偽や是否論を本旨といたしません。
あくまで、原告支援を旨としたお書き込みをお願い申し上げます。】ということでこれ以上、私の書込みは不適当と判断する。
そこで新たに【百人斬り訴訟への疑問】というスレッドを立ち上げ、簡単に私の考えを述べることとする。

前のスレッドへの最後の書込み[67116]を敷衍する。
沖縄の慶良間列島の座間味島で「軍命令で集団自決が行われた」ということは「事実」として信じられてきたが、別に訳があった。。
住民は(不幸なことだが)いわば「自発的に」自決した。しかしそれでは補償が受けられないからと依頼されて、当時の守備隊長梅沢氏は「軍命令」の書類を書いた。
しかしその後、「軍命令」が一人歩きし、梅沢さんや家族は肩身の狭い思いをしてきたが、彼は一言も話さず、島民の名誉と利益を守った。
「実は・・」と重い口を開いたのは上記の事実が別の人から明らかにされてからであり、決して「あれは方便だった」と自分からは言い出さなかった。

弁明をしない、一貫した態度を貫いている
・・こういう彼を私は尊敬する。

一方いわゆる「進歩的知識人」は戦争中は軍におべっかを使い(これも一概には責められないが)ながら、戦後コロリと態度を変え「平和、平和」と言い出した。
こういう態度は軽蔑に値する。

さて百人斬りの両少尉が今生きておられて、本多氏などがああいう本を出していたとして、果たして訴訟を起こされただろうか。
少なくとも戦時中は「百人斬り」は、事実かどうかは別に、「名誉」であったはずだ。彼らはその名誉を受け取っている。
然るに戦後になって、本多さんが取り上げたら、「あれは事実でない。名誉毀損だ」というのはスジが通らないではないか。提訴は道義に反する。

両少尉は「武士」だったと思うし、だから決して訴訟を起こすことはなかっただろうと信じる。

・・・そういう趣旨だった。(続く)


349 :朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 16:59:25 ID:kRoSdBoM

日本文化チャンネル桜 - 掲示板  地獄の戦場 百人斬り訴訟への疑問
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蒼穹のカシエル 投稿日時: 2007-1-21 15:12 登録日: 2005-8-5 投稿: 686 No.67162:分析の試みと、その結論


vagabond様 初めまして。

貴方の投稿(No.67141、No.67142)を拝見いたしました。
貴方の推論および論理構成の基盤は、一つの不完全な仮定だけに依拠しています。

【仮定】
少なくとも戦時中は「百人斬り」は、事実かどうかは別に、「名誉」であったはずだ。

この個別的「名誉」の実体が定義されていないために、どのような状況において、何が、どう、誰にとっての名誉なのか、特定が不可能です。
同様に、辞書的意味における一般的定義の適用も、不可能です。
貴方の仮説における「名誉」の根源が、戦時中の百人斬りに対して特異的に依拠しているからです。
従って、この仮定は不完全です。

次いで、上記仮定に基づく、根拠不明で不完全な形式の命題が提示されます。

【命題1】
彼らはその名誉を受け取っている。

名誉とは、個人が内心に感じたり覚えたりする独特の感情であって、誰かから他動的に「受け取る」ものではありません。
名誉とは、自発的な感情の一種です。
自由にやり取り出来る物品の類ではありません。従って、この文章は形式的に不完全です。
仮にこれを、単に「賞賛された。そしてその賞賛を是とした。」と読み替えたとしても、「彼ら」がその賞賛を是とした根拠は依然として不明です。
もしこれを裏付ける資料等あれば、提示願います。・・・・・


350 :朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 17:03:06 ID:kRoSdBoM

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投稿者 蒼穹のカシエル
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

・・・・・次に、以下の主張がなされます。

【主張1】
然るに戦後になって、本多さんが取り上げたら、「あれは事実でない。名誉毀損だ」というのはスジが通らないではないか。

ここでは、「名誉毀損だ」と主張する者が誰であるかが明示されていません。
「本多さんがとりあげたら」とありますから、「とりあげた」段階でそのような主張が可能な人物、ということ意外は何も解からない内容の文章です。
処刑された人物があの世から主張する可能性は、初めから除外します。
要するに、スジが通らないのは、貴方の主張の内容のほうではありませんか。
何故なら、処刑された人物があの世から主張した場合にのみ、形式的には貴方の主張が成り立ち得るからです。

また、興味深いのは、貴方の語用法についてです。
貴方は、No.67141では

「本多氏などが」と記述し、ここでは「本多さんが」というように変化しています。
「本多氏などが」という記述形式は、客観性を装う意図を持ち、一方「本多さんが」という記述形式は、普段貴方が使い慣れているものであると、私は予想します。
何故なら、私なら「本多さんが」などという、親しみを想起させかねない表記法を採用することは、仮令無意識にであっても、絶対に、有り得ないからです。

また、「とりあげる」という表現にも貴方の、「本多さん」寄りの姿勢がにじみ出ています。
つまり貴方は、「本多さん」に対して一定の親近感を持っている人物である、と私は予想します。
勿論、誰に親近感を持とうと、貴方の自由です。・・・・・


351 :朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 17:04:45 ID:kRoSdBoM

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投稿者 蒼穹のカシエル
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

・・・・・次は、貴方の信仰告白。

両少尉は「武士」だったと思うし、だから決して訴訟を起こすことはなかっただろうと信じる。


何を信じようと、貴方の自由です。
次は、ミス・ディレクションの試みでしょうか。

稲田弁護士の次の発言は、この訴訟を政治的に利用しようとする意図が感じられる。

「次の発言」で指示される内容のどこがどう「政治的利用の意図」なのか不明です。
どこか政治的で、誰を(何を)利用しようとしていると、貴方はお考えなのでしょうか。


次は、完全な憶測。

今となっては原告の3人のご遺族は「もう止めます」とは云いにくい状況にあるのではないだろうか。


次は、憶測に基づく予測。

「止めよう」と先に言い出した者は、たぶん、卑怯者扱いされるだろう。・・・・・


352 :朝まで名無しさん:2007/03/05(月) 17:05:58 ID:kRoSdBoM

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投稿者 蒼穹のカシエル
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

・・・・・そして、結論。

なによりも処刑された両少尉(後昇進)の「名誉」とは何か、を基本に考えるべきだろう。

これは、一番最初の仮定に対して私が述べた疑義と形式的には一致しますが、中身は全く異なることは、これまでの分析より明らかです。


最後に、貴方の主張の骨格を列挙します。

・不完全な仮定
・根拠不明で不完全な形式の命題
・スジが通らない主張
・信仰告白
・ミス
・ディレクションの試み
・完全な憶測
・憶測に基づく予測
・謎めいた結論


私自身の結論は省略します。
暴言以外、ちょっと思いつきませんので。


353 :朝まで名無しさん:2007/03/07(水) 12:53:29 ID:ECgOaTim
早くなんとかしろ

354 :朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 03:03:22 ID:HRY5J4l6
袴田事件はどうなんだっ!

355 :朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 04:56:16 ID:4b5wdRG+
早口言葉

はかまだはおかまだわ はかまだはおかまだわ はかまだはおかまだわ

356 :朝まで名無しさん:2007/03/09(金) 04:57:46 ID:4b5wdRG+
>>347
普段の素行が原因だろ
自業自得

357 :朝まで名無しさん:2007/03/10(土) 01:11:58 ID:Kn99Gxbr
見てきたようなこと言うな

358 :朝まで名無しさん:2007/03/12(月) 05:37:06 ID:PdQZ8X/l
地元の人に聞いてみろよ

359 :朝まで名無しさん:2007/03/16(金) 18:48:52 ID:8/gxqPCT
わざわざ聴きにいかんでも判決文に書いてある。
要はろくに金も無いような奴は浮気をするなってこと。

360 :朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 03:59:07 ID:MwnRKoOd
獄中37年か
まだ短いほうだね
最長は57年だよ
http://d.hatena.ne.jp/youhei2007/20070320
http://d.hatena.ne.jp/youhei2007/archive
http://d.hatena.ne.jp/youhei2007/20070315

361 :朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 04:05:27 ID:MwnRKoOd
ちなみに厳正独居拘禁の最長は37年
http://www.jca.apc.org/cpr/nl28/oyama.html

362 :朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 04:22:26 ID:MwnRKoOd
ニュースステーションの古館が「袴田は40年も拘禁されてるから死刑を受けたに等しい」などと言っていたが、
じゃあ、http://d.hatena.ne.jp/youhei2007/20070320←こいつらはどうなるんだよ。

363 :朝まで名無しさん:2007/03/22(木) 20:42:55 ID:MwnRKoOd
age

364 :朝まで名無しさん:2007/03/29(木) 15:28:42 ID:2vRwYjuP
これは無罪だな。

365 :朝まで名無しさん:2007/04/05(木) 22:49:04 ID:+ClRiOqt
これは冤罪だ!

366 :朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 13:49:06 ID:jdGyLACk
奥西勝(80)は、自分の不倫関係を清算しようと、自分の妻と愛人を含む
複数人に農薬入りワインを飲ませ、無関係の3人を含む5人も殺した鬼畜です。
これだけの所業を犯しながら、過ちを全く認めず、7回も再審請求するなど、
反省の色は微塵もありません。執拗な再審請求が功をなし、一旦、再審開始の
是非が審理されたものの、当然の結果として棄却されました。
犠牲者遺族も「犯人は奥西勝死刑囚以外にいない。正しい判断」と
口をそろえた。妹フミ子さんを亡くし、妻富子さんも中毒症状を起こした
坂峰敏一さんも「予想通りの決定。取り消されるだろうと思っていた」と安堵。
(ttp://www.isenp.co.jp/news/20061227/news01.htm)
しかし事もあろうに、奥西勝と妄動弁護団は“不当判決”だと1月4日に
特別抗告し、再審開始を最高裁で争い、 何とか天寿までしぶとく粘り続けようと
悪足掻きをしています。妻フミ子さんを亡くした奥西楢雄さんは、
「勝は生きたいために無実を訴えているだけ。何度やっても同じこと」
と口調を強めた。長勢法務大臣には、鬼畜・奥西勝の地獄行きの切符に、
一刻も早くサインをし、犠牲者遺族を安堵させて、社会正義を示して頂きたい。

367 :朝まで名無しさん:2007/04/07(土) 13:54:57 ID:jdGyLACk
奥西勝(80)は、自分の不倫関係を清算しようと、自分の妻と愛人を含む
複数人に農薬入りワインを飲ませ、無関係の3人を含む5人も殺した鬼畜です。
これだけの所業を犯しながら、過ちを全く認めず、7回も再審請求するなど、
反省の色は微塵もありません。執拗な再審請求が功をなし、一旦、再審開始の
是非が審理されたものの、当然の結果として棄却されました。
犠牲者遺族も「犯人は奥西勝死刑囚以外にいない。正しい判断」と
口をそろえた。妹フミ子さんを亡くし、妻富子さんも中毒症状を起こした
坂峰敏一さんも「予想通りの決定。取り消されるだろうと思っていた」と安堵。
(ttp://www.isenp.co.jp/news/20061227/news01.htm)
しかし事もあろうに、奥西勝と妄動弁護団は“不当判決”だと1月4日に
特別抗告し、再審開始を最高裁で争い、 何とか天寿までしぶとく粘り続けようと
悪足掻きをしています。妻フミ子さんを亡くした奥西楢雄さんは、
「勝は生きたいために無実を訴えているだけ。何度やっても同じこと」
と口調を強めた。長勢法務大臣には、鬼畜・奥西勝の地獄行きの切符に、
一刻も早くサインをし、犠牲者遺族を安堵させて、社会正義を示して頂きたい。

368 :朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 03:10:36 ID:5VYSRSRd
同じの連張りして何が言いたいんだろう…

369 :朝まで名無しさん:2007/04/10(火) 19:40:00 ID:YvSVGta8
死刑を支持している連中ってのは、知能が低いね。メディアに煽動されすぎて
脳がいかれたんじゃないのか?近年凶悪事件の数は減少してきているのに、
「体感治安」が悪化しているのは、腐れメディアどもが、事件の内より凶悪そうなものを
センセーショナルに取り上げて、国民の不安と憎悪をあおるからだ。
「全国犯罪被害者の会」ってのがあるが、あれの目的な何なんだ?
「加害者は手厚く保護されている」などといっているが、何を根拠に言っているのか不明だ。
要するに加害者に復讐したいわけだよ。全く空しい事してるよな。
最近メディアが話題にしているいじめや飲酒運転事故対策として何が講じられたか?
「厳罰化」それ一辺倒だ。問題の根本を解決しようとする気なんか元々ないんだよ。
世間は「悪者」を必要としているんだよ。非難すべき対象をな。自分に降りかかる
劣等感から逃れるために自分より下の存在を見出すんだよ。江戸時代の穢多非人と同じものだ。
政府の間抜けどもは、死刑を廃止しない理由として、「国民の多数が支持しているから」などどぬかしおった。
日本ってのは、多数決至上主義だな。国民の多数が支持すれば、殺人さえも正当化される
恐ろしい国だ。要するに、死刑などというものは、正義ではなく、憎悪と復讐心に満ちた、
人道的に最も劣悪な行為だということだ。


370 :朝まで名無しさん:2007/04/12(木) 01:57:59 ID:JSUrPKUp
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=1&m2=6&NB=CORENEWS&GI=National&G=&ns=news_117577030021&v=&vm=1
毒ぶどう酒事件再審求める 最高裁に刑事法学者96人 2007/04/05 19:19
 青山学院大法科大学院の新倉修教授(刑事法)や関西学院大法科大学院の
川崎英明教授(刑事訴訟法)ら法学者96人は5日、最高裁に連名の声明を提出し、
名張毒ぶどう酒事件の再審開始決定の確定や特別抗告中の奥西勝元被告(81)の
釈放を申し入れた。

 声明は、再審開始決定を取り消した昨年12月の名古屋高裁決定について
「弁護側提出の新証拠で、犯行に使われた毒物は元被告が所持していた農薬と
異なる可能性が高いことが示された。『疑わしいときは被告の利益に』という
刑事裁判の原則を再審にも適用した最高裁決定に反する」としている。

 事件は三重県名張市で1961年に発生。女性5人が死亡し、12人が中毒症状になった。
奥西元被告は72年に殺人罪などで死刑確定後、再審請求を続け、名古屋高裁は
2005年4月、再審開始と死刑の執行停止を決定した。しかし同高裁の別の裁判官は
昨年12月、再審開始などの決定を取り消した。


371 :朝まで名無しさん:2007/04/13(金) 17:46:46 ID:UHTtBeiA
この事件の胡散臭いところは
事件関係者、身内などが揃って犯人を断定しているところ。
5期も6期の村長が代わらないような
外からはわからない閉鎖的な「事情」の臭いを感じる。

372 :朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 16:33:28 ID:T0Vj/Z8Y
<新潮45>
事件が起きた昭和三十六年、葛尾の住人たちは閉鎖的ともいえる共同体の中で暮らしていた。
奥西元被告の有罪を疑う人々の中には、当時の集落の閉鎖性が彼を犯人に仕立てあげたと主張する人もいる。
捜査段階では、村人がこぞって奥西元被告を犯人にするために警察に協力したというのだ。

ジャーナリストの青地晨氏は、次のように書いている。
「もし勝が犯人でないと言明すれば、部落のなかに真犯人がいることを意味する。
せっかく惨劇の傷あとが、たとえ表面的にせよ癒されているのに、勝の無実をいうことは、
部落から新たな縄つきを出し、部落の平和を攪乱することに結びつく。
これは部落の人びとが絶対に避けたいことであり、すべてに優先する心情なのである」(「現代」五十一年四月号)

奥西元被告が自白をひるがえした後には、
彼の家に石が投げられ、家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。
また奥西元被告の家の墓地は、共同墓地から追い払われ、墓地に隣接した畑の中にぽつんと建てられているという。
つまり葛尾の集落は、奥西元被告とその一家を“犠牲の山羊”にすることで、平和と団結を保っていたというのである。

   ↑
無実の可能性がきわめて高い人間を、こうした暴力的行為と、偽証の疑いが濃い証言で死刑囚に仕立て上げて、
自分達はのうのうと暮らしていられる。

そんな名張市葛尾の住民の神経が、私には理解できません。


373 :朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 16:41:18 ID:T0Vj/Z8Y
【伊勢新聞】http://megalodon.jp/?url=http://www.isenp.co.jp/news/20061227/news01.htm&date=20070428163619
ぶどう酒を飲んだ懇親会を開いた生活改善グループ「三奈の会」の会長で、妻フミ子さん=当時(30)=
を亡くした奥西楢雄さん(81)は、自宅のテレビで午前十時すぎ、速報で取り消し決定を知った。

楢雄さんは「日本の裁判所は正しい判断を下した。事件後、住民が徹底的に調べられ、勝しかいない
と確定したから、今回の取り消しは確信していた」と納得の表情。さらに「勝は生きたいために無実を
訴えているだけ。何度やっても同じこと」と口調を強めた。


【伊賀タウン情報YOU】http://megalodon.jp/?url=http://www.iga-younet.co.jp/honshi/special/special419/&date=20070428163527
役職務め 趣味も達人 名張 奥西さん

名張市葛尾に住む奥西楢雄さん(80)は、数々の地域の役職を務めながら、趣味も楽しむ達人だ。
定年後、区長から始まった地域の役職は数えきれない。現在も全国乗馬倶楽部東近畿地区会長、
昨年8月からは名張地区交通安全協会の会長などを務める一方、趣味は民謡や渓流釣り、書道を
20年来続ける。

地元の農協に勤めていた奥西さんは47歳の頃に淡路島を訪れた。そこで初めて馬に乗り「何て楽
しいんだ」と即決で5頭の馬を購入し伊賀で初めて同市夏見に「名張乗馬クラブ」をオープン。最初
は観光馬のようなものだったそうだ。その後間もなく長男に任せた。

スリムな体型から出るエネルギーは夏限定で飲む“マムシの心臓”のおかげらしく、クラブ周辺の
除草作業や馬たちの好物であるニンジン作りは奥西さんの仕事だ。

奥西さんは「動ける間は色々と挑戦したい。今は交通事故を少なくするにはどうしたら良いかを考え
中」と話した。

 ↑
この人は、こうまでして、なぜ奥西勝被告人を犯人と決めつけたいのか。
奥西勝被告人が無実だったら、どう責任をとるつもりなのでしょうか。

374 :朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:35:03 ID:154qCLtZ
この奥西は勝さんが無罪でも責任とらないやろ
もしかしてこいつがやった…かどうかはわからないがなんか怪しいな



というより地元の奴ら勝さん宅に襲撃して勝手に土足であがったり、亡くなられた母親にまで暴力を振るったそうだ。
もし勝さんが犯人だとしてもこれは酷いが、もし冤罪なら尚更だよ。
つうかこんなやつらも裁きを受けるべき。
あの奥西は勝さんに余程の恨みがあるのかね?

375 :朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 17:57:56 ID:T0Vj/Z8Y
名張市葛尾の住民が、奥西勝被告人の家族に対して行ったとされる行為を整理すると、

「彼(奥西勝被告人)の家に石が投げられ」
⇒器物損壊罪
  刑法261条:3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料

「家族の夕食中に住民がなだれこみ「土下座してあやまれ」と迫ったりもした。」
⇒住居侵入罪
  刑法130条:3年以下の懲役または10万円以下の罰金
⇒脅迫罪
  刑法222条:2年以下の懲役または30万円以下の罰金

「奥西元被告の家の墓地は、共同墓地から追い払われ」
⇒礼拝所不敬及び説教等妨害
  刑法188条:6月以下の懲役若しくは禁錮または10万円以下の罰金
⇒墳墓発掘罪
  刑法189条:2年以下の懲役
⇒墳墓発掘死体損壊等
  刑法191条:3月以上5年以下の懲役

「(奥西勝被告人の)母親にまで暴力を振るった」
⇒暴行罪
  刑法208条:2年以下の懲役または30万円以下の罰金または拘留もしくは科料


各所に書かれていることが事実ならば、名張市葛尾の住民が行った行為は、完全な犯罪行為である。
警察は、見て見ぬふりをしていたのか?

376 :朝まで名無しさん:2007/04/28(土) 18:31:47 ID:AKcFlKHy
死 刑を支持してる連 中って、凶 悪事件が起きるたびに、頭の中で「犯人殺せ!犯人殺せ!」
とかつぶやいてるのかねえ。空しくないのか?まったく、心の ひもじい連中だぜ。
死刑によって何がもたらされる?犯人が死ねばそれで満足?殺された人間が生き返るのか?
そうじゃない。もう一人の人間が死ぬだけだ。新たな「死」がもたらされるだけ。
「遺族の心情を考えると」などと建前をほざいて、実は自分がうさを晴らしたいだけなんだからな。まったくかわいそうな連中だ。
まあ、「赤 穂浪士」なんて馬鹿共が崇拝されている国だから無理もないか。あの馬鹿共によって
復讐という行為がいかに間抜けな行為かがよく分かる。浅野が死んで、更に吉良や四十七士まで
まとめて死んでるんだからな。墓穴を掘るとはまさにこのことだ。日本の恥さらしだ。復讐なんて、小学生かヤクザがやるもんだろ。
だいたい、死刑なんて日本国憲法25条「生存権」違反なんだよ。おまけに「絞首刑は残虐な刑罰じゃない」
なんて最高裁が間抜けな判決まで出してる。「残虐じゃない死刑」なんて存在するのか?
絞首刑なんていってみれば首吊りだよ。首吊り死体なんて悲惨なもんだ。ベロは飛び出し、
糞尿垂れ流しだよ。死刑判決が出てから数年間、死刑囚はいつ来るとも分からない執行の日
まで、毎日死の恐怖におびえるんだ。これのどこが残虐じゃないっていうんだ。日本政府は
ずる賢いことに、死刑について国会での追及を避けるために、国会が休会してる日を選んで
死刑を執行してるっていうんだ。死刑を執行するとき、直接死刑囚を「殺す」のは刑務官だぜ。
刑務官なんて悲惨なもんだ。なんせ、「人を殺す」のが仕事だもんな。親の仕事が刑務官って分かったとたん、
子供は学校でいじめにあうんだぜ。やーいお前の父ちゃん人殺しってな。なんなら、処刑の仕事を国民から
募集したらどうだ?「正義」のために、極悪人を成敗するんだからな。人を殺したくてたまらないおまえらに
とって、こんなふさわしい仕事はないぜ。死刑支 持派のみのもんたさんや土本武司さんなんかうってつけだぜw w ww


377 :朝まで名無しさん:2007/05/10(木) 22:52:53 ID:6TUYAWwj
刑場は12畳くらいの檜の板張りで、窓はなく、能舞台のような感じでした。
立会人の前は全面総ガラス張りで、ロープが吊るされている上の部分も、
処刑される人が落ちていく下のほうも見えます。そこにはお経が流れていて、
刑場の音はまったく聞こえませんでした。
処刑される人は白装束で目隠しをされ、手を後ろにくくられ、看守に
付き添われて入ってきます。刑場のほぼまんなかにある落ちる所に立たせて、
職員が上から吊ってあるロープを首に巻きます。所長の説明によると
5つのボタンがあるそうですが、その場所は見えません。いっせいにボタンを
押すとそのうちのどれかが作用して、まんなかにある部分が開き、落ちて、
中吊りになります。

378 :朝まで名無しさん:2007/05/10(木) 22:55:53 ID:6TUYAWwj
執行の瞬間の音響が合図のように、地下室のカーテンが開かれて、検死の
医官が2名、続いて記録係、立ち会いの看守が、いまはもう意識もなく
ブラ下がっている彼のいる四方コンクリートの部屋に入っていった。
床から約0.3mの高さで宙に下がっている彼、二つの握りこぶしが間歇的に
垂れ下がった両足とともに、グイッ、グイッと息を引き取る最後の大きな
けいれんを続けている。
グンと引き締められた口許からは、乳白色の吐瀉物が少量ではあるが
ときどき押し出されるように下顎を伝って流れている。ガックリと前に
垂れたその顔は、時がたつにつれて、次第に蒼白になっていき、けいれんも
だんだん間が大きくなり、いつのまにか、なくなってしまった。それまで
黙って様子を見ていた医官が、1人は彼の胸をはだけて心臓に聴診器をあて、
1人は脈拍を調べにかかった。

379 :朝まで名無しさん:2007/05/10(木) 23:14:40 ID:6TUYAWwj
地下には刑に処された囚人がぶら下がっている。囚人は大抵、排泄物を
垂れ流している。それらを洗い流しやすいように、1階の床には「プールの
足洗い場」のような緩い傾斜がついており、一番底に排水口がある。
ロープから外された囚人の遺体は、隣接する霊安室に安置され、翌日、
死刑囚専用門より、霊柩車で運び出されることになる。
刑を終えた一同は、拘置所内の食堂にて「無言の昼食」をとる。メニューは
「とんかつ定食」と「缶ビール1本」。なぜか、決まっているらしい。
その後、職員達は「5600円」の「死刑執行手当て」を現金手渡しで
受け取る。午後からの業務は免除され、帰宅を許される。

380 :朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 00:30:19 ID:9BSaGCe2
拘置所では死刑執行後24時間は遺体の搬出はできない。死刑囚遺族が
遺体の引取りができるのは少なくとも翌日のことになる。なお、同時に
遺品の受け渡しも行われるが、日記類は渡されないそうである。しかし、
ほとんどの死刑囚遺族は遺体の引取りをしない。この場合は拘置所で
葬式が執り行われ火葬場で火葬に付される。遺骨・遺灰等も引き取り手の
ない場合は、拘置所のある行政地区の墓地に行旅死亡人と同様に無縁仏と
して納骨される。

381 :朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 20:41:48 ID:pru96zQA
黒塗りの車が拘置所の玄関に夕方すっと止まると、風呂敷包みをもった検察
事務官がおりてくる。その中身は死刑執行の命令書。死刑は執行の命令から
5日以内に行わなければならない。「別れの間」の中に入ると、部屋はカーテン
で仕切られ、半分が読経などをして最後のときを過ごす場所だ。死刑囚は
仏壇に向き合う椅子に腰掛け、しばらくすると教育課長の指導で死刑囚は
祭壇に進み、最後の祈りをささげる。読経が終わると、教育課長は仏壇に
供えられた生菓子を死刑囚に「どれでも好きなだけ食べなさい」とすすめる。
その後、死刑囚を落ち着かせるため所長、教育課長、教誨師が講話を、
最後に所長が「○○君、もう何かいいたいことはありませんか?」と最後の
言葉を尋ねる。おわると、手錠、目隠しをして、刑務官が小刻みに震える
死刑囚の両腕を抱え、カーテンの向こうへ移動する。

382 :朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 20:42:55 ID:pru96zQA
カーテンの向こうでは執行官が待っていて、約25ミリほどの首に当たる部分が
皮でくるまれているロープを一人の刑務官が死刑囚の首にかけ、もう一人は
絶命するまでに両足をバタつかせないように膝をひもで縛る。そして、床が
観音開きのように開き、地下室までまっ逆さまに落ちる。死刑囚は地下室の
床から30センチくらいのところで宙吊りになってぐるぐると回転する。
大小便を失禁し振りまかれるのを防ぐために、地下にいる刑務官は死刑囚を
抱きとめる。死刑囚は窒息から来る激しいけいれんをおこし、両手両足が
ばらばらに動く。吸うことのかなわなくなった空気を求めるように胸部が
激しくふくれ、またしぼむ。やがて頭をがくっと折り、眼球が飛び出し、
鼻血が噴き出すこともある。心臓停止まで14分半ほど。決して即死ではない。

383 :朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 21:29:59 ID:pru96zQA
死刑執行後、法務省から死刑囚遺族に連絡が行く。これは死刑囚の遺体及び
遺品の引渡しの確認のためである。同日に法務省から死刑執行がなされた
ことの発表を行われる。その際、死刑囚の氏名・犯罪事実・場所などは発表
されないのが慣例となっている。つまり「○月○日×名の死刑が執行された。」
というだけの簡単なものである。マスコミなどは死刑囚遺族等に連絡を取り、
法務省からの連絡があったかどうかを確認し、死刑執行をされた人物の
特定を行う。

384 :朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 19:08:31 ID:iJDSuKya
死刑囚は多くの場合、死刑の執行そのものよりも、「いつお迎えが来るか
分からない」「お迎えが来たとき、誰が執行されるか直前まで分からない」
のが恐ろしいという。朝の掃除を終わって間もなくのことだった。突然、
廊下に大勢の靴音が高らかに鳴り響いて来たのである。お迎えだ!お迎えに
違いない!地獄の使者のような靴音。瞬間僕の魂は震え上がった。僕は
吸い寄せられるように扉に近づいた。胴震いしながら視察孔から廊下の左の
方を伺った。僕の部屋から15mほど離れたところに。大きなつい立てがある。
胸の動悸を全身に感じながら、僕はそこを必死で見ていた。ついたての陰から、
まず私服姿の小柄な教育部長が現れた。続いて、制服の役人が十人あまりは
いって来た。そのとき事務室から、係長が出てきた。係長は、教育部長を挙手の
礼で迎えた。それから僕の部屋を指して、そばの看守に目配せした。僕は息が
詰まった。もう外を見ていられなくなった。僕は、弾かれたように扉のそばを
離れた。首筋から背中にかけてゾッとするほど冷たいものがへばりついていた。
僕は机にもたれかかるようにして座った。係長は確かに僕の部屋を指した。
うろたえてはいたけれど、はっきりとそれを見たのである。僕は胸の早鐘を
聞きながら、人心地もなく机にしがみついた。粗末な机がガタガタ鳴った。

385 :朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 19:15:51 ID:iJDSuKya
YもMもOもKも、僕より早く確定している。それなのに僕の方へ来やがった。
ついたてのところでいったん停まっていた靴音が、再びいっせいに鳴り始めた。
地獄の使者はいよいよ迫ってきた。もう駄目である。靴音が、いっせいにやんだ。
急に静けさを取り戻した廊下で、部屋の入り口の柱に取り付けられている鍵穴に
大きな鍵を差し込む独特の金属音に続いて、扉をがっちり止めていた鉄のアームが、
がたんと下に落とされた音が聞こえた。だがそれは、僕の部屋ではなかった。
向かい側だ。違っていた。僕はどうやら助かったらしい。胸が熱くなった。
涙がこみ上げてくる。しかし、この涙は助かった安堵と喜びの涙ではなかった。
窓の外には明るい太陽が輝き、雀達が生命の歌をさえずりあっているというのに、
鉄格子のはまった冷たいこの部屋で、こんなにまで死におびえ、靴音に震え
上がらなければならない自分が急にこの上もなく哀れに思えたのだ。しかも
高い塀の向こうからは市電の唸りや、自動車のクラクションなど、活気に
あふれた物音が絶え間なく響いてくるのである。同じ人間に生まれながら、
たった一度のつまづきが、こうまで人生を変えてしまうのだ。僕はあふれる
涙を何度も手の甲でぬぐった。

386 :朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 19:17:33 ID:iJDSuKya
僕は廊下の気配を伺った。お迎えはOらしい。「Nさん、俺はもう少し
生きたいんです」二週間ほど前、涙を流しながらそういったOの言葉が
よみがえってきた。今年27歳。人並み以上に自尊心の強い小柄なOが、
首をうなだれてそういったのだ。30分あまりたった時、Oは身支度を
終えて廊下に出てきた。手には新約聖書らしいものを持っていた。
各部屋を順番に回って僕の所へきた。別れの挨拶である。食器口を開いて
顔をだした。その顔は紅潮していた。泣いている。永遠の悔恨と永遠の
悲哀をたたえた人間の顔である。Oは声もなく涙もなく泣いていたのだ。
こうしてOは出ていった。彼の一生は、あっけなくきょうでおわるのである。

387 :朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 06:14:44 ID:63Mni4M+
奥西は千恵子と1947年1月に恋愛結婚し、一男一女をもうけ、葛尾に住み、
農業の傍ら、近くの石切り場で働いていた。1959年の夏ごろから近隣の
未亡人の北浦ヤス子と関係ができ、付近の竹薮で密会を続けていた。
2人の関係は周囲の噂になっていたが、1960年10月ごろ、妻の千恵子は
2人が連れ立って歩いているところを見てしまった。当然、夫婦仲は険悪と
なり、口争いが頻発し、妻の千恵子は家事を放棄するようになった。
愛人のヤス子は妻の千恵子に責められ、周囲の人たちからも厭味を言われる
ようになった。そこで、翌1961年2月20日ごろ、愛人のヤス子が奥西と逢い
引きしたとき、別れたいと切り出した。奥西は妻への不満と憎しみ、それに
愛人の心変わりへの怒りが重なり、三角関係を清算してしまおうと考えた。
2人を殺すと自分に疑いがかかる。なにかいい手はないものかと思案するうち、
3月28日夜、「三奈の会」が開かれるという通知が届いた。会では男には清酒、
女にはぶどう酒が恒例になっている。千恵子もヤス子もアルコール好きだから
必ず飲むはずだ。他の女性には気の毒だが、この方法なら自分が怪しまれる
ことはないだろう。竹筒に農薬「ニッカリンT」を入れ、それを隠し持って、
隣家の奥西樽雄会長宅に立ち寄り、玄関に置かれていたぶどう酒1本、清酒2本を
抱えて会員の坂峯富子と一緒に公民館に運んだ。そのあと、坂峯が雑巾を取りに
奥西樽雄宅へ行った約10分間の留守の間に、ぶどう酒のビンの口金を歯でこじ開け、
竹筒のニッカリンを入れ、口金を元通りにして人が集まるのを待った。

388 :朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 22:16:29 ID:63Mni4M+
1961年3月28日、三重県名張市葛尾という小さな村落でのことです。その日の
夜8時、村の生活改善クラブ「三奈の会」は公民館で年に一度の総会を終えて
懇親会に移りました。当時の村人にとって、懇親会というのは数少ない楽しみの
一つでした。そこで男たちには清酒が、千恵子とヤス子を含む女たちには
奥西が事前に「ニッカリンT」を混入しておいたぶどう酒が振舞われました。
「乾杯!」32人の参加者は和やかに祝杯を挙げました。その直後です。突然、
女たちがもがき苦しみだしたのです。奥西の目論みどおり、千恵子とヤス子を
含む5人が死亡、12人が中毒症状を起こしていました。4月2日、奥西は「妻の
犯行を目撃した」と虚偽の供述をし千恵子を犯人に仕立て上げようとしたが、
その日のうちに捜査は急展開、奥西の言う「妻の犯行説」は完全に崩れた。
「妻の犯行説」をでっち上げた理由を問う記者団に対し、奥西は捕まると思ったと
うなだれて涙ながらに「罪の償いを」と言う。4月3日、奥西勝、逮捕。

389 :朝まで名無しさん:2007/05/23(水) 23:47:52 ID:/xp00eYB
名張毒ぶどう酒事件 再審取消について
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1167357268/

390 :朝まで名無しさん:2007/05/26(土) 07:43:38 ID:X39exEQ5
死刑の方法は今のままでいいのだろうか。
安楽な死刑を考えてもよいのではないか。
命を奪うことだけで十分なのでは?

薬物により昏睡させて死亡させるというのは
どうだろうか・・・。

遺族は苦しんで死ぬことを望んでいるだろうか。
むしろこの世から確実に消えて欲しいと願っているのでは。

391 :朝まで名無しさん:2007/05/27(日) 13:18:37 ID:YU4PpI29
株式会社アドバンスコープ (advanscope.inc)
[割り振り] 61.121.224.0/21
     124.108.56.0/22 

をご利用の皆様に業務連絡です。
名張市のmiyamotoと名乗る男が2ちゃんねるやwikiで荒らし行為を繰り返しています。
特に2ちゃんねるでは少なくとも3回規制履歴がありこのホストは前回永久規制され
かけました。にもかかわらず、また荒らし行為を行っており、今度は間違いなく永久
規制されます。
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/zurineta/1152602016/l50
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/zurineta/1152602016/i
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=perform&vi=1172548502&rm=100
http://choco.lv3.net/test/read.cgi/ana/1140178322/
http://choco.lv3.net/test/read.cgi/ana/1144412463/
http://blog.goo.ne.jp/himezone/e/c9f850a86f4b5e4b62ea289949d18b66
某画像掲示板の管理人が逮捕され、閉鎖する画像掲示板が増えています。普通の掲示板
も犯罪に対しナーバスになる可能性があります。名誉毀損になるかもしれない書き込み
を削除し、アク禁対処になる可能性が高くなります。そうなれば名張市民の多くが
掲示板に書きこめなくなる状況に陥ります。
miyamotoと名乗る男に心当たりのある方はぜひ荒らし行為をやめるよう
説得してください。年齢は25〜30歳ぐらい、ボクシングと株に詳しい男です。
人物像は検索エンジン等でmiyamoto、名張のキーワードで検索してみてください。
具体的な荒らし行為については、市川寛子、結婚のキーワードで検索してください。
miyamotoという男の異常さがわかります。これらの捏造はすべてこの男の所業です。
miyamotoのIPアドレス
124.108.57.228
61.121.226.49

392 :朝まで名無しさん:2007/05/29(火) 04:07:57 ID:3+Tlgqc7
百人に満たない村民の中で他に真犯人がいるだろうか?


393 :朝まで名無しさん:2007/05/29(火) 07:24:55 ID:S47k77zm
>>392
名張毒ぶどう酒事件 再審取消について
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1167357268/


394 :朝まで名無しさん:2007/05/30(水) 22:16:24 ID:FtMeWjBE
真犯人はN・O氏。この事件で暴力をふるっていた妻が
死亡したあと、すぐに愛人と結婚した。彼はこの地区の
実力者。だからみんな口を閉ざし、勝さんときめてかかっている。

犯人はのうのうと暮らしている。妻を亡くした被害者ぶって。
関係者からこの話を聞いて、許せないとおもった。

何とかならないかと思う。

395 :朝まで名無しさん:2007/05/30(水) 22:32:55 ID:Z3NYg/Sv
れっきとした冤罪事件なのに、どうして中核派とかは運動をしないのかな?
狭山事件は懸命にやってるようだけど。

396 :朝まで名無しさん:2007/05/30(水) 23:58:52 ID:0h8PfheY
>>394
>真犯人はN・O氏。この事件で暴力をふるっていた妻が
>死亡したあと、すぐに愛人と結婚した。

これホント?


397 :朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 00:02:23 ID:+6JFR81I
>>394
N・O?
誰のことだ?

398 :朝まで名無しさん:2007/06/01(金) 08:21:50 ID:TWNAQLeO
奥西楢雄さん

399 :朝まで名無しさん:2007/06/01(金) 21:19:53 ID:C6/YD5nk
>>394
kwsk!
関係者って、地元の人?

400 :朝まで名無しさん:2007/06/01(金) 21:47:01 ID:C6/YD5nk
>>398
奥西楢雄さんって、この人のこと? この地区の名士とも言える人みたいだ。


【伊勢新聞】http://megalodon.jp/?url=http://www.isenp.co.jp/news/20061227/news01.htm&date=20070428163619
ぶどう酒を飲んだ懇親会を開いた生活改善グループ「三奈の会」の会長で、妻フミ子さん=当時(30)=
を亡くした奥西楢雄さん(81)は、自宅のテレビで午前十時すぎ、速報で取り消し決定を知った。

楢雄さんは「日本の裁判所は正しい判断を下した。事件後、住民が徹底的に調べられ、勝しかいない
と確定したから、今回の取り消しは確信していた」と納得の表情。さらに「勝は生きたいために無実を
訴えているだけ。何度やっても同じこと」と口調を強めた。


【伊賀タウン情報YOU】http://megalodon.jp/?url=http://www.iga-younet.co.jp/honshi/special/special419/&date=20070428163527
役職務め 趣味も達人 名張 奥西さん

名張市葛尾に住む奥西楢雄さん(80)は、数々の地域の役職を務めながら、趣味も楽しむ達人だ。
定年後、区長から始まった地域の役職は数えきれない。現在も全国乗馬倶楽部東近畿地区会長、
昨年8月からは名張地区交通安全協会の会長などを務める一方、趣味は民謡や渓流釣り、書道を
20年来続ける。

地元の農協に勤めていた奥西さんは47歳の頃に淡路島を訪れた。そこで初めて馬に乗り「何て楽
しいんだ」と即決で5頭の馬を購入し伊賀で初めて同市夏見に「名張乗馬クラブ」をオープン。最初
は観光馬のようなものだったそうだ。その後間もなく長男に任せた。

スリムな体型から出るエネルギーは夏限定で飲む“マムシの心臓”のおかげらしく、クラブ周辺の
除草作業や馬たちの好物であるニンジン作りは奥西さんの仕事だ。

奥西さんは「動ける間は色々と挑戦したい。今は交通事故を少なくするにはどうしたら良いかを考え
中」と話した。

401 :朝まで名無しさん:2007/06/06(水) 21:48:59 ID:fLOyCYNd
おくにしならお?

402 :朝まで名無しさん:2007/06/06(水) 21:50:47 ID:fLOyCYNd
当時30の妻から暴力を振るわれていた?

403 :朝まで名無しさん:2007/06/08(金) 20:40:15 ID:2TH7vXJX
土下座して謝らせることで「犯人」だと思いたかった(思わせたかった)のかも?

404 :朝まで名無しさん:2007/06/11(月) 00:18:15 ID:SYp75THf
株式会社アドバンスコープ (advanscope.inc)
[割り振り] 61.121.224.0/21
     124.108.56.0/22 

をご利用の皆様に業務連絡です。
名張市のmiyamotoと名乗る男が2ちゃんねるやwikiで荒らし行為を繰り返しています。
特に2ちゃんねるでは少なくとも3回規制履歴がありこのホストは前回永久規制され
かけました。にもかかわらず、また荒らし行為を行っており、今度は間違いなく永久
規制されます。
規制履歴
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1123674620/187
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1123674620/250
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1165841752/58
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1165841752/59
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1156258193/197
某画像掲示板の管理人が逮捕され、閉鎖する画像掲示板が増えています。普通の掲示板
も犯罪に対しナーバスになる可能性があります。名誉毀損になるかもしれない書き込み
を削除し、アク禁対処になる可能性が高くなります。そうなれば名張市民の多くが
掲示板に書きこめなくなる状況に陥ります。
miyamotoと名乗る男に心当たりのある方はぜひ荒らし行為をやめるよう
説得してください。年齢は25〜30歳ぐらい、ボクシングと株に詳しい男です。
人物像は検索エンジン等でmiyamoto、名張のキーワードで検索してみてください。
具体的な荒らし行為については、市川寛子、結婚のキーワードで検索してください。
miyamotoという男の異常さがわかります。これらの捏造はすべてこの男の所業です。
miyamotoのIPアドレス
124.108.57.228
61.121.226.49

405 :朝まで名無しさん:2007/06/15(金) 08:22:24 ID:jLyn/cs4
>>402
kwsk!

406 :朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 16:01:26 ID:S3/4lErV
>>402
話の流れからすると、
奥西楢雄が、当時30歳の妻から暴力を振るわれていたってことかい?
そんなソースはどこにあるのかね?

407 :朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 18:33:13 ID:sZSC9Jnn
【裁判】愛知・豊川の男児連れ去り殺害事件 一審の無罪判決を破棄し懲役17年の有罪判決…名古屋高裁 [07/06]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183685651/

408 :朝まで名無しさん:2007/07/08(日) 15:59:09 ID:6zEJvalE
名張市民の人いたら色々カキコしてくださいね。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1183876368/

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