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【史料】江戸時代の数学者・関孝和の数学研究と娘の死の関係

1 : ◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:2007/11/22(木) 21:54:42 ID:??? ?2BP(135)

江戸時代の数学者・関孝和、菩提寺の過去帳調査

 天才数学者は幼い娘の死を乗り越えて研究に没頭していた――。鎖国時代、欧米の影響を受けずに
方程式の解き方や行列式を編みだし「算聖」と称されながら、その暮らしぶりなどが謎に包まれてきた
関孝和(1708年没)の横顔の一端が明らかになった。

 数学史を専攻する前橋工科大の小林龍彦教授らが、東京・新宿にある関の菩提(ぼだい)寺・浄輪寺
所蔵の過去帳などの資料を調べた。

 関については、関の養子が不祥事を起こして家が断絶したことなどから生まれ年さえよくわかっていな
かったが、今回の調査で、(1)2人の娘が関の生前に死んでいた(2)その1人は1686年に10歳前
くらいで、もう1人は1698年に20歳前くらいでそれぞれ死去していたことなどが判明した。

 これを、行列式のアイデアを記した「解伏題之法」(1683年)、方程式の解き方についての「解隠題之法」
(1685年)、暦について書いた「二十四気昼夜刻数」(1699年)などの冊子をまとめた時期と重ね合わ
せたところ、幼い娘とともに、あるいは娘の死を乗り越えて研究に没頭する姿が浮かび上がった。さらに、
父親が死んだ年などから、関の生年が1640年前後であることも確実になったという。

 小林教授は「関の人間らしい側面が浮かんできた。独創的なアイデアはどのようにして生まれたのか、
そのヒントになるかもしれない」と話す。詳細は12月2日に東京理科大(東京都新宿区)で開かれる関の
没後300年記念のイベントで発表される。

朝日新聞
http://www.asahi.com/life/update/1121/TKY200711210392.html

2 :名無しのひみつ:2007/11/22(木) 22:00:04 ID:Xo6L2/Cu

皿皿皿皿皿
三     |
三 /  \
C  ・  ・
     ○ |
 \    〆   余裕の2GETや、3やったら切腹したるでw
 ●\__|
  ●   ●
   ●●●

3 :名無しのひみつ:2007/11/22(木) 22:24:38 ID:ejOpK/Tq
行列式?
行列はすでにあったと?

4 :名無しのひみつ:2007/11/22(木) 23:18:37 ID:LAcc0Ho9
ベルヌーイ数=関数
ニュートンの補完公式=関の公式
ライプニッツの行列式=関の行列式と改められるのが妥当でしょう
関はヨーロッパの複数の数学者たちがやっと発見したものを彼らよりも早く、それもたったひとりで発見していたのですから
関孝和は真に世界をリードしていたきわめて稀有な数学者、まさに神と呼ぶにふさわしい数学者ではないでしょうか

5 :ちと言わせてくれ:2007/11/22(木) 23:28:30 ID:yOTk54ys
こういう優れた先人の話を聞くと、人間って本当に進化してるのかと
自分を省みて情けなくなってしまう。ワシは退化しとるな。多分・・・

6 :名無しのひみつ:2007/11/22(木) 23:42:41 ID:SvZ9kNUj
>>4
関数(function)と区別つかないよね

7 :名無しのひみつ:2007/11/22(木) 23:50:45 ID:LAcc0Ho9
日本人としてはじめてfunctionの研究をしたのが関孝和であったことから
「函数」と呼んでいたものを「関数」と変更したという説もあるようですね

8 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 00:04:47 ID:CDOetFzm
>>5
人間のハードは大差ないでしょ
OSの方は学習や経験でいくらかバージョンアップしているかもしれないけど
中にはバージョンダウンしている人もいるし・・・

そもそも数百年程度じゃ進化しないしね

9 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 00:20:05 ID:GsQo3Shx
それまでタダのサバだったのを関鯖と呼ぶようになったのも、
それまでタダの山だったのを関の山と呼ぶようになったのも、
それまでタダのモモタロスだったのを関俊彦が演じているのも
みんな関孝和のおかげです。本当に(ry

10 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 00:39:13 ID:vHXMWKJ6
なんだ、文系vs理系じゃないのか。
文系だけど関さんには敬意を表する、すごい日本人だ。

11 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 02:02:44 ID:PYsMKHq9
>>5
確実に積み重ねができてるよ
微積分も行列式も何もないところから生み出すのは凄い才能だとは思うが、
今じゃ高校生でも理解できるようなものだろう

12 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 02:10:44 ID:ekT+GCs/
>>9
君は、なかなか数学が分かってるな!

13 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 02:17:39 ID:PR1V4pn5
>>4
それには賛同しかねる。それは起源を主張する韓国人と同じだよw
関の業績は日本で埋もれていたのであり、世界的な発見となしたのは、残念ながらヨーロッパの数学者の仕事だ。
ヨーロッパの仕事がなければ、関の仕事も埋もれたままで今に至るであろうからな。

14 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 02:46:55 ID:SwcW+3F7
和算関係の歴史作家の鳴海風さんに何か書いてもらいたいものだ。


15 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 02:47:59 ID:DN7YLqmg
以前、興味があって和算の本を読んだけど
ややっこしすぎてワロタな

16 ::2007/11/23(金) 03:00:53 ID:2N/ij3C8
>>13
 それもおかしくないか。発明、発見のたぐいは最初に発明、発見し
た人のもんだよ。起源を主張するのとはまったく違う。誰もヨーロッ
パの数学の起源が関だと言ってる訳じゃない。

17 :名無し募集中。。。:2007/11/23(金) 03:01:50 ID:ui9pYh1k
ファンデルモントの行列式で
操作ごとの符号変化を証明

n×nになって
ますます大ごとになってくる線形代数の凄さ
しかもそれが構造計算や微分方程式の数値計算ですら
バンバン使われている

線形の計算は更に進めるとn階テンソルになってしまう

一方代数の方はといえば
最早最初の群だ体だ環だでけっ躓く(覚えきれないとかw)

まあ、関がやったのはその途中経過の4×4の行列式か
しかしサラスの公式みたいに綺麗に求まらないから大変だよなあ

18 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 03:47:45 ID:rmduRsoa
>>4
彼の存在はもっと世界に紹介されていいよね。
まぁ、一部には知られているようだけど。
http://www-history.mcs.st-andrews.ac.uk/Biographies/Seki.html
http://www-groups.dcs.st-andrews.ac.uk/~history/HistTopics/Matrices_and_determinants.html

>>13>>16
朝鮮の金属活字みたいなもんかな。
実際、世界的に普及したのはグーテンベルグのなんだけどね。

19 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 05:33:26 ID:e2SOzF26
お寺の宗門改帳を見れば
江戸庶民の大概の個人情報が載ってる
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~hamano/hd/sanshokuki.htm
初婚年齢まで判っちゃう始末

幕政の下部組織として寺院が機能していたんで
明治に入って廃仏毀釈が起きちゃうわけだ

宗門改帳や過去帳の資料的価値は
もっと評価されてもいいはず


20 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 07:01:47 ID:HeHnzy2M
>>4
つか凄いな、ありえん。それが算聖か

21 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 07:05:02 ID:Jdx9BmRz
“わ”と言えば「和算の大家関孝和」

上毛かるたより

22 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 08:25:53 ID:AZHnnH32
>4ですが、たしかに>>13さんのおっしゃることももっともだと思います
関は自身が発見したものがどれほど凄い価値を持つものであるのかについては
理解していなかったのかもしれません、自然科学という概念が無きに等しかった日本では
数学というもののありかた自体がヨーロッパとはかなり異なるものだったでしょう
関にとっては最高の暦を作り出すこと、これのみが念願であり
その計算のために編み出したさまざまな数学などただの道具にすぎなかったのかもしれません
完成した暦が政争のためか採用されず失意の晩年を送ることになったこの天才に敬意を表します
「数字は決して私を裏切らない」関はそう語っていたそうです


23 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 08:30:56 ID:AeKEFjTz
そのうち
フェルマーの大定理等が証明されている文献が見つかったりして


24 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 09:40:21 ID:m096CT9M
そのうち、
最後に「民明書房刊」とクレジットが入っている文献が見つかったりして

25 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 09:46:11 ID:dZuIerGW
朝鮮人がひがみそうな話なので国内だけの事にしておいてもらって結構。

26 :13:2007/11/23(金) 10:47:46 ID:fdMTXxaQ
>>16
最初の発見・発明に意味があるのは、あくまでそれが埋もれずに人に知られ、影響力を与え得た場合だと思う。
それに俺が言っているのは、関の仕事が数学として高く評価されうるのは、ヨーロッパの数学による、まさに現代的な意味での数学の価値創設の後でしかないと言うことなんだよ。
したがって、関の仕事は、あくまで和算としての価値に留まる。微積分や行列式の発見者としては、世界的には認めがたいだろうね。
世界的には、科学史上のエピソードくらいに扱われるしかないだろうな。
>>22さんの意見には賛同する。俺も、彼はガウスに匹敵する天才だったとは思う。

27 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 11:11:15 ID:yu+ziF1y
身を立て名を上げやよ励めや
だよね。関孝和の名は残った。

28 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 11:14:11 ID:o94SI8HN
>>26
だね。
関の個人的偉業はすごいものだが、現代での社会的価値はなきにひとしい。

こういう突然変異的偉業を埋もれさせないためには、得られた知識を伝承することが大事で、
そのためには
・社会が安定して継続している
・知識が広く共有されている
であることが有利。


29 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 11:17:59 ID:MMNSiN5M
やっぱり
後世に伝わり発展することなく消えてしまった
という点が痛いよな
家元制度の弊害というか

30 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 11:26:34 ID:/QAXFe2R
 >(1)2人の娘が関の生前に死んでいた

 生まれる前から娘がいたの?

 数学を究めるとそんな事ができるようになるの?

31 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 11:38:25 ID:nPGjc65F
>30
釣りか?ゆとりか?


32 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 11:56:13 ID:BXR6408p
>>30
大辞林 第二版 (三省堂)

せいぜん 【生前】<

死んだ人がまだ生きていた時。存命中。死ぬ前。

http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E7%94%9F%E5%89%8D&match=beginswith&itemid=11098500

33 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 12:09:23 ID:4H7NF5Tj
確かに「生前よく言った言葉」とか言えば生きていた時を指すな。
だったら生まれる前は何て言う?

34 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 12:32:52 ID:CbiFqU/h
>>33
前世

35 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 12:34:39 ID:4H7NF5Tj
前世はまた違う意味かと

36 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 12:40:05 ID:qZzG53H9


37 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 13:02:55 ID:9WfyDaF3
生まれる前、でいいだろ

38 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 13:25:24 ID:yBzpk7tp
江戸時代の数学が断絶してしまったのは物理学が無かったせい。

39 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 14:31:03 ID:BX2ZEf+U

( `ハ´)関帝廟を建てるアル

40 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 14:58:45 ID:kx0P6wcg
>>38
馬車すら禁止されて、あらゆる技術開発が禁止されてた時代だから(幕府に都合が悪いから)
当然だろ。


41 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 16:39:54 ID:eU2jcP2C
奴らがこっちを凝視しています。
気をつけろっ!!!

42 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 16:47:38 ID:QG/W18iQ
生物学における発見でトップクラスに入るものとしてはメンデルの法則がある.
この法則は1865年に発見(発表)されたが,1900年にド・フリースなど3人の研究者によって再発見されるまで,ほとんど埋もれていた.
それでも,その後メンデルの発見のプライオリテー認められて「メンデルの法則」と呼ばれるようになった.

http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/32912/%A5%E1%A5%F3%A5%C7%A5%EB%A4%CE%CB%A1%C2%A7/detail.html?mode=0#.CB.E4.CB.D7

関の発見はヨーロッパと隔絶した日本で起こったため,西洋数学の発展には影響しなかった.
しかし,そのことにより関の発見の先見性と偉大性が損なわれるわけではない.

ただし,行列式の研究の発展として現代の線形代数学があるが,その起源が日本にあると主張することは「朝鮮人の論理」となるので,避けなければならない.


43 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 18:08:34 ID:zsk3o7vp
この人だっけ?
和算みたいのはできるのに、
師走の借金返済の計算ができない江戸時代の天才数学者って。

44 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 19:08:18 ID:yeZ5hJii
朝鮮人って反面教師として役に立つんだなw
ちょっと見直したぜ!

45 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 21:14:51 ID:K6uyKX2n
なにこの痛いスレ

46 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 21:20:23 ID:mGAOoOSc
>>42
ド・フリースといったらド・ド・ド・フリースの大爆笑♪を思い出す俺はおっさん。

47 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 22:03:39 ID:2o37jaQ/
>>8
俺、この人が人類の進化のキーマンだったら面白いと思う。

「ブレインマン」
ダニエル・タメットは、どんな計算でも頭の中だけで答えを出すことができます。
ダニエルのもとを訪れた番組スタッフは、彼の数字に対する驚くべき能力を目にすることになりました。
実際に計算しなくても、頭の中に答えが浮かんでくるというのです。
数字を色や形や質感をともなったイメージとして認識しているダニエル。

48 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 23:33:56 ID:Yt+C5J3w
>>21
”ね”といえば「ねぎとこんにゃく下仁田名産」

49 :名無しのひみつ:2007/11/23(金) 23:48:40 ID:fAIUylEj
>>33
俺がまだ親父の中にいた頃

50 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 00:03:15 ID:7JRKHs5U
>>48
俺上京して四年経つけど、
こっちとか大阪の方々に上毛かるた出すたび
バカウケなんだよねw


そんなわけで関東大会やらない?ガチで。

51 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 01:48:31 ID:FKr8KCkt
弟子とかいなかったのかな?

52 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 02:59:28 ID:afaJjNff
>関の生年が1640年前後
井原西鶴1642−
松尾芭蕉1644−
近松門左衛門1653−

いわゆる元禄文化ってやつも大きいんだろうな。日本中で文化人が妙にノリノリ。江戸版クールジャパン。
才能を持ちかつそういう活気のある時代地域に生まれたか否か。

53 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 10:18:06 ID:VMkjtNy7
>>52
思いっきり脱線させて悪いと思いつつ。

教科書に載っている江戸時代の経済史・藩政改革史はマル経まみれで、景気を衰退させた政策を
改革の成功例と語ったり、デフレを大飢饉などと称して天候の問題に貶めたり、大名の借金を帳消し
にした相対済まし令の類を善政と言い出したり、でたらめだから要注意だな。

元禄は悪化改鋳(通貨膨張策)で景気が大変良かった時代で、そういう時代は文化も学問も発展
して、その後に続く改革期に、大名の地位向上考えて色々やらかして、大飢饉を起こす。江戸時代
は100年単位でこういう改革と成長の繰り返しになってる。

というわけで、最近流行りの江戸のスローライフ論に怒り心頭。景気が悪いところだけ切り取るなよとw

54 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 12:58:21 ID:+5uJgy+9
経済が悪いと飢饉が起こるという理屈はノーベル賞受賞者でも分からないだろうな。

55 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 13:22:18 ID:0L/y8t3h
風が吹くと桶屋が儲かるという理屈もノーベル賞受賞者はわからんと思うよ。

56 :名無しのひみつ:2007/11/24(土) 13:37:44 ID:oF9W1ot1
キ教暦500年BCの古代ギリシアと、1600年代江戸時代の日本を比較してみると,
日本人は≪何やら難しい算術の研究してるらしいよ≫と思い、ギリシャ人は≪何一日中考えてるんだろう?≫と
思ってた違いか。このギリシア人気象予報で大儲けしたと言うが。矢張り日本人は偉かったな、どっか隣りの……。

57 :名無しのひみつ:2007/11/25(日) 02:41:18 ID:MaK5GLoJ
>>16
最初に発表した人の物だと思う

58 :名無しのひみつ:2007/11/25(日) 03:28:15 ID:X+4kwYmY
当時は指導層の人間の頭が固かったに尽きる。
学問を振興する政策を取れば伸びていたよ。
識字率は高かったのに残念だった。

59 :名無しのひみつ:2007/11/25(日) 05:37:20 ID:VExWg/oz
>>48
なかなかやるね。
おかめきけ、すもの、つ勝ちと言えば…

60 :名無しのひみつ:2007/11/25(日) 05:52:26 ID:TrzA80XH
和算の大家 関孝和

61 :名無しのひみつ:2007/11/26(月) 15:47:54 ID:JhIBtaDV
大五郎役を経て政界入りして殺人犯 N川和孝

62 :名無しのひみつ:2007/11/26(月) 16:23:44 ID:DvDq78jX
>>1
> 鎖国時代、欧米の影響を受けずに

ダウト。

関の業績は確かに独創的かつ先進的だが、和算が西洋の数学の影響から
まったく独立して研究されたかのように書くのは間違い。

そもそも幕府は暦の改定のため洋書の輸入を認めたし、
市井の和算家は文章が読めなくても幾何問題は判る。
現に算額にはその手の出題がある。


>>54
> 経済が悪いと飢饉が起こるという理屈はノーベル賞受賞者でも
> 分からないだろうな。

そんなおおげさなものじゃない。

経済が悪いと金が滞る。金が滞ると商品の流通も滞る。
商品の流通が滞るなかには食料品も含まれる。

戦後の食糧難も、燃料や人手不足で生産量が減っただけではなく、
産地から消費地への流通が滞ることによっても引き起こされているし、
ソ連崩壊後のロシアでも似たようなことは起こっている。

糖尿病の悪化で栄養が足りていても末端部で壊死する部分が出るようなもの。

63 :名無しのひみつ:2007/11/26(月) 20:44:58 ID:5PUIpc1+
>>54
いや、分かっていないのはマルクス史観で書かれた日本の歴史教科書。これはマジ。
近現代史なんてどうでも良いけど、中世だけはちゃんと書き直すべきだと思う。

江戸幕府の経済政策は六韜という中国の書物によっているんだけど、この書物驚くことに
景気変動が貨幣的要因で起きる事を喝破している。江戸時代の経済政策は、この経済
重視派と質素倹約構造改革派で行ったりきたりしていて、質素倹約派が勝つと大飢饉が
起きていて、六韜を実戦しているときは比較的安定している。そして、その政策の内容は
1930年代に書かれたケインズの一般理論が推奨する政策と通じるものがある。

で、この話で一番興味深いのは、六韜なんて凄い本を起源前2世紀以前にまとめあげた
中国が何故あんな馬鹿の集団になっちゃったのかw

64 :名無しのひみつ:2007/11/26(月) 23:16:40 ID:8k3pdl0o
ナンシー関と並んで偉大な関一族だと思う。

65 :名無しのひみつ:2007/11/27(火) 17:52:54 ID:cNLtgtao
ひさしぶりに、「算法少女」読み返してみるか。

66 :名無しのひみつ:2007/11/27(火) 20:41:58 ID:E5CnfZ6E
「数学ガール」もよろしくね☆

67 :名無しのひみつ:2007/11/28(水) 00:15:34 ID:p8lhhEEQ
六韜は兵法書としての位置づけだから
文>>武の宮廷政治では教養(古典・詩)書や
思想(礼法・儒学)書より下位の扱いであった
それに重商主義にしてしまうと封建制度では困る事がある
君主が領主や部下に支給する領地や禄は租税基準なので
国内総生産に占める穀物の割合が高ければ高いほど価値が高いのだ
逆に商工業が発展しどんどん物流が豊かになると
君主の禄より自分で商売したほうが価値がある社会になっていく
御恩と奉公の関係は封建制度の基盤で、ジリ貧が見えていても
おいそれとは認められないものだった

68 :名無しのひみつ:2007/11/28(水) 06:34:41 ID:SFF7pRrK
>>19
>幕政の下部組織として寺院が機能していたんで
>明治に入って廃仏毀釈が起きちゃうわけだ

江戸時代、水戸藩がやってました。


69 :名無しのひみつ:2007/11/28(水) 06:54:07 ID:SFF7pRrK
>>51
>弟子とかいなかったのかな?

http://www.shizuoka.ac.jp/~rigaku/news/h18/13.html
>参考までに、建部賢弘(たてべ・かたひろ、1664−1739)は江戸時代の数学者、関孝和の弟子。
>彼の業績は多岐にわたりますが、関の円理を発展させ、弧の長さを無限級数(逆正弦関数の
>べき級数展開)で表したことで著名です。大数学者オイラーが微積分学を用いて同じ公式を発見する
>15年前のことでした。これと関連して、彼は円周率を43桁求めています。



70 :名無しのひみつ:2007/12/01(土) 08:58:27 ID:e7yx0BD8
良スレになってきましたね

71 :名無しのひみつ:2007/12/01(土) 11:44:31 ID:rQ+Wggvg
>>63
民族が違うのと、中華思想、もっといえばあそこを常に統一とか考えるからだろう・・・。
シナは戦国時代の方が優れた思想や技術が生まれてたがな。

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