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【トルコ/クルド】コラム:共通の敵は誰? 土Milliyet紙 [11/6]

1 : ◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:2007/11/08(木) 18:17:42 ID:???
アメリカ合衆国のブッシュ大統領はエルドアン首相との会談の後、多くの期待を裏切った
談話の中でバランスをとるために、ちょうどライス国務長官のように、トルコに対して「PKKは
我々の共通の敵だ」と言った。

ライスの談話の二日後にアメリカ合衆国は、ちょうどエルドアンがワシントンへ飛行している間に
「共通の敵」に圧力をかけ、捕虜となった兵士の解放を確保していた。
こうして、「敵」に命令できることを証明したのである。
最後に述べることを冒頭に書いておこう。
トルコ人とアメリカ人の敵は共通のものかどうか分からないが、しかし、トルコ人とクルド人の
敵は共通のものである。

昔のファイルをめくってみよう。
2002年1月21日にPKK首領委員会を代表してムスタファ・カラスがアメリカ合衆国外務省にある
文書を送った。2ページからなるこの文書は、同月、中東のある国でPKKとアメリカ人の担当者の
間で得られた合意をテーマにしていた。
「会談は満足できるものだった。意見が一致している」と述べられ、次の約束が出されていた。
「PKKはアメリカ合衆国と総ての領域で協力する。」

文書において協力のためになされることは9カ条で並べられていた。
1.PKKはアメリカ合衆国のイラクへの介入を全面的に支援する。
2.PKKは地域において民主主義の発展のために協力する。
3.クルド人の中央及び地方行政への参画、イラクにおいてクルド人の連邦ステータスの承認、
  クルド問題の4者の相互関係のもとでの解決がなされると、協力がしやすくなる。
4.クルド人同士の統一のためにPKKは名前の変更も含めて新たな取り組みを始める。
5.クルド人同士の連携のためにアメリカ合衆国が努力する。
6.PKKの国際的な活動に対する制限が緩和される。
7.オジャランの状況が改善され、死刑が廃止される。
8.アメリカ合衆国はHADEPが弾圧されないよう配慮する。
9.アメリカ合衆国との会談は、北イラクで代表団との間で継続される。

この文書はとても重要な資料だった。
ミリイェット紙のナームク・ドゥルカン記者が北イラクで入手したものだった。
私は2003年1月18日および19日にこのコラムで取りあげた。
また、最後の条項で代表団との継続が求められた会談のうちの一回の写真も、このコラムに
掲載された。
当時のアメリカ大使ロバート・ピアーソンはあの写真入りのミリイェット紙をもってテレビに現れ、
「これはいやな嘘だ!」と叫んだのだった。

あの日から今日までほぼ5年経った。
上記の9カ条を読んで、判断してください。
PKKはイラクの占領においてアメリカ合衆国を全面的に支援した。
名前を変えた。
国際的な活動が楽になった。
バルザーニとの抗争は終えた。アメリカ合衆国の仲介でクルド人の諸組織の間で協力関係が
築かれた。
アメリカ合衆国との会談が北イラクで継続された。
その間にトルコで死刑が廃止された。
クルド人の自治行政や議会での代表機会が広げられた。

つまり、「2002年1月の合意」における多くの条項が5年間の間に実現されている。
アメリカ合衆国がこれほど接近したPKKを今「敵」として発表したことが説得性があるのか?
トルコは昨日、中東のチーフ・トレーナーにある選手の文句を言った。チーフ・トレーナーは、
選手に注意を促して、テンションを下げようと、トルコを安心させようと努めている。
しかし、今後ゲームが崩れたら「大きいお兄さん」が役に立たない選手を全く躊躇せずに売ることを
私たちは歴史から知っている。

だから言ったのだ。
トルコ人とアメリカ人の共通の敵ははっきりしない、しかしトルコ人とクルド人の共通の敵は明白である。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20071108_090246.html

2 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 18:18:29 ID:CzSg05IR
        *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    >>3は三国人にな〜れ
      + (´・ω・`) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚


3 :ロボ-7c7c ◆Robo.gBH9M :2007/11/08(木) 18:19:19 ID:qreikmeu
┏┫ ̄皿 ̄┣┓<この文章に出てくる「クルド人」は、クルド系トルコ国民の事っスね

4 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 18:35:10 ID:T9kMUe83
全世界共通の癌は…チョン。

5 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 19:09:27 ID:XMG0ycAL
打倒米帝

6 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 19:17:08 ID:Cy1ceF4l
ひでえ訳だなー!と思ったら、翻訳者はトルコ人だった。

7 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 19:18:57 ID:wV+4WRGk
トルコのクルドはイラク出兵を助けたし
トルコは死刑廃止したし
アメリカはイラクでのクルド自治区設立に尽力して北イラクと交渉窓口あるんだろ

問題はクルドが民主主義拒否してることだけじゃん?

8 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 19:22:56 ID:yJvfZtF6
>>7
> 問題はクルドが民主主義拒否してることだけじゃん?
イランやシリアがクルドの過激派煽ってるらしいぞ。

9 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 20:01:12 ID:/NrD9vES
日本とトルコが置かれた状況が
よく似ています。

日本の場合         トルコの場合

日米安保条約を結んで    NATO条約を結んで
同盟国になった。      米国と同盟関係になった。

北朝鮮政策の変更。     クルド政策の変更。

慰安婦問題で牽制。     アルメニア問題で牽制。

米国が北朝鮮を使って、何を仕掛けてくるか想像がつきます。
この記事は第一級の資料です。>>1さんに感謝します。

PS >>8 いい加減なことを書かないように!

10 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 20:06:06 ID:yJvfZtF6
いい加減もなにも、PKKの過激派がイランやシリアの援助を受けて対トルコ闘争行ってるってのは
この辺の国際政治からしたら常識だろうに。それらの国に圧力を強めるアメリカへの牽制なんだよ。

11 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 20:19:46 ID:mE7uVAT/
>>1
良記事乙

12 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 20:26:08 ID:bBKE/KE1
この記事の書き方、面白いな。
こういう記事がのっている新聞なら買いたいと思うよ。


13 :七つの海の名無しさん:2007/11/08(木) 20:32:48 ID:yJvfZtF6
同じ新聞でも記事で、今回のテロの背後関係に触れておる

Cuneyt Ulsever コラム:クルド労働者党(PKK)の背後にいるもの
2007年10月23日付 Hurriyet紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20071025_034457.html

> 話を反対側から取り上げよう。
> トルコが誰とも同盟せずに北イラクに長期間侵攻すれば、我々の誰もが知っているように
>
> i)アメリカは地域における強固で強力な唯一の同盟国を失い、イスラエルを除いて地域で孤立する、
> ii)トルコは中東で、発言力のある有力国ではなく、望まれず孤立した国となる。例えば、12月の初めにイスタンブルで開かれる予定の「イラク隣接国会議」は完全に無意味なものとなる。
>
> こうしたことを(1つ、あるい複数の)誰が望むのか?
>
> * * *
>
> 1)(中東)地域におけるアメリカの広がりに欠く政策から最も利益を得たのはイランであることは誰でも知っている。
> 私がとくに大きな関心を払って見ているイランは、中東の地域帝国となるために非常に巧みな政策をとっている。
> その目的は、アメリカが最後の最後になって中東の泥沼から抜け出すために危険と困難に直面することである。
> イランは、シリアを直接に、レバノンの指導者の一部をシリア経由で、またヒズブッラーとイラクの一部民兵組織、
> さらにスンナ派のハマスを地域で指揮している。
>
> 2)ロシアと中国はといえば、世界で急速に力をつけ、新たに(再度)輝いている、そしてアメリカのポジションに
> 目をつけている、世界帝国の候補国である。いま1つ力をつけている巨大国インドがどちらの側につくかはまだ
> 明らかではない。
>
> しかし、中国+ロシア+インドの経済は、2025〜30年ごろにはアメリカ+EUの経済を追い抜くことが可能であることが
> 知られている。我々が慣れ親しんだ西洋中心の世界は、東洋中心の世界に変わりうる。そもそもアメリカが、
> 中東でのエネルギー資源に目をつける一方で、北方におけるエネルギー資源とロシア・中国の双方とをアフガニスタン
> を通して押さえようとしているのは、(中国+ロシア+インド>アメリカ+EUという)この計算をひっくり返そうと努めて
> いるのに他ならない。
>
> * * *
>
> 個人的には、PKKの等式をこの視点からも見ることが必要だと考えている。

14 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 05:27:29 ID:XB4wBa0q
スゴく面白い分析だ。
こんな文明史的視点があれば
閉塞感ある日本の政策論議も
ずいぶん変わってこよう。

15 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 05:36:53 ID:cS9HC1gG
>>14
26 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 03:00:25 ID:Pvm1Xm90
まぁ、本々前線行くのは
貧乏人と決まってるし

昔みたいに職業軍人というか
騎士のような存在はいなくなっちゃったし
しょうがないね
戦士が戦士で入れるのは戦場だけ、帰ってこられても迷惑なだけよ
出来れば勝つのが決まった時点で、なるべくバランスよくその場で戦死してくれるのが一番いいかも

かわらんやろ。

16 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 06:53:23 ID:aiTclCUK
15の提起した問題は、すべての国々が今まさに直面している問題であり
米国は移民層と絶対的貧困層創出による志願者増
ロシアは徴兵制と国粋感情増長でこれに対処し
中国はこれらが有効でないほどに急激すぎる少子高齢化の進行に対処し得ず
社会構造変化とともに暴発の危機を迎えている。米露EUも、そうかわらない。
となると、日本だけが新状況に対応困難な訳ではないので、やはり新しい視点獲得で
かわりうるのではないかな。

17 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 14:27:46 ID:xWu83Rwe
クルドゲリラに資金提供してるのは韓国企業。

18 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 18:48:18 ID:aiTclCUK
>>17
ソース出しな、できないなら流言飛語と誹謗中傷しかできない脳内国士さま認定w

19 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 18:58:36 ID:/zOo7zFY
二人とも東亜で死ね

20 :七つの海の名無しさん:2007/11/09(金) 20:38:33 ID:xWu83Rwe
>>18
http://koreaunion.tripod.com/

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